ダイソーの公式ネットストアで確認できる商品名は「シューズカバー」です。価格は本体価格300円、税込330円。一般的な110円の雨具とは異なり、靴の上から装着して繰り返し使用するタイプです。
素材には塩化ビニル樹脂(PVC)が使われています。長めのファスナーと調節可能なゴムひもを備え、靴を履いたまま装着できる構造です。
黒と透明はどちらがおすすめ?
黒のシューズカバー
足元を落ち着いた印象にまとめたい人に向いています。黒いスニーカーや革靴との相性がよく、カバー自体の汚れも目立ちにくいカラーです。
透明のシューズカバー
靴本来のカラーやデザインを見せたい人におすすめです。白や明るい色のスニーカーなど、靴の見た目をできるだけ隠したくない場合に選びやすいタイプです。
両タイプとも基本的な機能は共通しています。カラーによって防水性能が大きく変わるという公式情報はありません。
選び方は、見た目を重視するなら透明、汚れの目立ちにくさを重視するなら黒、という考え方が実用的です。
ファスナー付きで着脱しやすい構造公式商品説明では、長めのファスナーによって履き口を広く確保し、着脱しやすくしていると紹介されています。
基本的な装着手順は次のとおりです。
1. ファスナーを開ける。
2. 靴先からカバーの中に入れる。
3. かかと側まで履き口を引き上げる。
4. ファスナーを閉める。
5. ゴムひもを調節して固定する。
汚れた場合は水で洗い流して再利用できます。使い捨てのビニール袋型とは異なり、必要なときに持ち出して繰り返し使えるのが特徴です。
【サイズ選びで失敗しない】28cm・30.5cmと対応する靴の大きさ

ダイソーのシューズカバーで特に注意したいのがサイズ表記です。
商品名にある28cmや30.5cmは、カバー本体のサイズを示しています。普段履いている靴が28cm、30.5cmまで対応するという意味ではありません。
公式商品情報によると、対応する靴のサイズは次のように分かれています。
4種類のサイズ・カラー・JANコード比較出典:ダイソーネットストアの商品情報。対応サイズはいずれも推奨目安です。
23.5~24.5cmなら28cmタイプ28cmタイプは、23.5~24.5cmの靴が対応目安です。
小さめのスニーカーや一般的なサイズの革靴などに合わせる場合の候補になります。
ただし、同じ24.5cmでも、靴底が厚いスニーカーや幅広の靴では装着感が変わります。靴の表記サイズだけで判断せず、実際の形状も確認してください。
25.5~27cmなら30.5cmタイプ30.5cmタイプは、25.5~27cmの靴が対応目安です。
大きめのスニーカーなどを覆いたい場合はこちらが候補になります。
特に厚底タイプや幅の広いスポーツシューズでは、長さだけでなく横幅と高さも確認しておくと安心です。
28cm以上の靴にも使える?ここは注意が必要です。
30.5cmという本体サイズだけを見ると、28cm以上の靴にも使えそうに思えますが、公式が示す対応靴サイズは約25.5~27cmです。
28cm以上の靴への適合は保証されていません。
無理に引っ張って装着すると、PVC素材やファスナー部分を傷める可能性があります。公式もサイズが合わない場合は使用しないよう注意しています。
また、24.5cmと25.5cmの間など、公式の推奨サイズに含まれない靴についても、実物の形状を確認して選ぶ必要があります。
【売り場はどこ?】ダイソーの靴カバーの探し方と在庫確認
ダイソーで靴カバーを探すなら、まず確認したいのが雨具コーナーです。
公式ネットストアでは「靴・トラベル・雨具」というカテゴリーに分類されています。そのため、実店舗では次の場所を探すと見つけやすくなります。
- 傘やレインコートなどが並ぶ雨具コーナー
- レインウェアや雨対策用品の棚
- 靴用品・トラベル用品のコーナー
ただし、店舗によって売り場の構成や品ぞろえは異なります。必ず同じ場所に陳列されているわけではありません。
見つからない場合はJANコードで確認商品を探すときに便利なのがJANコードです。
たとえば、透明の30.5cmタイプなら「4550480482255」、黒の30.5cmタイプなら「4550480482248」です。
店員に尋ねるときは、単に「靴カバーはありますか」と聞くよりも、次のように伝えると商品を特定しやすくなります。
「330円のファスナー付きシューズカバーで、JANコード4550480482255の商品を探しています」
これなら、使い捨ての靴カバーや別タイプの商品との取り違えも防ぎやすくなります。
DAISOアプリで店舗在庫を調べる方法
DAISO公式アプリ
商品名やキーワードから店舗ごとの在庫状況を確認できます。近隣店舗を比較するときにも便利です。
大創産業は2024年2月28日にDAISOアプリをリリースし、店舗別の在庫検索機能を導入しました。2025年2月には商品を起点にした検索機能も拡張しています。
調べるときは次の手順が基本です。
1. DAISOアプリを開く。
2. 利用する店舗を選択する。
3. 「シューズカバー」またはJANコードで商品を検索する。
4. 店舗ごとの在庫状況を確認する。
5. 必要に応じて近隣店舗も調べる。
公式案内では、一部店舗は在庫検索の対象外です。また、在庫情報は前日夜時点の情報であり、来店時に売り切れている可能性もあります。
注意したいのは、ダイソーでは電話による在庫確認を受け付けていないことです。店舗へ行く前に、アプリを使って調べる方法が基本になります。
商品の取り置きも受け付けていません。
【防水性を本音検証】完全防水ではない?雨の日に使える条件
ダイソーのシューズカバーを購入する前に、必ず確認しておきたいのが防水性能です。
公式の商品説明には、明確に次の注意書きがあります。
完全防水ではありません。
激しい雨の時や長時間の使用により、内部に水が入ってくる場合があります。
これは要点です。
塩化ビニル樹脂は水を通しにくい素材ですが、カバー全体が完全防水仕様というわけではありません。
どんな雨の日に向いている?
