2026年10月31日、浦和駒場スタジアムで行われた第105回全国高校サッカー選手権埼玉県予選の決勝トーナメント準々決勝。昌平と武南による一戦は、武南が3-2で逆転勝利を収めた。
昌平にとっては、インターハイ埼玉県予選を制したチーム同士の対決であり、冬の全国大会出場を懸けた重要な試合だった。
前半は昌平が主導権を握る試合序盤、昌平は中盤での素早いボール奪取と連動した攻撃でペースをつかんだ。
前半17分には主将のMF飯島碧大が決定的なシュートを放ったが、武南GK金昶銖の好セーブに阻まれる。23分にも飯島がシュートを放ち、27分には長谷川昂星のクロスに高見澤光が合わせたものの、追加点にはつながらなかった。
試合が動いたのは前半38分。
左サイドで長谷川昂星がゴール前にグラウンダーのパスを送ると、FW立野京弥がワンタッチでボールを落とす。これをFW白須裕基が右足で決め、昌平が先制した。
前半は昌平が1-0でリード。技術と連係を生かした、昌平らしい得点だった。
後半に武南が3得点。試合の流れが変わった理由ハーフタイムで武南はMF塚田恵斗を投入。攻撃的な位置に配置し、前線の人数とボールへの関わりを増やした。
この交代が試合を大きく動かした。
- 後半7分:渡辺悠のシュートのこぼれ球を岩澤柾吾がヘディングで押し込み、1-1。
- 後半20分:塚田恵斗のパスから鈴木琉空が勝ち越しゴール。
- 後半24分:主将の小山一絆がドリブルで相手をかわし、左隅へ決めて3-1。
武南は後半の早い時間帯に試合をひっくり返した。
昌平も反撃する。後半36分、立野京弥のパスが相手DFに当たったこぼれ球に藤松碧士が反応。GKより先にボールに触れ、2-3と1点差に詰め寄った。
しかし、残された時間で同点には届かなかった。
昌平の敗因は攻撃の停滞と守備の修正力この試合を単純に決定力不足だけで説明するのは難しい。
特に注目したいのは、後半の昌平の攻撃が限定されたことだ。
高校サッカードットコムの試合レポートによると、昌平は後半にシュート3本しか記録できなかった。加えて、得点源である立野京弥には効果的なボールが入らず、同選手はシュートを1本も打てなかったという。
立野が前線で相手DFを引き付けても、そこへボールを届けられなければ攻撃の威力は落ちる。武南が前線へのパスコースを制限したことで、昌平の攻撃の連動性が失われたと考えられる。
また、武南は後半途中に本来の4バックへ戻している。相手の攻撃的な交代に対応しながら、試合中に守備の形を調整した点も見逃せない。
一方、昌平はFW藤松碧士を投入して反撃の糸口をつかんだものの、流れを完全に取り戻すことはできなかった。
もう一つ重要なのは、武南が昌平との選手権決勝トーナメントで、過去7度の対戦すべてに敗れていたことだ。今回の勝利は武南にとって、その連敗を止める歴史的な結果だった。
昌平の芦田徹監督は試合後、選手をねぎらいながら、自身の責任にも言及。後半のシュート精度やチームとしての力不足を課題に挙げた。
今回の敗戦は、昌平が弱くなったという単純な話ではない。相手に研究されたとき、攻撃の選択肢をどう増やすかという、強豪校ならではの課題が表面化した試合だった。
【インターハイ・プレミアリーグEAST】2026年の公式戦成績を比較
2026年の昌平を評価する際には、選手権の敗戦だけで判断するべきではない。
夏の埼玉県予選では3連覇を達成し、全国大会でも初戦を突破した。一方、プレミアリーグEASTでは苦しい試合が続いている。
インターハイ埼玉県予選は3連覇2026年6月14日、NACK5スタジアム大宮で行われたインターハイ埼玉県予選決勝で、昌平は西武台と対戦した。
結果は2-1で昌平の勝利。
松本太佑が2得点を記録し、3年連続で同じカードとなった決勝を制した。これにより昌平は大会3連覇、3年連続7度目の全国インターハイ出場を決めている。
