広島カープ2026年試合結果を総まとめ!61勝78敗4分の全143試合と順位を解説
2026年の広島東洋カープは、レギュラーシーズン全143試合を戦い、61勝78敗4分、勝率.439でセ・リーグ4位という結果に終わった。開幕3連勝でスタートしたものの、春先の黒星先行、交流戦での苦戦、夏場の得点力不足など、シーズンを通じて安定した勝ち星を積み重ねられなかった。
一方、6月には勝敗を五分に戻し、8月から9月にかけても11勝を記録。対中日戦では16勝9敗と大きく勝ち越すなど、対戦相手によって明暗が分かれたシーズンでもあった。この記事では、NPBの2026年度公式記録を基に、広島カープの全143試合のスコアと先発投手、月別成績、対戦カード別勝敗、投手陣の実績を整理する。
【2026年最終結果】広島カープは61勝78敗4分でセ・リーグ4位

NPB公式の2026年度セントラル・リーグ勝敗表によると、広島東洋カープは61勝78敗4分、勝率.439、17ゲーム差の4位で全日程を終了した。
143試合のうち勝利は61試合、敗北は78試合。勝ち越しには17勝分届かなかった。首位阪神とのゲーム差は17.0、3位横浜DeNAとのゲーム差は9.5だった。
2026年セ・リーグ最終順位- 1位:阪神タイガース 79勝62敗2分 勝率.560
- 2位:読売ジャイアンツ 76勝64敗3分 勝率.543
- 3位:横浜DeNAベイスターズ 71勝69敗3分 勝率.507
- 4位:広島東洋カープ 61勝78敗4分 勝率.439
- 5位:東京ヤクルトスワローズ 61勝80敗2分 勝率.433
- 6位:中日ドラゴンズ 60勝81敗2分 勝率.426
注目したいのは、4位の広島と5位のヤクルトがともに61勝だった点だ。広島はヤクルトより敗戦が2つ少なく、引き分けが2つ多かったことで、勝率.439を確保した。
また、4位という順位はクライマックスシリーズ進出圏外である。上位3球団との戦力差を縮められなかったことが、2026年シーズンの最終的な課題として残った。
【月別試合結果】開幕3連勝から春の失速、夏場の苦戦まで
2026年の広島を月別に振り返ると、開幕直後の好スタートと4月・5月の大きな負け越しが、その後の順位争いに影響したことが分かる。
3月・4月:開幕3連勝も春先に借金が拡大3月27日の中日との開幕戦を6対5で制すると、翌28日は2対1、29日は1対0で勝利。開幕カードを3連勝で飾った。
しかし、その後はヤクルト、阪神、巨人、DeNAとの対戦で苦戦。4月は6勝14敗1分と大きく負け越した。特にDeNA戦では4月11日から19日までに3連敗を喫し、投打のかみ合わせが課題となった。
5月:9勝15敗1分、交流戦前に苦しい展開5月は9勝15敗1分。DeNA戦で10対0の大勝を記録した一方、月末のロッテ、ソフトバンクとの交流戦では6連敗となった。
5月26日から28日のロッテ戦は1対3、4対5、3対6。続くソフトバンク戦も0対2、2対4、1対3と3連敗した。交流戦序盤の6連敗は、チームの順位を押し下げる大きな要因となった。
6月:9勝9敗1分で一度は持ち直す6月は19試合で9勝9敗1分。月間成績では唯一の勝敗五分となり、チームが立て直しを図った時期だった。
6月6日のオリックス戦では7対4、7日も5対2で連勝。13日、14日の楽天戦も2対0、3対0で勝利した。一方、西武戦では3連敗を喫するなど、好調を長く維持することはできなかった。
7月:9勝11敗1分、上位との差が広がる7月は9勝11敗1分。阪神戦やヤクルト戦で接戦を制した試合もあったが、中日戦、巨人戦では大量失点を伴う敗戦が発生した。
7月10日の中日戦は1対10、翌11日も1対8で敗戦。7月21日の巨人戦でも5対11と失点が膨らんだ。終盤には中日戦で3対1と勝利したものの、月全体では負け越しとなった。
