2026年11月2日現在、サッカー日本代表とシリア代表の直近の対戦は、2024年6月11日に行われたFIFAワールドカップ2026アジア2次予選の一戦です。この試合で日本はシリアに5-0で快勝。前年の2023年11月21日にも同じく5-0で勝利しており、2試合連続で5得点を挙げています。
気になる次回対戦については、現在公表されている日本代表の公式日程にシリア戦はありません。2026年11月にはブラジル代表、パラグアイ代表との試合が予定されています。過去の対戦成績、久保建英や上田綺世らの得点記録、当時のスタメン、シリア代表のFIFAランキングまで、JFA(日本サッカー協会)の公式記録を中心に整理します。
【結論】シリア対日本はいつ行われた?次回対戦は2026年にあるのか
シリア代表と日本代表は、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選で2度対戦しました。
最初の試合は2023年11月21日、2度目は2024年6月11日です。どちらも日本が5-0で勝利しています。
特に注目したいのは、両試合が同じ大会のグループBで行われたことです。
2023年11月の試合は第2節、2024年6月の試合は最終節にあたります。日本はこの予選を6戦全勝、無失点で終え、最終予選への進出を決めました。
次回のシリア戦は決まっている?2026年11月2日時点で、JFAが公表しているSAMURAI BLUEの年間試合日程には、シリア代表との対戦は掲載されていません。
2026年11月の予定は次のとおりです。
- 11月14日:日本対ブラジル
- 11月17日:日本対パラグアイ
- 12月30日:キリンチャレンジカップ2026(対戦相手未定)
11月の2試合はいずれもシンガポールナショナルスタジアムで開催される予定です。
したがって、過去2試合の再戦を期待するファンは、今後のJFAによる対戦カード発表を待つ必要があります。
なお、2026年12月30日の対戦相手も未定であり、この試合がシリア戦になると決まっているわけではありません。
(出典:日本サッカー協会・2026年日本代表試合日程)
【2023年11月21日】シリア対日本は0-5!久保建英と上田綺世が躍動
2023年11月21日に行われたFIFAワールドカップ2026アジア2次予選第2節は、日本がシリアを0-5で下しました。
会場はサウジアラビアのジッダにあるプリンス・アブドゥラー・アル・ファイサル・スタジアムです。
シリア国内の情勢を受け、試合は中立的な開催地であるサウジアラビアで実施されました。
日本時間では23時45分キックオフ。現地時間では17時45分の試合でした。
2023年11月21日の得点者と試合経過| 時間 | 得点者 | スコア |
|---|---|---|
| 32分 | 久保建英 | 0-1 |
| 37分 | 上田綺世 | 0-2 |
| 40分 | 上田綺世 | 0-3 |
| 47分 | 菅原由勢 | 0-4 |
| 82分 | 細谷真大 | 0-5 |
前半32分、伊東純也のパスを受けた久保建英がミドルシュートを決め、日本が先制しました。
その後、上田綺世が37分と40分に連続ゴール。わずか3分間で2点を追加し、日本は前半だけで3点のリードを奪います。
後半開始直後の47分には菅原由勢がフリーキックから追加点。82分には途中出場の細谷真大が代表初ゴールを記録し、最終的に5-0で試合を終えました。
JFAの公式マッチレポートでは、伊東純也が4得点をアシストする活躍を見せたことも紹介されています。
(出典:JFA公式試合記録、2023年11月22日付マッチレポート)
2023年11月21日の日本代表スタメンこの試合の日本代表は、次の11人でスタートしました。
- GK:鈴木彩艶
- DF:菅原由勢、谷口彰悟、冨安健洋、伊藤洋輝
- MF:守田英正、遠藤航、伊東純也、久保建英
- FW:上田綺世、浅野拓磨
久保建英と上田綺世が攻撃の中心を担い、伊東純也が両選手の得点を演出しました。
また、菅原由勢と細谷真大にとって、この試合は日本代表での初ゴールを記録した一戦でもあります。
単に5点を取っただけではなく、複数の選手が得点に絡んだことが、この試合の大きな収穫でした。
【2024年6月11日】日本対シリアも5-0!堂安律・相馬勇紀・南野拓実が得点
2024年6月11日、日本代表は広島のエディオンピースウイング広島でシリア代表と対戦しました。
FIFAワールドカップ2026アジア2次予選のグループB最終節です。
試合は日本が5-0で勝利。2023年11月に続いて、シリアから再び5得点を奪いました。
2024年6月11日の得点者一覧| 時間 | 得点者 | スコア |
|---|---|---|
| 13分 | 上田綺世 | 1-0 |
| 19分 | 堂安律 | 2-0 |
| 22分 | オウンゴール | 3-0 |
| 73分 | 相馬勇紀(PK) | 4-0 |
| 85分 | 南野拓実 | 5-0 |
試合序盤から日本が攻勢を強め、13分に中村敬斗のクロスを上田綺世が頭で合わせて先制します。