2024年、2025年に続く県大会優勝は、埼玉県内での昌平の競争力を示す実績だ。
全国インターハイは3回戦で近大附属に敗れる全国大会では7月26日に高知中央と対戦し、1-0で勝利した。
この試合では、MF屋宜葵のパスから長谷川昂星が得点。守備陣も相手の反撃をしのぎ、無失点で初戦を突破した。
続く7月28日の3回戦では、大阪代表の近畿大学附属高校と対戦した。
| 得点時間 | 得点者 | 内容 |
|---|---|---|
| 前半16分 | 近大附・福井健将 | 先制点 |
| 前半30分 | 近大附・久下彬 | 追加点 |
| 後半12分 | 昌平・松本太佑 | 飯島碧大のアシスト |
昌平は前半に2点を失ったものの、後半57分に松本太佑が飯島碧大のアシストから得点。反撃を見せたが、追いつくことはできなかった。
この大会では、全国大会ベスト16に相当する3回戦敗退となった。
プレミアリーグEASTは9位。失点の多さが課題2026年の昌平は、高校年代最高峰のリーグ戦である高円宮杯JFA U-18プレミアリーグEASTにも参戦している。
10月18日の第18節終了時点で、外部集計による成績は次のとおりだ。
順位9位
12チーム中
勝ち点18
18試合終了時点
得点29
1試合平均約1.61点
失点44
1試合平均約2.44点
内訳は5勝3分10敗、得失点差マイナス15。JFAの大会日程と試合記録でも、10月に入ってから厳しい試合が続いたことが確認できる。
直近の主な結果は以下のとおり。
| 日付 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 9月20日 | 川崎フロンターレU-18 | 2-1で勝利 |
| 9月26日 | 横浜FCユース | 2-2で引き分け |
| 10月3日 | 鹿島アントラーズユース | 2-5で敗戦 |
| 10月10日 | FC東京U-18 | 3-4で敗戦 |
| 10月18日 | 柏レイソルU-18 | 0-4で敗戦 |
特に10月の3試合では、合計13失点を喫した。
攻撃面では複数得点を記録する試合がある一方、相手の攻撃を止めきれない試合が目立つ。プレミアリーグで上位を狙うには、得点力を維持しながら失点を減らす必要がある。
なお、9位という数字は18試合終了時点の外部集計による参考順位であり、2026年シーズンの最終順位ではない。
【2026年登録メンバー】飯島碧大・立野京弥ら注目選手を紹介
昌平高校サッカー部の2026年を語るうえで欠かせないのが、飯島碧大と立野京弥の存在だ。
JFAのインターハイ登録情報とプレミアリーグの選手情報を照らし合わせると、複数のカテゴリーで出場機会を得ている選手がチームの中心になっている。
2026年の主な登録メンバー以下はJFAの大会登録情報をもとにした主な選手一覧。大会ごとに登録状況や出場メンバーは異なる。
| ポジション | 選手名 | 学年 | 主な特徴・役割 |
|---|---|---|---|
| GK | 土渕璃久 | 3年 | 守備の中心 |
| DF | 髙見澤光 | 3年 | 右サイドバック |
| DF | 大野隆斗 | 2年 | 最終ライン |
| DF | 笠原慶多 | 2年 | 守備の選択肢 |
| DF | 松本太佑 | 2年 | 攻守に貢献 |
| MF | 飯島碧大 | 3年 | 主将・ボランチ |
| MF | 人見大地 | 3年 | 中盤の攻撃的選手 |
| MF | 根津優羽 | 3年 | 中盤の選択肢 |
| MF | 屋宜葵 | 2年 | 攻撃の組み立て |
| MF | 加々美郁哉 | 2年 | 中盤の構成力 |
| MF | 長谷川昂星 | 2年 | 左サイドの攻撃 |