向いている使い方
- 短時間の外出
- 小雨の日の移動
- 靴への泥はね対策
- 急な雨への一時的な備え
- 靴を汚したくない屋外イベント
おすすめできない使い方
- 長時間の豪雨の中での歩行
- 水たまりに入ることを前提にした使用
- 長時間にわたる屋外作業
- 靴を絶対に濡らしたくない場面
公式説明には、防水性以外にも見逃せない注意事項があります。
1. 通気性がない
PVC素材のカバーで靴を覆うため、内部に湿気がこもりやすくなります。気温が高い日や長時間の着用では、蒸れが気になる可能性があります。
2. 滑りやすい場所がある
公式は、タイルやマンホールなどの上では滑りやすい場合があると注意しています。
雨の日は路面そのものが滑りやすくなっています。カバーを装着したからといって、普段と同じ感覚で歩くのは避けたいところです。
3. 靴の形状によって装着できない
推奨サイズ内でも、靴の形状によっては入らないことがあります。無理に引っ張らず、余裕を持って装着できるかを確認しましょう。
4. 長期保管にも注意
公式は、ほかの製品と長期間密着させると、可塑剤の影響で変質や色移りが起きる可能性があるとしています。
使用後は汚れを洗い流し、十分に乾かしてから保管するのが無難です。
【口コミ・評判とセリア比較】330円のダイソー品を選ぶ価値は?
ダイソーの靴カバーは330円という手頃な価格ですが、実際の使い勝手や他の100均の商品との違いも気になるところです。
ダイソーの口コミ・評判で注目したいポイント2025年12月16日公開のmichillの記事では、ダイソーの黒い28cmタイプを実際に購入したレビューが紹介されています。
同記事では、24.5cmのスニーカーを装着した際にスムーズに履けたことや、ファスナーと調節ゴムによる着脱のしやすさが取り上げられています。
また、歩行時の安定感や、使用後に水洗いできる点も評価されていました。
一方、同記事でも完全防水ではない点には注意が促されています。
ただし、公式ネットストアの商品ページにはレビューが掲載されていない商品もあります。
そのため、ネット上の少数の購入レビューだけで、すべての利用者に共通する評価を判断するのは難しいところです。
現状の評価ポイントを整理すると次のとおりです。
- 価格面:税込330円で繰り返し使える点が魅力。
- 着脱面:ファスナーが長く、履き口が広い構造。
- 携帯性:使い捨てタイプよりはかさばる可能性がある。
- 防水面:完全防水ではないため、用途を選ぶ。
- サイズ面:対応する靴のサイズが限定される。
セリア:靴カバー2足入りロング
2025年1月24日公開の家電Watchの記事で紹介された商品。薄手のポリエチレン製で、膝下まで覆える袋状のタイプです。
セリアの商品は、ダイソーのファスナー付きPVCタイプとは構造も使い方も異なります。
家電Watchの記事では、軽くて折りたたみやすく、持ち運びやすい点が評価されていました。一方、靴底まで袋で覆うと滑りやすくなる可能性があるため、使用方法にも工夫が必要と紹介されています。
両者の特徴を整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | ダイソー | セリア |
|---|---|---|
| 商品タイプ | ファスナー付き | 袋状・ロング |
| 素材 | 塩化ビニル樹脂 | ポリエチレン |
| 価格 | 330円 | 110円の商品例 |
| 使用方法 | 靴の上から装着 | 靴の上、または靴下の上から使用する方法 |
| 再利用 | 水洗いして繰り返し使用 | 基本的に簡易・使い捨て向き |
| 特徴 | 着脱しやすい構造 | 軽量で携帯しやすい |
セリアの価格・商品情報は2025年に紹介された商品例です。2026年11月の全店舗での販売・在庫を保証するものではありません。
どちらを選ぶべき?選択の要点は、繰り返し使うか、携帯性を重視するかです。
ダイソーがおすすめの人
- 同じ靴カバーを何度も使いたい。
- ファスナー付きで簡単に着脱したい。
- スニーカーや革靴を泥はねから守りたい。
