11月2日の広島東洋カープは、試合を行っていません。雨天中止や試合延期によるものではなく、2026年度の公式戦全日程が終了しているためです。
NPB公式サイトの球団別日程では、広島の2026年度公式戦は「全日程終了」と表示されています。セ・リーグ全体についても、全日程終了が発表されており、11月2日に新たな公式戦が組まれていたわけではありません。
ここで押さえておきたいのは、昨日の試合がなかったことと、シーズンの最終成績が確定していることは別々の情報ではないという点です。
2026年11月2日時点で、カープはすでに143試合を消化。順位も4位で確定しています。
【今季最終戦を振り返る】10月7日の阪神戦は1対2で惜敗

2026年10月7日(水)
JERAセ・リーグ公式戦 第25回戦
1-2
阪神タイガース勝利/甲子園球場
カープの2026年最後の公式戦となったのは、10月7日の阪神タイガース戦です。
NPB公式記録による試合結果は次のとおりです。
| 項目 | 広島 | 阪神 |
|---|---|---|
| 得点 | 1 | 2 |
| 安打 | 6 | 8 |
| 失策 | 0 | 0 |
| 試合結果 | 敗戦 | 勝利 |
試合は午後6時に甲子園球場で始まり、終了は午後9時43分。試合時間は3時間43分、入場者数は4万2,647人でした。
先制したのは広島だった試合が動いたのは4回表です。
広島は勝田が四球で出塁し、坂倉の安打で一、三塁とチャンスを広げました。続く佐々木がライト前へタイムリーヒットを放ち、広島が1点を先制します。
しかし、追加点を奪うことはできませんでした。続く末包も四球で出塁して満塁としましたが、林のショートゴロ併殺打で攻撃が終了。ここでリードを広げられなかったことが、その後の展開にも影響しました。
7回に阪神が同点、延長11回にサヨナラ阪神は7回裏、大山の二塁打をきっかけにチャンスをつくり、髙寺のセンター前タイムリーで1対1に追いつきます。
その後、両チームとも得点できず、試合は延長戦へ。
11回裏、阪神は先頭打者の四球から代走・植田が二盗に成功。熊谷の犠牲バントで三塁に進み、髙寺への敬遠四球で一死一、三塁としました。
最後は梅野がショートへのタイムリーヒットを放ち、阪神が2対1でサヨナラ勝ちを収めました。
広島は最後まで接戦を演じましたが、あと一歩及びませんでした。
投手成績と試合の記録| 項目 | 記録 |
|---|---|
| 広島の先発 | 玉村 |
| 広島の継投 | 玉村、遠藤、大瀬良、髙、ターノック |
| 阪神の勝利投手 | 岡留(1勝0敗) |
| 広島の敗戦投手 | ターノック(0勝7敗) |
| 本塁打 | 両チームともなし |
この試合は、両チームとも本塁打なし。広島は6安打、阪神は8安打でした。
最終回まで決着がつかなかったことからも、最後まで緊張感のある試合だったことが分かります。
【2026年セ・リーグ順位】カープは4位でシーズン終了
NPBが公表している2026年度セ・リーグ最終順位では、広島東洋カープは6球団中4位でした。
2026年の順位表を整理すると、次のようになります。
| 順位 | 球団 | 勝敗・引分 | 勝率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 阪神 | 79勝62敗2分 | .560 |
| 2位 | 巨人 | 76勝64敗3分 | .543 |
| 3位 | DeNA | 71勝69敗3分 | .507 |
| 4位 | 広島 | 61勝78敗4分 | .439 |
| 5位 | ヤクルト | 61勝80敗2分 | .433 |
| 6位 | 中日 | 60勝81敗2分 | .426 |
出典:日本野球機構(NPB)2026年度セントラル・リーグ最終勝敗表。
4位と5位の差にも注目広島と5位ヤクルトは、どちらも61勝でした。
しかし、広島は78敗4分、ヤクルトは80敗2分。引き分けを含めた最終成績と勝率で広島が上回り、4位となりました。
首位阪神とのゲーム差は17.0。優勝争いという観点では、上位球団との差が残るシーズンでした。
一方、最下位の中日との比較では、広島は1勝多く、勝率も.439対.426で上回っています。
つまり、2026年のカープは優勝争いには届かなかったものの、最終順位では下位2球団を上回ってシーズンを終えています。
【2026年シーズン総括】61勝78敗4分から見える課題
2026年のカープを評価する際には、単に4位という順位だけを見るのでは不十分です。
NPBの公式勝敗表には、ホームとロードの成績、交流戦の結果も掲載されています。これらを確認すると、シーズンを振り返るうえで注目したいポイントが見えてきます。
1.ホームとロードで異なる勝敗広島のホーム成績は34勝36敗1分。ロード成績は27勝42敗3分でした。
