2026年11月現在、元NGT48の山口真帆さんは、俳優・女優としてテレビドラマ、映画、舞台などに出演し、芸能活動を続けています。2026年にはテレビドラマ『月夜のパズル』やテレビアニメ『クロノブレイバーズ』に参加したほか、9月には東京・浅草九劇で初主演舞台『アーカイブする未来』が開幕しました。
また、2023年9月30日に芸能事務所・研音を退所して以降、現在の所属事務所については新たな公表情報が確認できません。2026年には映画出演もあり、11月には映画『星の砂』の上映も予定されています。31歳を迎えた山口さんの現在の仕事、NGT48卒業後の歩み、所属先の状況を整理します。
【2026年最新】山口真帆の現在は俳優業を中心に活動中
山口真帆さんは、2026年も芸能活動を継続しています。現在の活動の中心は俳優業で、テレビドラマやアニメの声優、映画、舞台など、複数のジャンルに出演しています。
2026年9月3日付のスポーツ報知のインタビューでは、30歳を迎えた節目について語り、20代には芸能界を辞めようと何度も考えた時期があったことも明かしました。一方、現在は以前よりも精神的に成熟し、周囲の言葉に過度に傷つかなくなったと話しています。
同インタビューでは、これまでミステリアスな役柄が多かったことに触れ、今後は家族をテーマにした作品にも出演したいという希望を示しました。
「引退宣言はしません」
この言葉からも、俳優として今後も活動を続けていく意思がうかがえます。
2026年11月に注目したい映画『星の砂』2026年の出演作として注目されるのが映画『星の砂』です。山口さんは相沢真凜役で出演しています。
作品は、父親を亡くしたことをきっかけに東京から故郷へ戻った男性・涌井満と、彼が営むバーに通う女性・相沢真凜らの人間関係を描く物語です。
作品公式サイトでは、2026年11月21日から27日まで、東京・銀座のTCC試写室での上映日程が案内されています。11月21日、22日には山口さんの登壇予定も掲載されています。
また、2026年8月には主演映画『悪魔カフェへようこそFinis』の上映会も行われました。2024年に主演が発表されたドラマ作品から続く『悪魔カフェへようこそ』の関連作品であり、映像作品でも主演を務めています。
こうした出演歴を見ると、山口さんは舞台だけに活動を限定しているわけではありません。映像作品と舞台の両方で、俳優として経験を積んでいる状況です。
【テレビ出演】2026年は『月夜のパズル』と『クロノブレイバーズ』に出演
山口真帆さんの2026年のテレビ出演を確認すると、テレビドラマとテレビアニメの両方で出演実績があります。
テレビドラマ『月夜のパズル』2026年4月から6月にかけて放送されたのが、千葉テレビのドラマ『月夜のパズル』です。
作品公式情報では、山口真帆さんとHaoさんがW主演として紹介されています。2026年4月から放送され、毎週木曜日25時から約5分、全12話という構成で展開されました。
物語の舞台は、複数の人格と特殊な能力を持つ探偵が事件に向き合う探偵事務所です。結婚詐欺や失踪、殺人事件など、さまざまな謎が物語の軸になっています。
短時間で物語を展開するテレビドラマへの出演は、従来の連続ドラマとは異なるテンポや演技表現に触れる機会にもなっています。
テレビアニメ『クロノブレイバーズ』で声優に挑戦2026年7月8日には、テレビアニメ『クロノブレイバーズ』がTOKYO MX2で放送を開始しました。
山口さんは、同作で桃井あい役を担当しています。作品は、異次元から襲来した闇のAI「ゼロ・オラクル」に対抗する5人の若者を描いたSFヒーローアクションです。
共演する声優には、渡洋史さん、市山貴章さんらが名を連ねています。山口さんにとって、俳優としての映像出演とは異なる声の演技に取り組む仕事です。
2026年7月8日付の映画.comの番組紹介でも、桃井あい役として山口さんの出演が告知されました。
青森テレビの特集にも登場2026年1月には、青森テレビの番組『わっち!!』に関連する企画「Turning Point」で山口さんが取り上げられました。
2026年1月24日付のTBS NEWS DIG掲載記事では、芸能界を目指したきっかけやNGT48の第1期生として活動を始めた経緯、女優としての今後の目標などが紹介されています。
山口さんは、東日本大震災の復興支援活動を行うアイドルグループの姿を描いたドキュメンタリー映画を見たことが、アイドルを目指すきっかけになったと振り返っています。
このように、2026年のテレビ出演は、ドラマ、アニメ、地元に関連した人物特集など、複数の形で確認できます。
【初主演舞台】『アーカイブする未来』で山口真帆が演じた2つの存在
2026年の山口真帆さんの活動で、大きな節目となったのが舞台『アーカイブする未来』です。
同作は、縦型ショートドラマチャンネル「ビンビンビーン」が手掛けた初のオリジナル舞台作品です。2026年9月3日から6日まで、東京・浅草九劇で上演されました。
生身の女性とAIという1人2役に挑戦山口さんが演じたのは、恋人のもとを去った女性と、その女性の記憶や記録から作られたAIという2つの存在です。
