ホーム スポーツ エンゼルス対ドジャース2026全6試合を総括!日程・スコア・大谷翔平と両軍の実力差を徹底解説

エンゼルス対ドジャース2026全6試合を総括!日程・スコア・大谷翔平と両軍の実力差を徹底解説

藤堂 弦 藤堂 弦 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
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2026年のエンゼルス対ドジャースは、5月と6月に行われた計6試合で決着した。フリーウェイシリーズと呼ばれるロサンゼルスのライバル対決は、ドジャースが5勝1敗と大きく勝ち越し、シーズンを通じて両チームの戦力差を印象づける結果となった。

5月のエンゼルスタジアムではドジャースが3連勝。6月のドジャースタジアムではエンゼルスが最終戦で13対5と大勝し、一矢を報いた。大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希らドジャースの日本人選手と、マイク・トラウトらエンゼルスの主力選手が注目を集めた対戦でもある。

【2026年最新】エンゼルス対ドジャースの試合日程と対戦成績

エンゼルス対ドジャース

2026年の両チームの対戦は、5月15日から17日までの3連戦と、6月5日から7日までの3連戦に分かれて開催された。いずれも3試合シリーズで、合計6試合となっている。

MLB公式日程と各試合の結果を整理すると、最初のシリーズはドジャースが圧倒。6月のシリーズでも最初の2試合を制し、最終戦でエンゼルスが勝利するまで5連勝を記録した。

2026年の対戦日程・全試合スコア
日付(現地時間) 開催球場 試合結果 先発投手(ビジター/ホーム) 勝利チーム
5月15日 エンゼルスタジアム ドジャース 6-0 エンゼルス ウィル・クライン/ジャック・コハノウィッツ ドジャース
5月16日 エンゼルスタジアム ドジャース 15-2 エンゼルス ジャスティン・ロブレスキー/ホセ・ソリアーノ ドジャース
5月17日 エンゼルスタジアム ドジャース 10-1 エンゼルス 佐々木朗希/グレイソン・ロドリゲス ドジャース
6月5日 ドジャースタジアム ドジャース 1-0 エンゼルス リード・デトマーズ/佐々木朗希 ドジャース
6月6日 ドジャースタジアム ドジャース 9-2 エンゼルス ジャック・コハノウィッツ/山本由伸 ドジャース
6月7日 ドジャースタジアム エンゼルス 13-5 ドジャース ホセ・ソリアーノ/エメット・シーハン エンゼルス

※日付は米国現地時間。先発投手はMLB公式の試合別先発投手情報に基づく。

6試合を通算すると、ドジャースは46得点、エンゼルスは18得点。得点差は28点に達した。特に5月の3連戦では、ドジャースが合計31得点を挙げた一方、エンゼルスはわずか3得点にとどまっている。

両チームの2026年対戦成績
  • ドジャース:5勝1敗
  • エンゼルス:1勝5敗
  • ドジャースの総得点:46点
  • エンゼルスの総得点:18点
  • 勝ち越し球団:ロサンゼルス・ドジャース

対戦成績だけを見るとドジャースの優勢は明らかだ。ただし、6月7日の13対5という結果は、エンゼルスにも打線が機能すれば大量得点を奪える力があることを示している。

【球場別に検証】エンゼルスタジアムとドジャースタジアムの勝敗は?

フリーウェイシリーズの面白さは、同じロサンゼルス地域を本拠地とする両球団が、それぞれのホーム球場で対戦する点にある。2026年は開催球場によって試合展開に違いが生まれた。

エンゼルスタジアム:ドジャースが3連勝

5月15日から17日までの3試合は、エンゼルスの本拠地エンゼルスタジアムで開催された。

初戦は6対0。ドジャースがエンゼルス打線を無得点に抑え、主導権を握った。続く16日は15対2とさらに得点差を広げ、17日も10対1で勝利。3試合すべてでドジャースが9点以上の得点差をつける展開となった。

ホーム球場で3連敗を喫したエンゼルスにとって、打線の得点力と投手陣の失点抑制が大きな課題として浮き彫りになったシリーズだった。

ドジャースタジアム:最終戦でエンゼルスが反撃

6月5日から7日の3連戦はドジャースの本拠地で開催された。

初戦は1対0という緊迫した投手戦。続く6月6日は9対2でドジャースが勝利し、2026年の直接対決は5連勝まで伸びた。

しかし、6月7日はエンゼルスが13得点を挙げ、5対13でドジャースを破った。ドジャースタジアムでの最終戦は、エンゼルスにとって2026年のフリーウェイシリーズ初勝利となった。

球場別に整理すると、エンゼルスの本拠地ではドジャースが3勝0敗、ドジャースの本拠地ではドジャースが2勝1敗。ホームアドバンテージだけでは説明できない、両チームの総合的な戦力差が表れた結果だ。

【2026年シーズン成績比較】両チームの勝敗とチーム打撃成績

6試合の直接対決だけでなく、レギュラーシーズン全体の数字を比較すると、両球団の違いがより明確になる。

2026年の最終勝敗

Baseball-Referenceの2026年シーズン記録によると、ドジャースはナ・リーグ西地区1位で100勝62敗。対するエンゼルスはア・リーグ西地区5位で62勝100敗だった。