8月:11勝13敗、勝ち星は増えるも失点が深刻化8月は11勝13敗。勝利数だけを見れば一定の巻き返しがあったが、チーム防御率は4.12まで悪化し、月間失点は103に達した。
8月18日から20日の中日戦では11対4、4対1、2対1と3連勝。打線が機能した試合では大量得点も記録した。しかし、8月12日のヤクルト戦では0対12、21日と22日の巨人戦では2試合連続で完封負けを喫している。
9月:11勝13敗、終盤に4位へ踏みとどまる9月も11勝13敗。巨人、阪神、DeNAとの対戦で厳しい試合が続いたが、月末には勝ち星を重ねた。
9月24日の巨人戦は3対1、25日は3対2で連勝。27日と28日のDeNA戦も5対3、4対3で勝利した。月末には順位を4位に戻し、最終順位で5位以下に沈むことを回避した。
10月:3勝2敗で公式戦終了10月は5試合で3勝2敗。1日の中日戦を5対1、3日の阪神戦を6対4、4日のヤクルト戦を7対4で制した。
しかし、6日と7日の阪神戦はいずれも1対2で敗戦。10月7日の試合をもって、広島の2026年レギュラーシーズンは終了した。
【対戦カード別スコア】中日には勝ち越し、巨人・DeNAには苦戦
2026年の広島を評価するうえで見逃せないのが、対戦相手ごとの勝敗の違いだ。NPB公式のチーム勝敗表では、中日戦で大きく勝ち越した一方、巨人戦やDeNA戦では負け越しが目立っている。
対戦相手別の勝敗と関係性| 対戦相手・区分 | 広島の成績 | シーズンの特徴 |
|---|---|---|
| 阪神タイガース | 11勝13敗1分 | 優勝チームに対して負け越し |
| 読売ジャイアンツ | 9勝16敗 | 最も苦戦したセ・リーグ球団の一つ |
| 横浜DeNAベイスターズ | 9勝14敗2分 | 直接対決で黒星が先行 |
| 東京ヤクルトスワローズ | 11勝14敗 | 勝ち越しを確保できず |
| 中日ドラゴンズ | 16勝9敗 | 唯一の大幅な勝ち越し相手 |
| パ・リーグ6球団との交流戦 | 5勝12敗1分 | 18試合で大きく負け越し |
| ホームゲーム | 34勝36敗1分 | マツダスタジアムなどでわずかに負け越し |
| ビジターゲーム | 27勝42敗3分 | 敵地での勝率が課題 |
最も目立つのは、中日戦の16勝9敗という数字だ。中日には7つの勝ち越しを記録しており、同カードでは比較的安定した戦いを見せた。
反対に巨人戦は9勝16敗。DeNA戦も9勝14敗2分で、いずれも負け越している。上位進出を目指すチームにとって、同一リーグのライバルとの直接対決で勝ち星を増やせなかったことは痛かった。
交流戦も5勝12敗1分と厳しい結果だった。特に5月末のロッテ、ソフトバンク戦での6連敗は、月別成績にもはっきり表れている。
【先発投手の成績】床田寛樹が8勝、防御率2.76でチームをけん引
2026年の投手陣では、床田寛樹が安定した数字を残した。NPB公式の個人投手成績では、23試合に登板して8勝6敗、防御率2.76、143回1/3を投げている。
セ・リーグの規定投球回到達投手の防御率ランキングでも9位に入った。広島の先発陣を代表する存在として、シーズンを通じて重要な役割を担った。
広島の主な投手の2026年成績- 床田寛樹:23登板、8勝6敗、防御率2.76、143回1/3、84奪三振。
- 森下暢仁:23登板、7勝11敗、防御率3.60、137回2/3、112奪三振。
- 栗林良吏:19登板、7勝6敗、防御率2.89、121回1/3、101奪三振。
- 岡本駿:26登板、7勝7敗、防御率4.25、101回2/3。
- 森翔平:19登板、3勝6敗、防御率3.54、94回。
- 玉村昇悟:16登板、2勝6敗、防御率2.64、85回1/3。
- F.ターノック:24登板、0勝7敗、防御率3.81、56回2/3。