| FW | 立野京弥 | 2年 | エースストライカー |
| FW | 島田大雅 | 3年 | 前線の攻撃要員 |
| FW | 白須裕基 | 3年 | 得点力 |
| FW | オツコロ海桜 | 1年 | U-16日本代表経験 |
| FW | 藤松碧士 | 1年 | 前線の新戦力 |
MF・3年/FC LAVIDA出身
2026年の昌平で中盤の中心を担う選手。試合を組み立てるだけでなく、自らゴールを狙える点も持ち味だ。
プレミアリーグEASTの登録情報では、18試合出場、1,620分、4得点を記録している。
インターハイ近大附属戦では、後半57分の松本太佑のゴールをアシストした。選手権の武南戦でも、前半に複数のシュートを放ち、攻撃の起点となっていた。
飯島の強みは、得点だけでは測れない。中盤でボールを受け、味方の動きに合わせて攻撃の方向を変える役割が大きい。昌平が主導権を握るためには欠かせない存在だ。
立野京弥:U-17日本代表経験を持つエースFW
FW・2年/FC LAVIDA出身
ゴール前での得点感覚と、味方を生かす連係プレーが注目されるストライカー。
プレミアリーグEASTでは15試合出場、1,295分、8得点。チーム内でも重要な得点源になっている。
武南戦では白須裕基の先制点をアシストした。ヒールでボールを落として味方に決定機を作るプレーは、個人の得点力だけではない立野の魅力を示している。
ただし、同試合の後半はシュートを打てなかった。相手の守備によってエースへのボール供給が遮断された際に、どのように攻撃へ関わるかが今後の成長ポイントになる。
長谷川昂星・松本太佑・オツコロ海桜にも注目飯島と立野以外にも、2026年の昌平には注目すべき選手がいる。
- 長谷川昂星(2年):左サイドからのクロスや攻撃参加が武器。武南戦では白須の先制点をアシストした。
- 松本太佑(2年):DF登録ながら攻撃面でも存在感を示す。インターハイ近大附属戦で得点し、飯島からのパスをゴールにつなげた。
- オツコロ海桜(1年):U-16日本代表の経験を持つFW。将来性を含めて注目される存在。
- 藤松碧士(1年):武南戦で途中出場から得点。1年生ながら重要な試合で結果を残した。
- 人見大地(3年):中盤の攻撃的な選択肢として起用される選手。
特に1、2年生の選手が主力に絡んでいる点は、翌年度以降の昌平を考えるうえでも重要だ。
【FC LAVIDAとの関係】昌平が強豪校であり続ける育成の仕組み
昌平高校の強さを理解するためには、FC LAVIDA(エフシー・ラヴィーダ)の存在を知っておきたい。
FC LAVIDAは昌平高校と関係の深いジュニアユース育成組織で、中学年代から高校年代への選手育成をつなぐ役割を担っている。
中学から高校までの一貫した育成環境昌平は、藤島崇之氏が強化を進めた時期から、技術力とパスワークを重視するサッカーを育ててきた。
FC LAVIDAとの連携によって、中学生年代からボールコントロール、判断力、ポジショニングなどを身につけた選手が高校年代へ進む仕組みが形成されている。
2026年のJFA登録情報でも、飯島碧大、立野京弥、人見大地、松本太佑ら、多くの選手がFC LAVIDA出身として登録されている。
これは単に同じクラブの選手が集まっているという話ではない。中学年代から培ったプレーの共通理解が、高校年代の連動した攻撃につながるという構造がある。
指導体制も2025年から新体制へ2026年の昌平高校サッカー部では、芦田徹監督が指揮を執っている。
| 関係者 | 役職 | 主な役割 |
|---|---|---|
| 藤島崇之 | チームディレクター | チーム全体の強化・育成方針 |
| 芦田徹 | 監督 | 選手の指導・試合の指揮 |
| 藤島信雄 | アドバイザー | サッカー経験を生かした助言 |