| 試合環境 | 勝利 | 敗北 | 引分 |
|---|---|---|---|
| ホーム | 34 | 36 | 1 |
| ロード | 27 | 42 | 3 |
ロードでは負け越しが15となり、ホームの負け越し2と比較しても差が大きくなっています。
年間143試合を戦うプロ野球では、ホームだけでなく遠征先でも安定して勝ち星を積み上げる必要があります。2026年の数字からは、ビジターゲームでの立て直しが今後の検討課題として浮かびます。
2.交流戦は5勝12敗1分もう一つ見逃せないのが、セ・パ交流戦の結果です。
広島の交流戦成績は18試合で5勝12敗1分、勝率.294でした。
交流戦は普段対戦しないパ・リーグの球団と戦うため、リーグ戦とは異なる投手や打者への対応が大切です。
この期間に勝ち星を伸ばせなかったことは、年間成績を振り返るうえで重要な材料です。
3.最後の7試合は4勝3敗NPB公式サイトに掲載されたカープの直近7試合を確認すると、次の結果でした。
- 9月28日:DeNAに4対3で勝利
- 9月29日:巨人に1対3で敗戦
- 10月1日:中日に5対1で勝利
- 10月3日:阪神に6対4で勝利
- 10月4日:ヤクルトに7対4で勝利
- 10月6日:阪神に1対2で敗戦
- 10月7日:阪神に1対2で敗戦
最後の7試合は4勝3敗。終盤には3連勝もありましたが、阪神との最後の2連戦を連敗で終えています。
シーズン終盤に勝ち星を重ねた時期があった一方、最終的には4位という結果になりました。
【プロの結論】2026年のカープを評価する3つの視点2026年シーズンの数字から読み取れる評価要点は、次の3つです。
1. 勝率の改善: 143試合で61勝という結果から、年間を通して勝ち星を積み上げる力が課題として残りました。
2. ロードゲームの改善: 27勝42敗3分というビジター成績は、次シーズンに向けて注目したい数字です。
3. 交流戦への対応: 5勝12敗1分という結果を踏まえ、異なるリーグの球団に対する戦い方も重要になります。
特に、ホームとロードの成績差、交流戦の勝率は、単なる最終順位だけでは見えにくいシーズンの特徴を示しています。
【カープの最新日程】次回試合はいつ?2027年の予定にも注目
2026年11月3日時点で、広島東洋カープの2026年度公式戦はすべて終了しています。
NPB公式の球団日程にも、今後1週間の公式戦予定は掲載されていません。したがって、11月2日の試合結果を探しても、公式戦のスコアはありません。
今後は2027年シーズンに向けた動きが注目されます。
ただし、次回の公式戦の日付や対戦カードについては、2027年度の日程発表を待つ必要があります。現段階で具体的な開幕日や初戦の相手を確定情報として扱うことはできません。
カープの次回試合を調べる際には、NPB公式の球団別日程や広島東洋カープの公式発表を確認するのが確実です。
【カープの昨日の結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月2日の広島カープの試合結果は?
A1:11月2日は公式戦がありませんでした。2026年の公式戦全日程がすでに終了しているため、試合結果やスコアはありません。
Q2:カープの2026年シーズン最終戦はいつ?
A2:2026年10月7日の阪神タイガース戦です。甲子園球場で行われ、広島は延長11回の末に1対2で敗れました。
Q3:広島カープの2026年最終順位と成績は?
A3:セ・リーグ4位です。143試合で61勝78敗4分、勝率.439でした。
Q4:2026年のカープは阪神に最終戦で負けた?
A4:はい。10月7日の阪神戦で、11回裏に梅野のサヨナラタイムリーを許し、1対2で敗戦しました。
Q5:カープの次回公式戦はいつ?
A5:2026年度の公式戦は全日程終了しています。次回の公式戦は2027年シーズンとなりますが、具体的な試合日程は公式発表を確認する必要があります。
2026年11月2日の広島東洋カープは公式戦なし。雨天中止や延期ではなく、シーズン全日程が終了していたためです。
今季最後の試合は10月7日の阪神戦で、延長11回の末に1対2で敗れました。
2026年の最終成績は以下のとおりです。
- 最終順位: セ・リーグ4位
- 試合数: 143試合
- 勝敗: 61勝78敗4分
- 勝率: .439
- 最終戦: 10月7日・阪神戦
- 最終戦スコア: 広島1-2阪神
- 11月2日の試合: なし
2026年シーズンを振り返ると、ロードでの勝ち星や交流戦の成績など、次のシーズンに向けて注目したい課題が残りました。
昨日の結果を調べている方は、11月2日に試合がなかったこと、そして10月7日の阪神戦が今季最後の公式戦だったことを押さえておけば、最新状況を正しく把握できます。
今後は2027年の公式日程やチームの新シーズンに向けた動向にも注目です。