床田に続く勝利数では、森下、栗林、岡本がそれぞれ7勝を記録した。ただし、森下は7勝11敗と負け越しており、防御率も3.60。登板数と奪三振数は一定の水準にあるものの、勝敗の面では厳しい数字となった。
一方、救援陣では森浦大輔が62試合に登板し、5勝2敗27セーブ、防御率2.37を記録。ハーンも37試合で防御率1.53、26ホールドを残した。救援投手に一定の実績があったことを踏まえると、投手陣全体の問題を単純にリリーフだけに求めることはできない。
先発投手の勝利数が最多でも8勝だったことは、シーズンを通じて安定して勝ち星を計算できる先発投手を複数確立する難しさを示している。
【全143試合の結果一覧】日付・対戦相手・スコア・先発投手
ここではNPB公式の2026年度試合結果を基に、広島の全143試合を日付順に整理した。スコアは広島の得点を左側、対戦相手の得点を右側に記載。○は広島の勝利、●は敗戦、△は引き分けを示す。括弧内は先発投手。
3月・4月(25試合:9勝15敗1分)- 3/27 中日 6-5 ○(床田)
- 3/28 中日 2-1 ○(ターノック)
- 3/29 中日 1-0 ○(栗林)
- 3/31 ヤクルト 3-8 ●(森下)
- 4/2 ヤクルト 1-2 ●(岡本)
- 4/3 阪神 2-4 ●(床田)
- 4/4 阪神 5-7 ●(ターノック)
- 4/5 阪神 2-1 ○(栗林)
- 4/7 巨人 5-2 ○(森下)
- 4/8 巨人 1-2 ●(森)
- 4/11 DeNA 3-4 ●(ターノック)
- 4/12 DeNA 5-6 ●(床田)
- 4/14 中日 2-6 ●(森下)
- 4/15 中日 5-2 ○(栗林)
- 4/17 DeNA 1-5 ●(岡本)
- 4/18 DeNA 2-7 ●(ターノック)
- 4/19 DeNA 0-2 ●(床田)
- 4/21 ヤクルト 2-1 ○(森下)
- 4/22 ヤクルト 0-2 ●(大瀬良)
- 4/23 ヤクルト 0-2 ●(岡本)
- 4/25 阪神 2-2 △(ターノック)
- 4/26 阪神 0-1 ●(栗林)
- 4/28 巨人 11-1 ○(床田)
- 4/29 巨人 2-4 ●(森下)
- 4/30 巨人 3-2 ○(玉村)
- 5/1 中日 7-3 ○(岡本)
- 5/2 中日 0-4 ●(ターノック)
- 5/4 DeNA 8-11 ●(大瀬良)
- 5/5 DeNA 5-5 △(床田)
- 5/6 DeNA 10-0 ○(栗林)
- 5/8 ヤクルト 1-4 ●(森下)
- 5/9 ヤクルト 0-4 ●(岡本)
- 5/10 ヤクルト 4-0 ○(赤木)
- 5/12 巨人 3-5 ●(床田)
- 5/13 巨人 2-4 ●(玉村)
- 5/15 阪神 2-0 ○(栗林)
- 5/16 阪神 1-3 ●(森下)
- 5/17 阪神 1-0 ○(岡本)
- 5/19 DeNA 3-1 ○(床田)
- 5/20 DeNA 3-4 ●(森)
- 5/21 DeNA 3-1 ○(玉村)
- 5/22 中日 2-6 ●(栗林)
- 5/23 中日 5-3 ○(森下)
- 5/24 中日 5-3 ○(岡本)
- 5/26 ロッテ 1-3 ●(床田)
- 5/27 ロッテ 4-5 ●(森)
- 5/28 ロッテ 3-6 ●(鈴木)
- 5/29 ソフトバンク 0-2 ●(玉村)
- 5/30 ソフトバンク 2-4 ●(森下)
- 5/31 ソフトバンク 1-3 ●(岡本)
- 6/3 日本ハム 3-1 ○(床田)
- 6/4 日本ハム 2-5 ●(森)
- 6/5 オリックス 2-2 △(玉村)
- 6/6 オリックス 7-4 ○(森下)
- 6/7 オリックス 5-2 ○(岡本)