19分には堂安律が左足でシュートを決め、22分にはオウンゴールによって3点目が入りました。
後半には途中出場の相馬勇紀が自ら獲得したPKを決め、73分に4点目を記録。85分には南野拓実が追加点を挙げ、試合を締めくくりました。
JFAの公式記録で確認できる最終スコアは、日本5-0シリアです。
2024年の日本代表スタメンこの試合では森保一監督が3-4-2-1の布陣を採用しました。
主な先発メンバーは次のとおりです。
- GK:大迫敬介
- DF:板倉滉、町田浩樹、冨安健洋
- MF:遠藤航、田中碧、堂安律、中村敬斗
- 攻撃的MF:久保建英、南野拓実
- FW:上田綺世
特に注目されたのが、堂安律を右ウイングバックに配置したことです。
堂安はこのポジションから積極的に攻撃に参加し、19分には自身のゴールも記録しました。
また、久保建英と南野拓実が上田綺世の後方で攻撃を組み立てる構成となっていました。
後半には選手交代とともにシステムも変更されましたが、相馬勇紀と南野拓実が追加点を挙げています。
この試合で日本はアジア2次予選を6戦全勝、無失点という好成績で終了しました。
(出典:JFA公式マッチレポート、2024年6月12日付/Jリーグ公式試合サマリー)
【過去の対戦成績】日本代表とシリア代表は通算13試合で日本が無敗
日本とシリアの対戦は、2023年や2024年だけではありません。
最初の対戦は1978年7月17日のムルデカ大会までさかのぼります。
JFAが2024年6月の試合前に公表した記録では、シリア側から見た日本との対戦成績は2分10敗でした。
その後、2024年6月11日の試合で日本が5-0と勝利したため、通算成績は日本の11勝2分0敗となっています。
日本とシリアの対戦記録・関係性一覧| 年月日 | 大会・試合 | 結果(日本側) |
|---|---|---|
| 1978年7月17日 | ムルデカ大会 | 3-2 |
| 1983年2月12日 | 国際親善試合 | 2-2 |
| 1983年6月7日 | キリンワールドサッカー | 1-0 |
| 1986年7月25日 | ムルデカ大会 | 2-1 |
| 1996年12月6日 | AFCアジアカップ | 2-1 |
| 2005年2月2日 | キリンチャレンジカップ | 3-0 |
| 2008年11月13日 | キリンチャレンジカップ | 3-1 |
| 2011年1月13日 | AFCアジアカップ | 2-1 |
| 2015年10月8日 | W杯アジア2次予選 | 3-0 |
| 2016年3月29日 | W杯アジア2次予選 | 5-0 |
| 2017年6月7日 | キリンチャレンジカップ | 1-1 |
| 2023年11月21日 | W杯アジア2次予選 | 5-0 |
| 2024年6月11日 | W杯アジア2次予選 | 5-0 |
※スコアは日本側の得点を左に表記しています。
この記録から分かるのは、日本が長期間にわたってシリアに敗れていないことです。
対戦成績から見える日本の優位性日本は1978年の初対戦から2024年まで、公式記録上シリアに一度も敗れていません。
特に2015年以降の対戦では、日本が複数得点を挙げる試合が続いています。
2016年3月29日のW杯アジア2次予選でも日本は5-0で勝利しており、2023年と2024年の連続5-0は、過去の対戦を含めても印象的な結果です。
一方、対戦成績だけで現在の実力差を判断するのは適切ではありません。代表チームは監督、選手構成、戦術によって大きく変わります。
過去の数字は相性を把握する材料として活用し、最新の代表メンバーや直近の試合内容も合わせて確認する必要があります。
(出典:JFA公式「シリア代表 対戦チーム情報」)
【2026年最新情報】日本代表の日程とシリア代表のFIFAランキング
2026年はFIFAワールドカップ本大会が開催された年です。
日本代表は大会を終えた後も国際親善試合やキリンカップサッカーに参加しており、11月にはシンガポールでの国際大会を控えています。
2026年の日本代表試合日程JFAが公表している2026年のSAMURAI BLUEの試合日程・結果は次のとおりです。
| 日付 | 対戦相手 | 結果・予定 |
|---|---|---|
| 3月29日 | スコットランド | 1-0で勝利 |
| 4月1日 | イングランド | 1-0で勝利 |
| 5月31日 | アイスランド | 1-0で勝利 |
| 6月15日 | オランダ | 2-2 |
| 6月21日 | チュニジア | 4-0で勝利 |
| 6月26日 | スウェーデン | 1-1 |
| 6月30日 | ブラジル | 1-2で敗戦 |
| 9月24日 | ウルグアイ | 3-1で勝利 |
| 9月28日 | ベネズエラ | 2-1で勝利 |
| 10月1日 | エクアドル | 0-0、PK戦5-4で勝利 |
| 10月5日 | ニュージーランド | 2-1で勝利 |
| 11月14日 | ブラジル | 開催予定 |