  • ドジャース:100勝62敗、勝率.617、ナ・リーグ西地区1位。
  • エンゼルス:62勝100敗、勝率.383、ア・リーグ西地区5位。

ドジャースはポストシーズンに進出したものの、ナ・リーグ優勝決定シリーズでミルウォーキー・ブルワーズに4連敗して敗退。エンゼルスはレギュラーシーズン終了時点でポストシーズン進出を逃した。

チーム打撃成績の比較

2026年のレギュラーシーズンのチーム打撃成績では、ドジャースが打率、出塁率、長打率、OPS、本塁打数、総得点のすべてでエンゼルスを上回った。

  • 打率:ドジャース .257/エンゼルス .234
  • 出塁率:ドジャース .338/エンゼルス .310
  • 長打率:ドジャース .424/エンゼルス .369
  • OPS:ドジャース .762/エンゼルス .679
  • 本塁打:ドジャース204本/エンゼルス154本
  • 総得点:ドジャース801点/エンゼルス655点

注目したいのはOPSの差だ。ドジャースの.762に対してエンゼルスは.679。打率だけでなく、出塁と長打を組み合わせた攻撃力でもドジャースが優位だった。

加えて、シーズン総得点では146点の差が生まれている。これはフリーウェイシリーズの6試合で生まれた得点差とも整合する傾向だ。

大谷翔平の2026年シーズン成績

2026年のフリーウェイシリーズを語るうえで欠かせない存在が、ドジャースの大谷翔平だ。

かつてエンゼルスでプレーした大谷は、2026年にはドジャースの主力としてシーズンを戦った。MLB公式選手記録によると、レギュラーシーズンの打撃成績は135試合出場、打率.275、30本塁打、81打点、OPS.889だった。

投手としても14試合に先発し、8勝2敗、防御率1.79、85回2/3を記録。打者と投手の両方でチームに貢献する二刀流の存在感を示した。

エンゼルス時代を知る日本のファンにとって、古巣との対戦は特別な意味を持つ。大谷がドジャースのユニフォームで古巣と対戦する構図そのものが、フリーウェイシリーズの注目度を高める要素となっている。

【予想スタメンと先発投手】2026年の注目選手と打線を分析

2026年11月3日現在、レギュラーシーズンはすでに終了している。そのため、今季の対戦を振り返る際には、将来の予想スタメンよりも、実際に出場した試合の公式スタメンを確認することが重要だ。

6月5日の公式スタメン

MLB公式の6月5日試合情報では、両チームのスタメンが次のように発表されていた。

エンゼルスのスタメン

  • 1番:ザック・ネト(遊撃手)
  • 2番:マイク・トラウト(中堅手)
  • 3番:ウェイド・メックラー(左翼手)
  • 4番:ジョー・アデル(右翼手)
  • 5番:ドノバン・ウォルトン(三塁手)
  • 6番:オズワルド・ペラザ(一塁手)
  • 7番:ニック・マドリガル(二塁手)
  • 8番:ローガン・オハッピー(捕手)
  • 9番:アダム・フレイジャー(指名打者)

ドジャースのスタメン

  • 1番:大谷翔平(指名打者)
  • 2番:アンディ・パヘス(中堅手)
  • 3番:フレディ・フリーマン(一塁手)
  • 4番:ムーキー・ベッツ(遊撃手)
  • 5番:カイル・タッカー(右翼手)
  • 6番:ウィル・スミス(捕手)
  • 7番:アレックス・コール(左翼手)
  • 8番:ミゲル・ロハス(二塁手)
  • 9番:サンティアゴ・エスピナル(三塁手)

ドジャースは大谷を1番に配置し、パヘス、フリーマン、ベッツ、タッカーと続く攻撃的な打順を組んでいた。上位打線に長打力と出塁能力を備えた選手が並ぶ構成は、相手投手にとって厳しいものだった。

先発投手の顔ぶれと見どころ

2026年の対戦では、ドジャースの佐々木朗希と山本由伸、エンゼルスのホセ・ソリアーノらが先発投手として登場した。

特に注目されたのが、6月の3連戦だ。

  • 6月5日:リード・デトマーズ対佐々木朗希。1対0の投手戦となった。
  • 6月6日:ジャック・コハノウィッツ対山本由伸。ドジャースが9対2で勝利した。
  • 6月7日:ホセ・ソリアーノ対エメット・シーハン。エンゼルスが13対5で勝利した。

この3試合は、先発投手の名前だけで勝敗を判断できないことも示している。先発投手の投球内容に加えて、守備、リリーフ陣、得点圏での打撃など、試合を左右する要素は多い。

【フリーウェイシリーズの見どころ】大谷翔平・球場・テレビ放送とネット配信

フリーウェイシリーズとは?

