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高校サッカー選抜とは?2026年の候補36人・最終23人と海外大会の全貌

光 直 光 直 • 更新: • 公開: • 読了約 23 分
目次

高校サッカー選抜とは、全国の高校サッカーで活躍した選手を中心に選ばれる特別なチームだ。日本サッカー協会(JFA)が発表する候補選手や最終メンバーは、全国高校サッカー選手権の活躍だけでなく、その後の大学選抜やJリーグアカデミーとの対戦、海外遠征にもつながるため、将来のプロ選手を見つけるうえでも見逃せない存在となっている。

2026年は、第104回全国高校サッカー選手権を終えた選手たちを中心に、1月22日に日本高校サッカー選抜候補36人が発表され、選考合宿を経て2月3日に23人が決定した。NEXT GENERATION MATCH 2026ではU-18 Jリーグ選抜に2-0で勝利。第40回デンソーカップチャレンジサッカーでは5位、スイスのベリンツォーナ国際ユース大会では3位に入るなど、国内外で経験を積んだ。

【基礎知識】高校サッカー選抜とは何か?日本高校選抜の役割と仕組み

高校サッカー選抜

高校サッカー選抜とは、全国の高校生年代から実力のある選手を選び、複数の学校の選手で構成する選抜チームのことだ。2026年の日本高校サッカー選抜は、全国高校サッカー選手権で活躍した選手を中心に編成され、Jリーグの育成組織や大学生の選抜チーム、海外の強豪クラブと対戦した。

日本高校選抜は高校年代の選手にとってどんな意味がある?

通常の高校サッカーでは、選手は自分が所属する学校のチームで大会やリーグ戦に参加する。一方、日本高校サッカー選抜では、異なる学校でプレーしてきた選手が一つのチームに集まる。

所属チームの戦術やポジション、プレースタイルが異なる選手同士が短期間で連係を構築するため、個人の技術だけでなく、適応力や判断力、チームへの貢献度も問われる環境になる。

また、対戦相手にはJリーグのアカデミー選手や大学サッカーの有力選手、海外クラブの選手が含まれる。普段の高校選手権とは異なる強度や戦術に触れられることも、選抜活動の大きな価値だ。

高校選抜とU-18日本代表は同じチームではない

混同されやすいのが、日本高校サッカー選抜とU-18日本代表の違いだ。

U-18日本代表は、日本代表の年代別カテゴリーとして活動するチームであり、国際大会や国際親善試合などを通じた強化を目的としている。

一方、日本高校サッカー選抜は、高校サッカーで実績を残した選手を中心に構成される選抜チームだ。選手の選出対象や活動の目的が異なるため、両者を同じ代表チームとして扱うのは正確ではない。

加えて、全国高校サッカー選手権の大会優秀選手に選ばれたことと、日本高校サッカー選抜の最終メンバーに選出されたことも別の実績である。

【2026年最新】日本高校サッカー選抜の候補36人と最終メンバー23人

2026年の日本高校サッカー選抜は、1月22日にJFAから候補メンバーが発表された。その後、静岡県の時之栖スポーツセンターで選考合宿を実施し、2月3日にNEXT GENERATION MATCH 2026と第40回デンソーカップチャレンジサッカーに臨む23人が発表された。

1月22日発表の候補36人

候補選手はGK4人、DF11人、MF13人、FW8人の合計36人。全国の強豪校から幅広く選ばれている。

GK(4人)

  • 金沢楓(矢板中央)
  • 岩瀬颯(興國)
  • 村上葵(大津)
  • 寺田健太郎(神村学園)

DF(11人)

  • 月舘汰壱アブーバクル(青森山田)
  • 松澤琉真(尚志)
  • 中川光星(鹿島学園)
  • 齊藤空人(鹿島学園)
  • 清水朔玖(鹿島学園)
  • 牧野奨(前橋育英)
  • 瀧口眞大(前橋育英)
  • 廣瀬煌(流通経済大柏)
  • メンディー サイモン友(流通経済大柏)
  • 榎本来輝(日大藤沢)
  • 今村太樹(神村学園)

MF(13人)

  • 小杉唯斗(聖和学園)
  • 小曽納奏(尚志)
  • 木下永愛(鹿島学園)
  • 三浦春人(鹿島学園)
  • 乙川宙(流通経済大柏)
  • 古川蒼真(流通経済大柏)
  • 水澤那月(帝京長岡)
  • 樋口汐音(帝京長岡)
  • 菅井琥白(興國)
  • 福島悠士(大津)
  • 岩﨑天利(大津)
  • 福島京次(大津)
  • 堀ノ口瑛太(神村学園)