| 11月17日 | パラグアイ | 開催予定 |
| 12月30日 | 未定 | 開催予定 |
11月14日のブラジル戦は日本時間19時15分、11月17日のパラグアイ戦は日本時間22時10分のキックオフ予定です。
両試合ともシンガポールナショナルスタジアムで開催されます。
また、12月30日には大阪のパナソニック スタジアム 吹田でキリンチャレンジカップが予定されていますが、対戦相手とキックオフ時間は未定です。
これらの公式日程にシリア代表の名前はありません。
(出典:JFA「2026年スケジュール」「SAMURAI BLUE」公式日程)
シリア代表のFIFAランキングは何位?FIFA公式の男子ランキングページでは、シリア代表は83位と表示されています。
ただし、ランキング情報には更新日が重要です。
2026年11月2日時点で確認できる同ページの最終公式更新日は7月20日で、次回の公式更新予定日は11月18日です。
したがって、83位は7月20日付の公式ランキングを基準とした数字として理解する必要があります。
シリア代表は日本代表と同じアジアの国際舞台で戦うチームですが、FIFAランキングは過去の国際Aマッチなどを反映する指標であり、単独で試合の勝敗を予測できるものではありません。
(出典:FIFA公式男子ランキング・シリア代表)
【プロの結論】シリア対日本の5-0が示した日本代表の強み
2023年と2024年の2試合を比較すると、どちらも5-0という結果でありながら、得点の生まれ方には違いがあります。
2023年は久保建英と上田綺世が攻撃の中心となり、伊東純也のチャンスメークが大きな役割を果たしました。
一方、2024年は上田綺世、堂安律、相馬勇紀、南野拓実が得点に絡み、攻撃の選択肢の広さを示しました。
2試合から読み取れる3つのポイント1. 特定の選手だけに依存しない攻撃力
2023年には久保建英と上田綺世、2024年には堂安律や相馬勇紀、南野拓実も得点しました。
複数の選手が異なる形で得点できることは、対戦相手にとって守備の的を絞りにくくする要素です。
2. 選手の配置によって攻撃の形を変えられる
2024年の試合では堂安律がウイングバックとして起用されました。
攻撃的な選手をサイドのポジションに配置することで、中央だけでなくサイドからも得点機会を作れることが示されました。
3. 5-0という数字だけで試合内容を判断しない
大差での勝利は評価できますが、相手の守備状況や試合途中のシステム変更も重要です。
2024年の試合では前半に3得点した一方、後半には日本の布陣変更もあり、試合展開が変化しました。
得点数に加え、攻撃の再現性や守備の安定性まで見ることで、代表チームの実力をより正確に評価できます。
【よくある質問】シリア対日本に関するFAQ
Q1:シリア対日本の直近の試合はいつですか?
A1:2024年6月11日です。FIFAワールドカップ2026アジア2次予選の最終節として広島で開催され、日本が5-0で勝利しました。
Q2:2023年11月21日のシリア対日本の結果は?
A2:日本が5-0で勝利しました。久保建英が1得点、上田綺世が2得点、菅原由勢と細谷真大がそれぞれ1得点を記録しています。
Q3:2024年6月11日の得点者は誰ですか?
A3:上田綺世、堂安律、相馬勇紀、南野拓実の4選手とオウンゴールです。スコアは日本5-0シリアでした。
Q4:久保建英はシリア戦でゴールを決めていますか?
A4:はい。2023年11月21日の試合で32分に先制ゴールを決めています。2024年6月11日の試合にも先発出場しましたが、得点者には含まれていません。
Q5:日本代表とシリア代表の通算対戦成績は?
A5:2024年6月11日の試合終了時点で、日本の11勝2分0敗です。日本はシリアに対して無敗を維持しています。
Q6:シリア対日本の次回対戦予定は決まっていますか?
A6:2026年11月2日時点では発表されていません。JFAの2026年公式日程には、11月14日のブラジル戦、11月17日のパラグアイ戦などが掲載されていますが、シリア戦はありません。
Q7:シリア代表のFIFAランキングは何位ですか?
A7:FIFA公式ページで確認できる男子の順位は83位です。最終公式更新日は2026年7月20日で、次回更新予定日は11月18日となっています。
シリア代表と日本代表は、2023年11月21日と2024年6月11日にFIFAワールドカップ2026アジア2次予選で対戦し、いずれも日本が5-0で勝利しました。
2023年は久保建英と上田綺世、2024年は上田綺世、堂安律、相馬勇紀、南野拓実らが活躍。2試合を通じて、日本代表の攻撃力と選手層の厚さが印象に残る結果となりました。
通算成績も日本の11勝2分0敗と、シリアに対して優位を保っています。
一方、2026年11月2日現在、次回のシリア戦はまだ発表されていません。日本代表は11月にブラジル、パラグアイとの対戦を控えています。
今後の対戦予定を確認する際は、過去の試合結果を掲載したニュースだけでなく、JFAの最新試合日程と公式発表を確認することが大切です。