フリーウェイシリーズとは、ロサンゼルス・エンゼルスとロサンゼルス・ドジャースによる地域ライバル対決の呼称だ。

両球団の本拠地は同じロサンゼルス都市圏にあり、球場間は車で移動できる距離にある。両球団を結ぶ道路網と地域的なライバル関係が、この名称の由来となっている。

エンゼルスはアメリカン・リーグ西地区、ドジャースはナショナル・リーグ西地区に所属しているため、同地区の順位争いとは別の意味を持つインターリーグの対戦でもある。

大谷翔平がエンゼルスからドジャースへ移籍したことで、日本のファンにとっても特別なカードになった。古巣との対戦、同じ地域を代表する球団同士の競争、そして球場ごとの雰囲気が見どころだ。

日本でのテレビ放送・ネット配信

日本国内でMLBを視聴する場合、2026年シーズンには複数の放送・配信サービスが利用されていた。

J SPORTS

J SPORTSは2026年シーズン、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の先発出場試合を全試合放送する方針を案内していた。ただし、対象はアメリカ開催の試合。MLB中継は衛星放送・ケーブルテレビなどで視聴でき、J SPORTSオンデマンドではMLBの配信を行っていない。

SPOTV NOW

MLBのレギュラーシーズンは、日本人選手が所属するチームを中心に毎日最大8試合をライブ配信。見逃し配信やハイライトも提供している。ライブ・見逃し配信は有料会員向けで、海外からは利用できない日本向けサービスとなっている。

Prime VideoのSPOTVチャンネル

Amazon公式発表によると、2026年のレギュラーシーズンは350試合以上をライブ配信。ポストシーズンも注目試合を配信する編成だった。プライム会員特典の対象として提供され、追加料金なしで対象試合を視聴できる仕組みとなっていた。

ただし、これらのサービスですべての試合が必ず同時に放送されるわけではない。特定の試合を視聴したい場合は、各サービスの当日番組表や見逃し配信の対象を確認する必要がある。

【プロの結論】2026年のフリーウェイシリーズから読み取れること

2026年の対戦から見えてくる最大の要点は、ドジャースが単にスター選手をそろえているだけでなく、打線全体の得点力でエンゼルスを上回っていたことだ。

シーズンのOPSはドジャース.762、エンゼルス.679。総得点も801対655と大きく差が開いた。6試合の直接対決でもドジャースは5勝を挙げており、個々のスター選手だけではなく、チーム全体の攻撃力が勝敗に影響したと考えられる。

一方、エンゼルスが最終戦で13得点を挙げたことも見逃せない。1試合の大量得点はチームの潜在的な攻撃力を示すが、長いシーズンを通じて勝利を積み重ねるには、安定した投手力と継続的な打線の働きが必要になる。

野球のチーム力を比較するときは、ホームラン数やスター選手の知名度だけではなく、OPS、総得点、失点、先発投手の安定感、救援陣の成績を組み合わせて評価することが大切だ。

【エンゼルス対ドジャース】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のエンゼルス対ドジャースはどちらが勝ち越しましたか?

A1:ドジャースが5勝1敗で勝ち越した。5月の3連戦をすべて制し、6月の3連戦も最初の2試合に勝利。6月7日の最終戦だけエンゼルスが13対5で勝利した。

Q2:2026年のエンゼルス対ドジャースの試合は全部で何試合ありましたか?

A2:レギュラーシーズンの対戦は全部で6試合。5月15日から17日までエンゼルスタジアム、6月5日から7日までドジャースタジアムで開催された。

Q3:2026年の大谷翔平はエンゼルス戦にどのチームから出場しましたか?

A3:ドジャースの選手として出場した。2026年レギュラーシーズンは打率.275、30本塁打、81打点、OPS.889を記録し、投手としても8勝2敗、防御率1.79の成績を残した。

Q4:2026年のエンゼルス対ドジャースは日本でテレビ放送されましたか?

A4:2026年はJ SPORTS、SPOTV NOW、Prime VideoのSPOTVチャンネルなどがMLB中継を提供していた。ただし、全試合がすべてのサービスで放送されたわけではなく、試合ごとに編成が異なる。

2026年のエンゼルス対ドジャースは、ドジャースが5勝1敗でシリーズを制した。5月のエンゼルスタジアムでは3連勝、6月のドジャースタジアムでは2勝1敗。6試合の総得点は46対18だった。

シーズン全体でもドジャースは100勝62敗、エンゼルスは62勝100敗。打率、OPS、本塁打、総得点など、主要な攻撃指標でもドジャースが優位だった。

それでも、6月7日にエンゼルスが13対5で勝利した試合は、ライバル対決ならではの意外性を残した。5連敗後の勝利という意味でも、エンゼルスにとって印象深い一戦となった。

2026年の対戦はすべて終了したが、大谷翔平の古巣対決という話題性に加え、両球団の戦力構成やシーズン成績を比較することで、フリーウェイシリーズの魅力はより深く理解できる。次回の対戦でも、先発投手、打線のつながり、球場別の戦い方が勝敗を左右するポイントとなりそうだ。

2026年の対戦スケジュール確認

主な照合資料:MLB公式試合日程・先発投手・スタメン・選手成績、Baseball-Reference 2026年チーム記録、J SPORTS公式、SPOTV NOW公式、Amazon公式発表。

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