- 330円で雨対策用品を用意したい。
セリアがおすすめの人
- できるだけ安く用意したい。
- バッグに入れて持ち運びたい。
- 一時的な雨対策を考えている。
- 膝下まで覆える袋状のカバーが欲しい。
ただし、どちらも本格的なレインブーツの代わりになるとは限りません。長時間の雨や水たまりを歩く用途なら、専用の防水シューズやサイズを細かく選べるレインシューズカバーも検討したいところです。
【プロの結論】ダイソーの靴カバーはこんな人におすすめ
ダイソーの330円シューズカバーは、価格と使い勝手のバランスを重視する人にとって魅力的な商品です。
ただし、購入時には次の3つを優先して確認してください。
第一に、靴のサイズです。
28cmと30.5cmはカバー本体の寸法です。対応する靴のサイズはそれぞれ23.5~24.5cm、25.5~27cmが目安です。サイズが合わなければ、使いやすさ以前の問題になります。
第二に、防水性能への期待値です。
完全防水ではないため、小雨や短時間の移動に適した補助アイテムとして考えるのが現実的です。豪雨や長時間の屋外活動に使うなら、専用の防水シューズのほうが適しています。
第三に、使用する場所の安全性です。
雨に濡れたタイルやマンホールでは滑る可能性があります。歩行時には路面に注意し、無理な移動は避けてください。
330円という価格だけで判断するのではなく、使用頻度・靴の形状・雨の強さを踏まえて選ぶことが、購入後の後悔を減らすポイントです。
【ダイソーの靴カバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ダイソーの靴カバーは現在も330円で買えますか?
A1:公式ネットストアに掲載されている黒・透明のファスナー付きシューズカバーは、税込330円です。ただし、店舗ごとの販売状況や在庫は異なります。
Q2:ダイソーの靴カバーはどの売り場にありますか?
A2:まず雨具・レインウェアのコーナーを探してください。見つからない場合は靴用品やトラベル用品の売り場も確認しましょう。JANコードを伝えると商品を特定しやすくなります。
Q3:28cmと30.5cmは何が違いますか?
A3:カバー本体の寸法が異なります。28cmタイプは靴サイズ約23.5~24.5cm、30.5cmタイプは約25.5~27cmが対応目安です。
Q4:ダイソーのシューズカバーは完全防水ですか?
A4:いいえ。公式にも完全防水ではないと記載されています。強い雨や長時間の使用では水が内部に入る可能性があります。
Q5:ファスナー付きの靴カバーは繰り返し使えますか?
A5:はい。汚れた場合は水で洗い流して再利用できます。使用後は乾燥させてから保管しましょう。
Q6:ダイソーの靴カバーの在庫は電話で確認できますか?
A6:ダイソー公式の店舗運営ポリシーでは、電話による在庫確認を受け付けていません。DAISOアプリから店舗別の在庫状況を確認できます。ただし、情報は前日夜時点で、一部対象外店舗もあります。
Q7:セリアとダイソーではどちらがお得ですか?
A7:繰り返し使えるファスナー付きの商品を求めるならダイソー、軽量で持ち運びやすい簡易タイプを求めるならセリアの商品が候補です。価格だけでなく使用目的で選びましょう。
2026年11月現在、ダイソー公式ネットストアでは、黒・透明のファスナー付きシューズカバーが税込330円で掲載されています。28cmと30.5cmの本体サイズがあり、それぞれ対応する靴のサイズが異なります。
特に重要なのは、商品に表示された寸法と実際の対応靴サイズを混同しないことです。購入前に靴のサイズや形状を確認し、JANコードを使って商品を探せば、買い間違いを減らせます。
また、完全防水ではないこと、蒸れや滑りのリスクがあることも忘れてはいけません。小雨や短時間の移動には便利ですが、豪雨対策には専用の防水シューズが適しています。
手軽な雨対策を探しているなら、330円のダイソー商品は検討する価値があります。購入前にはDAISOアプリで最寄り店舗の在庫を確認し、自分の靴に合うサイズを選びましょう。