FW(8人)

  • 深瀬幹太(青森山田)
  • 臼井蒼悟(尚志)
  • 根木翔大(尚志)
  • 齊藤琉稀空(東福岡)
  • 山下虎太郎(大津)
  • 倉中悠駕(神村学園)
  • 宮本周征(帝京)
  • 大石脩斗(鹿児島城西)

この36人は、選考合宿に参加する日本高校サッカー選抜候補としてJFAが発表したメンバーだ。大会優秀選手36人と完全に同じ顔ぶれではない点にも注意したい。

2月3日に発表された最終メンバー23人

選考合宿などを経て決まった最終メンバーは、GK3人、DF8人、MF8人、FW4人の計23人となった。

GK(3人)

  • 金沢楓(矢板中央・3年)
  • 岩瀬颯(興國・3年)
  • 寺田健太郎(神村学園・3年)

DF(8人)

  • 齊藤空人(鹿島学園・3年)
  • 清水朔玖(鹿島学園・3年)
  • 牧野奨(前橋育英・3年)
  • 瀧口眞大(前橋育英・3年)
  • 廣瀬煌(流通経済大柏・3年)
  • 乙川宙(流通経済大柏・3年)
  • メンディー サイモン友(流通経済大柏・2年)
  • 榎本来輝(日大藤沢・3年)

MF(8人)

  • 臼井蒼悟(尚志・3年)
  • 根木翔大(尚志・3年)
  • 小曽納奏(尚志・3年)
  • 木下永愛(鹿島学園・3年)
  • 古川蒼真(流通経済大柏・2年)
  • 福島悠士(大津・3年)
  • 岩﨑天利(大津・3年)
  • 堀ノ口瑛太(神村学園・3年)

FW(4人)

  • 齊藤琉稀空(東福岡・3年)
  • 山下虎太郎(大津・3年)
  • 倉中悠駕(神村学園・3年)
  • 宮本周征(帝京・3年)

監督は佐賀東高校の蒲原晶昭氏。コーチは大津高校の山城朋大氏が務め、GKコーチには大久保隆一郎氏が名を連ねた。

【注目校を比較】神村学園・流通経済大柏・鹿島学園の選抜選手

2026年の最終メンバー23人を高校別に見ると、最も多く選ばれたのは流通経済大柏の4人だった。神村学園、鹿島学園、大津、尚志もそれぞれ3人を送り出している。

注目すべきなのは、全国高校サッカー選手権の優勝校から必ずしも最多人数が選ばれるわけではないことだ。大会成績と選抜メンバーの学校別人数を比較すると、選抜が単純な順位表ではないことが分かる。

学校・大会 2026年の実績 選抜との関係
流通経済大柏 選抜4人 廣瀬煌、乙川宙、メンディー サイモン友、古川蒼真
神村学園 第104回選手権優勝 寺田健太郎、堀ノ口瑛太、倉中悠駕の3人
鹿島学園 第104回選手権準優勝 齊藤空人、清水朔玖、木下永愛の3人
大津 選抜3人 福島悠士、岩﨑天利、山下虎太郎
尚志 選抜3人 臼井蒼悟、根木翔大、小曽納奏
NEXT GENERATION MATCH 日本高校選抜が2-0で勝利 U-18 Jリーグ選抜との対戦
第40回デンソーカップ 日本高校選抜5位 大学生年代の選抜チームと対戦
ベリンツォーナ国際ユース大会 日本高校選抜3位 スイスで海外クラブと対戦
神村学園の選抜メンバー

神村学園は第104回全国高校サッカー選手権で悲願の初優勝を達成した。決勝では鹿島学園を3-0で下し、夏のインターハイと冬の選手権を制する夏冬2冠も達成。史上6校目の快挙となった。

最終選抜にはGK寺田健太郎、MF堀ノ口瑛太、FW倉中悠駕の3人が選出された。

とくに倉中は選手権での活躍を経て、日本高校選抜でも攻撃陣の一角を担った。堀ノ口もNEXT GENERATION MATCHや海外遠征につながる活動に参加し、全国大会での経験を次のステージへとつなげた。

流通経済大柏の選抜選手

流通経済大柏は最終メンバー23人のうち最多となる4人を送り出した。

DF廣瀬煌、DF乙川宙、DFメンディー サイモン友、MF古川蒼真が選ばれている。メンディーと古川は2年生での選出であり、上級生だけでなく、次の年代を担う選手も評価された点が特徴的だ。

