11月2日のカープについては、一軍の公式戦はありません。試合が雨天中止になったわけでも、速報が遅れているわけでもなく、2026年度の公式戦全日程が終了しているためです。
NPBの球団別公式記録でも、広島の2026年度公式戦は全日程終了とされています。チームの試合結果を確認すると、最後に記録されている試合は10月7日の阪神戦です。
ここで注意したいのが、一軍と二軍の試合日程の違いです。広島の公式スケジュールには、10月以降も二軍のフェニックス・リーグなどの予定が掲載されていました。一軍の公式戦結果を探している場合は、二軍の試合情報と混同しないようにしましょう。
11月2日の一軍については、試合結果を探すよりも、最終順位やシーズン成績を確認するのが正確です。
【カープ今季最終戦の結果】10月7日の阪神戦は延長11回で1-2の敗戦

2026年10月7日・甲子園球場・セ・リーグ公式戦第25回戦
広島東洋カープ
1
6安打・0失策
-
阪神タイガース
2
8安打・0失策
試合開始
18:00
試合終了
21:43
試合時間
3時間43分
観客数
42,647人
出典:日本野球機構・2026年10月7日公式試合記録
この試合は、広島が先制しながらも阪神に追いつかれ、最後は延長11回にサヨナラ打を許す展開でした。
4回表:広島が先制
広島は坂倉将吾の安打などでチャンスをつくり、佐々木のライト前タイムリーで1点を先制しました。
序盤は両チームとも得点を奪えず、広島が先に試合を動かす形となりました。
7回裏:阪神が同点に追いつく
阪神は大山悠輔の二塁打で得点圏に走者を進めます。
続く髙寺望夢がセンター前へタイムリーヒットを放ち、スコアは1-1。広島のリードがなくなりました。
8~10回:両チームとも追加点を奪えず
広島は8回に代打モンテロの四球、ファビアンの安打で好機をつくりましたが、得点にはつながりませんでした。
阪神も8回に満塁のチャンスを迎えましたが、広島投手陣が踏ん張ります。
9回、10回も両チーム無得点で、試合は延長戦へ進みました。
11回裏:梅野隆太郎のサヨナラ打で決着
延長11回、阪神は小野寺暖が四球で出塁。代走の植田海が盗塁で二塁へ進み、熊谷敬宥の犠打で三塁に進みました。
髙寺望夢は敬遠で歩かされ、1死二、三塁。ここで梅野隆太郎がショートへのタイムリーヒットを放ち、植田が生還しました。
この一打で阪神が2-1とし、サヨナラ勝利。広島の2026年最終戦は悔しい敗戦となりました。
最終戦で注目されたポイント- 広島は4回に佐々木の適時打で先制。
- 阪神は7回に髙寺の適時打で同点。
- 広島は11回まで6安打にとどまり、追加点を奪えなかった。
- 阪神の梅野が延長11回にサヨナラ打。
- 両チームとも本塁打はなし。
最終戦のスコアだけを見ると接戦ですが、広島は先制後に追加点を奪えず、阪神に試合の主導権を渡す時間帯が長くなりました。
【勝敗投手・関係者一覧】広島対阪神の公式記録を整理
10月7日の試合で、勝利投手となったのは阪神の岡留英貴、敗戦投手は広島のターノックです。
勝利投手:岡留英貴1勝0敗
延長11回を無失点で抑え、勝利投手に。
敗戦投手:ターノック
0勝7敗
延長11回に登板し、サヨナラ打を許しました。
両チームの投手リレー
NPB公式の投手成績によると、広島は先発の玉村昇悟が7回を投げ、その後は遠藤淳志、大瀬良大地、髙、ターノックとつなぎました。
阪神は西勇輝、石黒佑弥、セベリーノ、桐敷拓馬、岩崎優、木下里都、及川雅貴、岡留英貴の継投でした。
| 項目 | 選手・内容 | 試合での役割 |
|---|---|---|
| 広島先発 | 玉村昇悟 | 7回1失点 |
| 広島救援 | 遠藤淳志 | 8回登板 |
| 広島救援 | 大瀬良大地 | 9回登板 |
| 広島救援 | 髙 | 10回登板 |
| 広島敗戦投手 | ターノック | 11回に失点 |
| 阪神勝利投手 | 岡留英貴 | 11回を無失点 |
| 広島先制打 | 佐々木 | 4回に適時打 |
| 阪神同点打 | 髙寺望夢 | 7回に適時打 |
| 阪神サヨナラ打 | 梅野隆太郎 | 11回に適時打 |
この10月7日の試合には、阪神の西勇輝投手にとっても特別な意味がありました。
阪神球団は9月30日の公式発表で、10月7日の広島戦終了後に西投手の引退セレモニーを実施すると案内していました。
実際の試合では、西勇輝は先発登板し、1回1/3を無安打、3奪三振、無失点で投げ終えています。投球数は15球でした。
カープにとってはシーズン最終戦でしたが、阪神にとっては西投手の節目を飾る試合でもありました。試合後のセレモニーを含め、甲子園にとって記憶に残る一日となりました。
【2026年セ・リーグ順位表】広島カープは4位でシーズン終了
2026年のセ・リーグは全143試合を終え、広島東洋カープは4位でシーズンを終えました。
NPB公式の最終順位表によると、広島の通算成績は61勝78敗4分、勝率.439です。
2026年セ・リーグ最終順位| 順位 | 球団 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 阪神 | 79勝62敗2分 | .560 |
| 2位 | 巨人 | 76勝64敗3分 | .543 |
| 3位 | DeNA | 71勝69敗3分 | .507 |
| 4位 | 広島 | 61勝78敗4分 | .439 |