| FC LAVIDA | 育成組織 | 中学生年代からの選手育成 |
芦田監督は2025年4月に就任。昌平の伝統的な技術力を引き継ぎながら、攻守両面で主導権を握るサッカーを追求している。
JFAの2025年プレミアリーグチーム紹介でも、監督は「攻守一体」をチームの基本方針として掲げている。
2026年は就任2年目。選手個々の能力だけに依存せず、グループとして連動することを重視する指導が進められている。
【昌平高校サッカーの強さと課題】2027年につながる評価ポイント
2026年の昌平を総合的に見ると、全国レベルの技術力と育成環境を持ちながら、試合の流れが悪くなったときの守備対応や攻撃の修正に課題を残したシーズンだった。
昌平の強みは技術力と選手層昌平の最大の特徴は、ボールを保持しながら相手の守備を動かし、空いたスペースを利用する攻撃だ。
FC LAVIDAから続く育成環境によって、選手間の技術的な共通理解が生まれやすい。飯島のパスワーク、立野の動き出し、長谷川のサイド攻撃など、それぞれの持ち味を組み合わせられることが強みとなっている。
また、2026年は藤松碧士やオツコロ海桜など1年生にも出場機会があり、世代交代を進められる選手層を備えている。
課題は守備の安定と試合中の対応力一方、2026年の公式戦には守備面の問題が表れている。
プレミアリーグEASTでは18試合44失点。選手権予選の武南戦でも後半に3失点した。
注目したいのは、失点数だけではなく、相手に攻撃の形を変えられたときの対応だ。
武南戦ではハーフタイムの交代によって相手の攻撃が活性化し、昌平は後半の主導権を失った。
プレミアリーグでも、FC東京U-18戦では3得点しながら4失点、鹿島アントラーズユース戦では2得点しながら5失点を記録している。
JFAが掲載したFC東京戦後の芦田監督のコメントでも、相手のボランチを経由した攻撃に対して中央で守り切れなかったこと、失点の多さが課題として挙げられていた。
今後、特に改善が期待されるのは次の3点だ。
1. 中盤と最終ラインの距離を適切に保ち、中央への侵入を防ぐ。
2. 相手の交代やシステム変更に対し、試合中に守備の配置を修正する。
3. エースの立野にボールが入らない場合でも、サイドや2列目から攻撃を作る。
選手権で敗れたことやプレミアリーグの順位だけを見ると、以前よりも力が落ちたように感じるかもしれない。
しかし、2026年にはインターハイ埼玉県予選3連覇を達成し、全国大会でも1勝を挙げている。
立野京弥のプレミアリーグ8得点、飯島碧大の4得点という数字も、攻撃の中心選手が全国レベルのリーグで結果を残していることを示す。
したがって、現状を「弱体化」と断定するのは適切ではない。
むしろ、攻撃面の個人能力と技術的な強みを持ちながら、守備の組織力や試合運びを改善できるかが問われている段階だ。
歴代成績から見る昌平の実力昌平の全国的な評価は、2010年代半ば以降に大きく高まった。
主な実績を整理すると次のようになる。
| 年度 | 大会 | 主な成績 |
|---|---|---|
| 2014年度 | 全国高校選手権 | 初出場 |
| 2016年度 | インターハイ | ベスト4 |
| 2018年度 | インターハイ | ベスト4 |
| 2019年度 | 全国高校選手権 | ベスト8 |
| 2020年度 | 全国高校選手権 | ベスト8 |
| 2022年度 | インターハイ | ベスト4 |
| 2023年度 | 全国高校選手権 | ベスト8 |
| 2024年度 | インターハイ | 初優勝 |
| 2025年度 | プレミアリーグEAST | 10位 |
| 2026年度 | インターハイ埼玉県予選 | 3連覇 |