第104回全国高校サッカー選手権では準決勝まで進出。鹿島学園との試合は0-1で敗れたものの、全国大会での競争力を示した。

鹿島学園の選抜メンバー

鹿島学園からはDF齊藤空人、DF清水朔玖、MF木下永愛の3人が選出された。

鹿島学園は第104回選手権で初の決勝進出を果たし、準優勝という成績を残した。準決勝では流通経済大柏を1-0で破り、決勝進出を決めている。

選手権の大会優秀選手には鹿島学園から7人が選ばれており、個人の活躍という点でも存在感を示した。ただし、大会優秀選手の人数と日本高校選抜の最終メンバー数は別の指標である。

【選考基準を解説】36人から23人に絞られた理由と選考合宿

高校サッカー選抜の選考で気になるのが、どのような基準で選手が選ばれるのかという点だ。

2026年のJFA公式発表では、NEXT GENERATION MATCHに出場する日本高校サッカー選抜について、第104回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に構成すると説明されている。

ただし、個々の選手に対する評価点や、得点・アシスト・出場時間などの具体的な配点表は公表されていない。

2026年の選考スケジュール
  • 1月12日:第104回全国高校サッカー選手権の決勝。神村学園が鹿島学園に3-0で勝利。
  • 1月22日:JFAが日本高校サッカー選抜候補36人を発表。
  • 1月24日~27日:静岡県の時之栖スポーツセンターで選考合宿を実施。
  • 1月25日:東海大学とのトレーニングマッチ。
  • 1月26日:日本体育大学とのトレーニングマッチ。
  • 1月27日:U-17日本高校選抜候補とのトレーニングマッチ。
  • 2月3日:日本高校サッカー選抜23人を正式発表。

選考合宿では、候補選手が複数の相手と実戦形式で対戦する機会が設けられた。異なるカテゴリーのチームと試合を行うことで、選手の技術や試合への対応力を確認できる環境になっている。

選考基準を読み解く3つのポイント

1. 全国大会でのパフォーマンス

全国高校サッカー選手権での活躍は、選考の重要な出発点となる。JFAの大会概要でも、選手権の優秀選手を中心に選抜チームを構成すると説明されている。

2. ポジションごとのバランス

最終メンバーはGK3人、DF8人、MF8人、FW4人という構成になった。優秀な選手を単純に上から23人選ぶのではなく、試合を成立させるためのポジション構成が必要になる。

3. 選抜チームへの適応力

選考合宿には大学チームやU-17選抜候補との実戦が組まれている。普段の所属チームとは違う選手とプレーするため、短期間での連係や判断、戦術への対応も重要な要素になると考えられる。

ここで押さえたいのは、選手権の大会優秀選手に選ばれれば必ず日本高校選抜に入れるわけではないということだ。大会での個人評価と、複数の大会に参加するチームの編成は、目的が異なる。

【NEXT GENERATION MATCH 2026】U-18 Jリーグ選抜との対戦結果

2026年2月11日、日本高校サッカー選抜はニッパツ三ツ沢球技場でU-18 Jリーグ選抜と対戦した。NEXT GENERATION MATCH 2026として開催されたこの試合は、Jリーグクラブのアカデミーに所属する選手と、高校サッカーで実績を残した選手が直接対決する舞台となった。

試合は日本高校サッカー選抜が2-0で勝利。FW宮本周征とMF臼井蒼悟がゴールを決めた。

U-18 Jリーグ選抜との違い

U-18 Jリーグ選抜は、Jリーグ各クラブのアカデミーチームに所属する選手から構成される。対する日本高校選抜は、高校サッカーの選手権で実績を残した選手を中心に編成される。

つまり、同じ高校年代でも、日常的に所属する育成環境が異なる選手たちが対戦する試合だ。

U-18 Jリーグ選抜には、GK松浦大翔、MF加茂結斗らが名を連ね、監督は山口素弘氏が務めた。コーチには中村俊輔氏や佐藤由紀彦氏らが参加している。

高校選抜側は蒲原晶昭監督のもと、選手権で培ったチームとしての競争力を示した。

2-0の勝利が示した高校選抜の可能性

この試合の結果は、単に高校選抜がJリーグ選抜に勝ったというだけではない。異なる育成環境で成長してきた選手が、短期間の準備で一つのチームとして機能した点にも意味がある。

試合後、Jリーグ公式サイトでは両チームの監督や選手のコメントも紹介された。高校選抜の宮本周征は、選抜の看板を背負う試合への緊張感に触れながら、勝利できたことへの喜びを語っている。