| 5位 | ヤクルト | 61勝80敗2分 | .433 |
| 6位 | 中日 | 60勝81敗2分 | .426 |
注目したいのは、広島と5位ヤクルトの勝利数がどちらも61勝だった点です。
それでも広島が4位となったのは、敗戦数と引き分け数に違いがあったためです。
- 広島:61勝78敗4分、勝率.439
- ヤクルト:61勝80敗2分、勝率.433
プロ野球の順位は単純な勝利数だけではなく、勝率によって決まります。広島はヤクルトより敗戦が2試合少なく、引き分けが2試合多かったため、勝率で上回りました。
一方、3位DeNAとの勝率差は.068。ゲーム差では9.5ゲームの開きがありました。
上位3球団に届かず、広島はBクラスでのシーズン終了となっています。
【カープ2026年シーズン総括】61勝78敗4分から見える課題
2026年の広島を振り返るうえで、最も大きな数字は143試合で61勝という結果です。
勝率は.439。首位阪神とのゲーム差は17.0でした。
最終順位だけでチームのすべてを評価することはできませんが、勝ち越しには届かず、シーズンを通して上位争いを続ける成績にはなりませんでした。
最終戦にも表れた追加点の課題阪神との最終戦では、広島が4回に先制したものの、そこから11回まで追加点を奪えませんでした。
チーム全体で6安打を記録しましたが、得点は1点のみ。本塁打もありませんでした。
一方、投手陣は7回に同点とされた後、10回まで阪神を無得点に抑えています。
この試合の展開から読み取れるのは、接戦を勝ち切るためには、投手陣の踏ん張りだけでなく、先制後にリードを広げる攻撃も必要だったということです。
ただし、最終戦1試合だけでシーズン全体の打撃力や投手力を判断することはできません。年間成績と個々の試合内容を分けて見ることが大切です。
球団発表から見るファンの応援広島球団は2026年10月3日、マツダスタジアムでの公式戦主催ゲーム終了を発表しました。
同発表によると、今季の主催試合の総入場者数は1,909,832人でした。
また、球団はBクラスという結果について、ファンの期待に応えられなかった悔しさを表明し、来シーズンにつなげてより強いチームを目指すと伝えています。
成績面では厳しいシーズンでしたが、多くのファンが球場に足を運び、最後までチームを支えたことも2026年の重要な記録です。
【今後の試合日程】2026年のカープ一軍公式戦は全日程終了
11月2日の試合を探している方にとって、気になるのは今後の試合予定でしょう。
2026年11月3日時点では、カープの一軍公式戦は終了しています。
NPBの公式日程では、2026年度のセ・リーグ全日程が終了しており、カープの球団別公式記録にも「2026年度公式戦 全日程終了」と掲載されています。
今後の情報を確認するときは、次の3点を区別すると便利です。
- 一軍公式戦: 2026年度は全日程終了。
- 二軍・育成関連: 一軍とは別の日程で実施される試合や練習がある。
- 2027年シーズン: 新シーズンの公式日程や選手情報は、球団・NPBの正式発表を確認する。
特に、秋季キャンプや契約更改、ドラフト関連のニュースは、公式戦の試合結果とは別の情報です。
カープの最新情報を追う際には、NPBの試合速報と広島球団の公式ニュースを使い分けると、情報を整理しやすくなります。
【カープ昨日の結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月2日のカープの試合結果は?
A1:11月2日は広島東洋カープの一軍公式戦はありませんでした。2026年度の公式戦全日程が終了しているためです。
Q2:カープの2026年シーズン最終戦はいつ?
A2:2026年10月7日です。甲子園球場で阪神タイガースと対戦し、延長11回の末に1-2で敗れました。
Q3:10月7日の阪神対広島戦の勝敗投手は?
A3:勝利投手は阪神の岡留英貴(1勝0敗)、敗戦投手は広島のターノック(0勝7敗)です。
Q4:広島カープの2026年最終順位は何位?
A4:セ・リーグ4位です。143試合で61勝78敗4分、勝率.439という成績でした。
Q5:2026年のカープはクライマックスシリーズに出場した?
A5:レギュラーシーズン4位のため、上位3球団が進出するセ・リーグのクライマックスシリーズ出場圏外でした。球団も今季をBクラスという結果で振り返っています。
2026年11月2日のカープは試合なし。今季最後の一軍公式戦は10月7日の阪神戦で、延長11回に梅野隆太郎のサヨナラ打を浴び、1-2で敗れました。
2026年の最終成績を整理すると、次のとおりです。
- 最終戦: 2026年10月7日・阪神戦
- 最終スコア: 広島1-2阪神
- 勝利投手: 岡留英貴
- 敗戦投手: ターノック
- 最終順位: セ・リーグ4位
- 年間成績: 61勝78敗4分
- 勝率: .439
今季はBクラスという悔しい結果に終わりましたが、球団が掲げた来季への巻き返しに向け、選手の成長やチーム編成、投打のバランス改善が注目されます。
「カープ昨日の結果」を調べる際は、単日の試合結果だけでなく、NPB公式の年間勝敗表や球団発表も合わせて確認すると、チームの現在地を正確につかめます。
2027年シーズンに向けて、広島東洋カープがどのようなチームづくりを進めるのか、引き続き注目したいところです。