| 2026年度 | インターハイ全国大会 | 3回戦敗退 |
特に2024年のインターハイ初優勝は、昌平の歴史における大きな転換点だ。
決勝では神村学園を3-2で破り、全国大会の頂点に立った。学校公式発表でも創部以来初の全国優勝として報告されている。
選手権では2019、2020、2023年度にベスト8へ進出。プレミアリーグEASTでも2023、2024年に7位を記録している。
全国優勝を経験し、プレミアリーグでも継続的に強豪と対戦している点は、昌平が一時的な県内強豪ではないことを示している。
【プロの結論】2026年の昌平を評価するなら何を見るべきか
昌平高校サッカー部の2026年は、タイトル獲得と課題の露呈が同時に起きたシーズンだった。
インターハイ県予選3連覇という成果がある一方、全国大会では3回戦敗退。プレミアリーグEASTでは失点が増え、選手権埼玉予選では武南に逆転負けを喫した。
今後の評価で重要なのは、単純な勝敗だけではない。
第一に、守備の安定性。 44失点という数字を改善し、強豪相手にも試合をコントロールできるか。
第二に、攻撃の選択肢。 立野京弥にボールが入らない試合でも、飯島碧大や長谷川昂星を中心に攻撃を成立させられるか。
第三に、世代交代。 1、2年生の選手が経験を積み、3年生の卒業後もチームの競争力を維持できるか。
この3点が2027年に向けた評価基準になる。
【昌平高校サッカー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:昌平高校サッカー部は2026年の選手権埼玉予選でなぜ負けた?
A1:2026年10月31日の準々決勝で武南に2-3で敗れた。前半は1-0でリードしたが、後半に3失点。武南の交代策と攻撃の活性化に対応できず、後半のシュートも3本にとどまった。
Q2:昌平高校サッカー部の2026年の注目選手は誰?
A2:主将のMF飯島碧大と、U-17日本代表FWの立野京弥が中心選手。ほかに長谷川昂星、松本太佑、オツコロ海桜、藤松碧士にも注目したい。
Q3:昌平高校サッカー部は2026年のインターハイで何位だった?
A3:埼玉県予選では西武台を2-1で破り、3連覇を達成した。全国大会では高知中央に1-0で勝利した後、3回戦で近大附属に1-2で敗れた。
Q4:昌平高校サッカー部のプレミアリーグEASTの順位は?
A4:10月18日の第18節終了時点で、外部集計では12チーム中9位。5勝3分10敗、勝ち点18、29得点44失点だった。
Q5:FC LAVIDAと昌平高校サッカー部はどんな関係?
A5:FC LAVIDAは昌平と関係の深いジュニアユース育成組織。中学年代から技術や判断力を育て、高校年代へ選手を送り出す育成の仕組みを支えている。
Q6:昌平高校サッカー部は全国優勝したことがある?
A6:ある。2024年の全国高校総体(インターハイ)で神村学園を3-2で破り、学校として初の全国優勝を達成した。
2026年の昌平高校サッカー部は、インターハイ埼玉県予選3連覇という成果を残しながら、全国大会と選手権予選では悔しい結果に終わった。
特に武南との2-3の試合は、攻撃力の高さだけでは勝ち切れないことを示した一戦だった。
飯島碧大、立野京弥という中心選手が見せた能力は確かな強みだ。一方で、守備の安定、相手の戦術変更への対応、攻撃の多様性は改善すべきテーマとして残る。
FC LAVIDAから続く育成環境と、全国優勝を経験したチームの土台は健在だ。1、2年生の成長も含め、昌平には次のシーズンに向けた材料がそろっている。
2027年の昌平を見極める要点は、再び全国大会に出場できるかだけではない。プレミアリーグEASTで失点を減らし、全国の強豪を相手に主導権を握り続けられるチームへ進化できるか。その過程こそが、今後の最大の見どころとなる。