また、Jリーグ公式の大会情報では、試合は90分制で、同点の場合にはPK戦で勝敗を決める方式とされていた。

【第40回デンソーカップ】大学選抜との対戦結果と日本高校選抜の順位

日本高校サッカー選抜の2026年の活動は、NEXT GENERATION MATCHだけでは終わらない。2月25日から3月1日まで愛知県刈谷市で開催された第40回デンソーカップチャレンジサッカーにも出場した。

デンソーカップチャレンジサッカーは、地域別大学選抜やU-20全日本選抜などが参加する大会だ。2026年の本大会には8チームが参加し、日本高校選抜も大学生年代の選手と対戦した。

日本高校選抜の試合結果
  • 2月25日:関東選抜Bに0-3で敗戦。
  • 2月26日:北海道選抜に4-2で勝利。榎本来輝、齊藤琉稀空、宮本周征、倉中悠駕が得点。
  • 2月27日:プレーオフ選抜と1-1で引き分け。齊藤琉稀空が得点。
  • 3月1日:5・6位決定戦でU-20全日本選抜に2-1で勝利。宮本周征が2得点。

最終順位は日本高校選抜が5位。大会優勝は関東選抜B、準優勝は関東選抜A、3位は関西選抜だった。

特に注目したいのは、最終戦での宮本周征の活躍だ。U-20全日本選抜との試合で2得点を挙げ、チームを勝利に導いた。

高校生にとって大学生との対戦は、フィジカルや試合運び、プレーの判断速度などを比較できる機会になる。全国大会とは異なる相手と戦うことで、自分の現在地を知る経験にもなる。

【海外遠征の成果】ベリンツォーナ国際ユース大会で日本高校選抜が3位

2026年の日本高校選抜の活動を締めくくったのが、スイスで開催されたベリンツォーナ国際ユース大会だ。

JFAは3月26日に遠征メンバーとスケジュールを発表。3月27日から4月8日までスイスで活動し、現地の強豪クラブや海外チームと対戦した。

ベリンツォーナ国際ユース大会の出場メンバー

遠征に参加したのは18人。最初に発表された23人全員がそのまま遠征したわけではなく、海外大会用のメンバーが改めて編成された。

GK(2人)

  • 金沢楓(矢板中央)
  • 岩瀬颯(興國)

DF(6人)

  • 齊藤空人(鹿島学園)
  • 清水朔玖(鹿島学園)
  • 廣瀬煌(流通経済大柏)
  • メンディー サイモン友(流通経済大柏)
  • 乙川宙(流通経済大柏)
  • 榎本来輝(日大藤沢)

MF(7人)

  • 臼井蒼悟(尚志)
  • 根木翔大(尚志)
  • 小曽納奏(尚志)
  • 古川蒼真(流通経済大柏)
  • 福島悠士(大津)
  • 岩﨑天利(大津)
  • 堀ノ口瑛太(神村学園)

FW(3人)

  • 山下虎太郎(大津)
  • 宮本周征(帝京)
  • 齊藤琉稀空(東福岡)
海外大会の試合結果

日本高校選抜はグループAに入り、スイス、セネガル、ベルギーのチームと対戦した。

  • 4月2日:ACベリンツォーナに1-0で勝利。
  • 4月3日:クラブ・オリンピック・ティエソワに3-0で勝利。
  • 4月4日:KAAヘントと1-1で引き分け。PK戦では4-1で勝利。
  • 4月5日:準決勝でFCミッティランに1-2で敗戦。
  • 4月6日:3位決定戦でKAAヘントに5-2で勝利。

グループリーグは2勝1分けの勝ち点8で首位通過。準決勝ではデンマークのFCミッティランに敗れたものの、3位決定戦ではKAAヘントを5-2で破り、大会3位を確保した。

この結果は、日本高校サッカー選抜にとって大きな成果だ。国内の選手権で結果を残した選手が、海外クラブとの試合でも競争力を示したことになる。

ベリンツォーナ国際ユース大会は、単なる遠征試合ではない。複数の国の育成組織やクラブが参加する大会であり、選手にとっては異なるサッカー文化やプレースタイルに触れる機会となる。

【歴代メンバー】日本高校サッカー選抜の歴史と注目したい選手

日本高校サッカー選抜は、年度ごとに選手が入れ替わるチームだ。高校3年生を中心とするため、卒業や進学、プロ入りなどによってメンバー構成も変化する。

歴代メンバーを振り返ると、全国高校サッカー選手権で活躍した選手が、選抜活動を通じてJリーグユースや海外の強豪チームと対戦してきたことが分かる。

2010年の初対戦と柴崎岳・宮市亮

Jリーグ公式の大会ヒストリーによると、日本高校サッカー選抜とJリーグ選抜の初対戦は2010年。高校選抜には青森山田高校の柴崎岳、中京大中京高校の宮市亮、佐賀東高校の赤﨑秀平らが名を連ねた。