- 6/9 西武 3-4 ●(床田)
- 6/10 西武 4-5 ●(森)
- 6/11 西武 1-4 ●(ターノック)
- 6/12 楽天 1-2 ●(玉村)
- 6/13 楽天 2-0 ○(森下)
- 6/14 楽天 3-0 ○(岡本)
- 6/16 日本ハム 0-2 ●(斉藤優)
- 6/19 ヤクルト 2-9 ●(ターノック)
- 6/20 ヤクルト 8-6 ○(森下)
- 6/21 ヤクルト 2-1 ○(岡本)
- 6/23 巨人 3-7 ●(玉村)
- 6/27 阪神 3-2 ○(床田)
- 6/28 阪神 3-12 ●(岡本)
- 6/30 DeNA 7-4 ○(玉村)
- 7/2 DeNA 3-3 △(森下)
- 7/3 阪神 5-1 ○(森)
- 7/5 阪神 4-6 ●(床田)
- 7/7 ヤクルト 4-3 ○(岡本)
- 7/8 ヤクルト 4-3 ○(玉村)
- 7/9 ヤクルト 0-1 ●(栗林)
- 7/10 中日 1-10 ●(森下)
- 7/11 中日 1-8 ●(森)
- 7/12 中日 5-1 ○(床田)
- 7/14 DeNA 4-5 ●(岡本)
- 7/15 DeNA 6-4 ○(斉藤優)
- 7/17 阪神 2-4 ●(アドゥワ)
- 7/18 阪神 2-1 ○(栗林)
- 7/19 阪神 2-4 ●(森)
- 7/20 巨人 1-3 ●(床田)
- 7/21 巨人 5-11 ●(岡本)
- 7/22 巨人 6-1 ○(斉藤優)
- 7/24 ヤクルト 3-5 ●(アドゥワ)
- 7/25 ヤクルト 1-2 ●(栗林)
- 7/26 ヤクルト 4-3 ○(森)
- 7/31 中日 3-1 ○(床田)
- 8/1 中日 1-7 ●(斉藤優)
- 8/2 中日 4-3 ○(アドゥワ)
- 8/4 巨人 4-3 ○(栗林)
- 8/5 巨人 0-4 ●(森)
- 8/6 巨人 7-11 ●(岡本)
- 8/7 DeNA 1-2 ●(森下)
- 8/8 DeNA 3-4 ●(斉藤優)
- 8/9 DeNA 0-3 ●(鈴木)
- 8/12 ヤクルト 0-12 ●(栗林)
- 8/14 阪神 6-1 ○(森下)
- 8/15 阪神 5-2 ○(斉藤優)
- 8/16 阪神 1-8 ●(森)
- 8/18 中日 11-4 ○(床田)
- 8/19 中日 4-1 ○(鈴木)
- 8/20 中日 2-1 ○(栗林)
- 8/21 巨人 0-2 ●(森下)
- 8/22 巨人 0-5 ●(玉村)
- 8/23 巨人 3-2 ○(森)
- 8/25 DeNA 8-7 ○(床田)
- 8/26 DeNA 3-2 ○(鈴木)
- 8/27 DeNA 1-6 ●(栗林)
- 8/28 ヤクルト 1-3 ●(森下)
- 8/29 ヤクルト 1-9 ●(玉村)
- 8/30 ヤクルト 5-1 ○(森)
- 9/1 中日 5-1 ○(床田)
- 9/2 中日 4-5 ●(鈴木)
- 9/3 中日 5-2 ○(栗林)
- 9/4 巨人 1-3 ●(森下)
- 9/5 巨人 5-10 ●(玉村)
- 9/6 巨人 0-4 ●(森)
- 9/9 阪神 3-1 ○(床田)
- 9/11 DeNA 1-6 ●(森下)
- 9/12 DeNA 2-7 ●(栗林)
- 9/13 ヤクルト 1-3 ●(森)
- 9/14 ヤクルト 3-0 ○(玉村)
- 9/15 ヤクルト 9-4 ○(鈴木)
- 9/17 阪神 2-7 ●(床田)
- 9/18 阪神 1-2 ●(森下)
- 9/19 阪神 5-1 ○(栗林)
- 9/20 中日 5-8 ●(森)
- 9/21 中日 0-10 ●(斉藤優)
- 9/22 巨人 2-1 ○(玉村)
- 9/23 巨人 1-2 ●(床田)
- 9/24 巨人 3-1 ○(森下)
- 9/25 巨人 3-2 ○(赤木)