この試合は1-1の引き分け。高校選抜は柴崎岳のコーナーキックから山本大貴が同点ゴールを決めている。

2017年・2018年の高校選抜も印象的

2017年の大会では、町野修斗、三國スティビアエブス、鳥海芳樹、松本泰志、安藤瑞季らが高校選抜のメンバーとして出場した。

2018年は前橋育英高校の飯島陸や田部井涼らが活躍し、日本高校選抜が2-1で勝利。高校年代のトップ選手が集まる舞台として、歴代の大会にも注目選手が数多く登場している。

2025年の選抜から2026年への変化

2025年の日本高校サッカー選抜は、旭川実業高校の富居徹雄監督が率い、NEXT GENERATION MATCHや第39回デンソーカップチャレンジサッカーに参加した。

2026年は佐賀東高校の蒲原晶昭監督が指揮を執り、選手権の優秀選手を中心とした新たな23人で活動した。

このように、歴代メンバーを比較すると、監督や選手、参加大会が年度によって変わっている。特定の学校が毎年選抜の中心になるわけではなく、その年の全国大会での実績や候補選手の構成によって顔ぶれが変化する。

【よくある質問】高校サッカー選抜に関するFAQ

Q1:2026年の日本高校サッカー選抜は何人ですか?
A1:2026年2月3日に発表された最終メンバーは23人です。内訳はGK3人、DF8人、MF8人、FW4人です。1月22日に発表された候補36人から選ばれました。

Q2:高校サッカー選抜の選考基準は何ですか?
A2:全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に候補が選ばれ、選考合宿やトレーニングマッチなどを経て最終メンバーが決まります。具体的な評価点や配点表は公表されていません。

Q3:2026年の日本高校選抜で最多人数を選出した高校はどこですか?
A3:流通経済大柏です。廣瀬煌、乙川宙、メンディー サイモン友、古川蒼真の4人が最終メンバーに選ばれました。

Q4:NEXT GENERATION MATCH 2026の結果は?
A4:2026年2月11日に行われ、日本高校サッカー選抜がU-18 Jリーグ選抜に2-0で勝利しました。得点者は宮本周征と臼井蒼悟です。

Q5:2026年の日本高校選抜は海外大会に出場しましたか?
A5:出場しました。3月27日から4月8日までスイス遠征を実施し、ベリンツォーナ国際ユース大会で3位に入りました。

Q6:第40回デンソーカップで日本高校選抜は何位でしたか?
A6:5位です。最終日の5・6位決定戦でU-20全日本選抜に2-1で勝利しました。

Q7:大会優秀選手36人と日本高校選抜候補36人は同じですか?
A7:同じではありません。第104回全国高校サッカー選手権の大会優秀選手36人と、JFAが発表した日本高校サッカー選抜候補36人は別の選考リストです。大会優秀選手に選ばれたことが、最終メンバー入りを保証するわけではありません。

2026年の日本高校サッカー選抜は、JFAが発表した候補36人から23人を選出し、NEXT GENERATION MATCH、第40回デンソーカップチャレンジサッカー、ベリンツォーナ国際ユース大会に参加した。

U-18 Jリーグ選抜には2-0で勝利し、デンソーカップでは5位、スイスの国際大会では3位という結果を残している。

選抜活動を理解するうえで大切なのは、全国高校サッカー選手権の成績だけで選手の評価を判断しないことだ。大会優秀選手、JFAの候補36人、最終メンバー23人、海外遠征メンバー18人は、それぞれ異なる段階の選考結果である。

また、流通経済大柏が最多4人を送り出した一方、優勝校の神村学園や準優勝の鹿島学園からも3人ずつ選出された。全国大会の結果と選抜の構成を比較すると、チーム全体の順位だけでは見えない個人の評価やポジションごとの役割が浮かび上がる。

【プロの結論】高校サッカー選抜は、全国大会で活躍した選手が次のステージへ進むための重要な機会だ。注目選手を追うなら、選手権の得点数や所属校だけでなく、選考合宿、Jリーグ選抜との対戦、大学選抜との試合、海外大会でのパフォーマンスまで確認したい。2026年の活動実績は、高校サッカーのトップ選手が国内外でどこまで通用するのかを知るうえで、貴重な判断材料となっている。

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