- 9/27 DeNA 5-3 ○(栗林)
- 9/28 DeNA 4-3 ○(工藤)
- 9/29 巨人 1-3 ●(玉村)
- 10/1 中日 5-1 ○(床田)
- 10/3 阪神 6-4 ○(森下)
- 10/4 ヤクルト 7-4 ○(栗林)
- 10/6 阪神 1-2 ●(工藤)
- 10/7 阪神 1-2 ●(玉村)
以上が2026年の全143試合の結果と先発投手である。個別の試合を確認すると、開幕3連勝、5月末の交流戦6連敗、8月の大量失点、9月末の連勝など、月間成績だけでは見えにくいチーム状態の変化も読み取れる。
【プロの分析】4位に終わった最大の要因は得点力不足
広島の2026年シーズンを数字から分析すると、最も大きな課題は打線の得点力だった。
NPB公式のチーム打撃成績によると、広島のチーム打率は.223。セ・リーグ6球団の中で最も低い数字だった。143試合の総得点は431点で、こちらもリーグ最少。チーム本塁打は91本だった。
投手陣のチーム防御率は3.39。リーグ5位に相当する数字で、失点は520点だった。投手陣にも改善点はあったが、攻撃面で431点しか奪えなかったことが、勝ち星を伸ばせなかった大きな背景となっている。
2026年の広島を評価する3つの視点1. 得点力の改善:チーム打率.223、431得点という数字は、接戦を勝ち切るための攻撃力が不足していたことを示している。単発の大量得点よりも、複数の試合で安定して得点する力が求められる。
2. ビジターゲームの立て直し:ホーム34勝36敗1分に対して、ビジターは27勝42敗3分。敵地での勝ち星が少なく、長期遠征で成績を安定させられなかった。
3. 先発ローテーションの安定:床田が8勝を挙げた一方、森下は11敗、ターノックは7敗。シーズンを通して複数の先発投手が安定して勝ち星を積み上げる体制には課題が残った。
この3点を踏まえると、2026年の広島は投手力だけで順位を押し上げることが難しいシーズンだった。先発陣の安定、打線の底上げ、ビジターでの勝率改善を同時に進める必要がある。
【広島カープ試合結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:広島カープの2026年最終順位と成績は?
A1:セ・リーグ4位。全143試合で61勝78敗4分、勝率.439だった。首位阪神とは17.0ゲーム差で、クライマックスシリーズ進出はならなかった。
Q2:2026年に広島が最も勝ち越した対戦相手は?
A2:中日ドラゴンズ。16勝9敗で7つ勝ち越した。一方、巨人には9勝16敗、DeNAには9勝14敗2分と苦戦した。
Q3:2026年の広島で最も勝利数が多かった投手は?
A3:床田寛樹。23試合に登板して8勝6敗、防御率2.76、143回1/3を投げた。チーム内最多勝であり、安定した投球内容も光った。
広島カープの2026年試合結果は、61勝78敗4分、勝率.439、セ・リーグ4位というものだった。開幕3連勝から始まったシーズンは、4月と5月の負け越し、交流戦での苦戦、夏場の失点増加を経て、最後まで上位争いに食い込めなかった。
一方、床田寛樹の8勝、防御率2.76、中日戦16勝9敗など、次につながる実績も残っている。投手陣の個々の成績だけでなく、チーム全体でどれだけ安定した得点を生み出せるかが、今後の順位浮上を左右する。
2027年に向けて注目したいのは、チーム打率.223からの改善、ビジターゲームの勝率向上、そして先発投手の勝ち星を複数の投手で積み上げられるかという点だ。2026年の143試合は、広島が再び上位を目指すために何を変えるべきかを示したシーズンだった。
公式記録の参照元: NPBの2026年度チーム勝敗表・年度別成績・個人投手成績、および広島東洋カープの月別試合結果です。