物語では、亡くなった女性の記憶をもとに生まれたAIが登場します。記憶が残り、会話が続き、心が通じ合うのであれば、その存在を生きていると呼べるのかという問いが描かれます。
単純な恋愛劇ではなく、人間の記憶や心、AIと人間の関係を扱った作品です。山口さん自身もAIを積極的に活用しているとスポーツ報知のインタビューで語っており、作品のテーマに共感したことを明かしています。
共演者と制作関係者本作には、山口さんのほか、増本尚さん、松山歩夢さん、有川舞衣子さん、水映さん、ヤザキさん、日野ここさん、小野田丈士さん、沖侑果さん、脇知弘さんらが出演しました。永尾まりやさんも声の出演で参加しています。
また、増本尚さんは舘プロに所属する俳優で、舞台の会見では舘ひろしさんから激励を受けたエピソードを紹介しました。
日刊スポーツなどの報道によると、山口さんは座長として共演者との食事の機会を設けるなど、稽古を通じてチームの結束を高めていったそうです。
初日を迎えた際には、次のように意気込みを語りました。
「お客さんの記憶に残る舞台を届けたい」
これまで映画やテレビドラマで主演を務めた経験がある山口さんですが、舞台で主演を務めるのは今回が初めてです。映像作品での主演経験と舞台の座長としての経験は、別の意味を持つキャリアの転換点になりました。
なお、公演は2026年9月6日に終了しており、11月現在は過去の出演実績に当たります。
【経歴年表】NGT48卒業後から研音退所、2026年までの歩み
山口真帆さんの芸能活動を理解するには、NGT48時代から現在までの経歴を時系列で整理すると分かりやすくなります。
| 時期 | 出来事・出演作品 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 2015年 | NGT48第1期生として活動開始 | アイドルとして芸能活動をスタート |
| 2019年5月18日 | NGT48卒業公演 | アイドル活動に区切りをつける |
| 2019年5月25日 | 研音に所属 | 女優への転身を本格化 |
| 2020年 | ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』、舞台『走れメロス』 | 女優デビュー、舞台出演 |
| 2021年 | 映画『ショコラの魔法』 | 映画初出演にして主演 |
| 2023年9月30日 | 研音を退所 | 約4年間の所属に区切り |
| 2024年 | ミュージカル『悪ノ娘』、舞台『HOUSE~7人の地縛霊~』、ドラマ『悪魔カフェへようこそ』 | 舞台と映像作品で主演・出演を継続 |
| 2026年 | 『月夜のパズル』『クロノブレイバーズ』『アーカイブする未来』など | ドラマ、声優、映画、舞台へ活動を拡大 |
山口さんは2015年、NGT48の第1期生オーディションに合格し、アイドルとしての活動を開始しました。
2019年1月には、自宅での暴行被害について本人が公表した一連の問題が社会的な議論となり、グループの運営体制にも注目が集まりました。その後、同年4月に卒業を発表し、5月18日に卒業公演を実施しました。
卒業後の2019年5月25日には研音への所属が発表されました。本人も新しい環境で自分を磨き、活動を続けていく意向を示していました。
女優デビューから主演映画、舞台へ2020年1月期の日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で女優デビュー。同年9月には舞台『走れメロス~文豪たちの青春~』に出演しました。
2021年には映画『ショコラの魔法』で映画初出演にして主演を務めました。映画では哀川ショコラ役を演じ、アイドルから女優へと転身した後の代表的な節目となりました。
2023年には舞台『トムラウシ』に出演。その後、研音を退所し、2024年にはミュージカル『悪ノ娘』や舞台『HOUSE~7人の地縛霊~』、テレビドラマ『悪魔カフェへようこそ』などに出演しました。
2026年の初主演舞台に至るまで、舞台と映像の両方で出演経験を重ねてきたことが分かります。
【所属事務所】研音退所後の山口真帆はどこに所属している?
山口真帆さんの現在の所属先については、検索する人が特に多いポイントです。
確認できる大きな節目は、2023年9月30日の研音退所です。
研音退所を発表したのは2023年9月30日2023年9月30日、山口さんは自身のSNSを通じて研音を退所することを報告しました。
本人は、上京したばかりで不安だった時期から約4年間にわたって真摯にサポートしてもらったことへの感謝を伝え、今後も経験を生かして頑張っていくという意向を示しました。
2019年5月の所属開始から2023年9月末まで、約4年間にわたって研音で活動したことになります。
2026年現在、新しい所属事務所名は公表されている?2026年11月5日時点で、山口さんの公式プロフィールには新しい所属事務所名が掲載されていません。
公式サイトには生年月日や出身地、出演作品などが掲載されていますが、現在の所属事務所を示す情報は確認できません。
そのため、現状は「研音を退所したことは確定しているが、その後の所属先は公表情報から特定できない」という整理が適切です。
フリーランスとして活動している可能性を指摘する情報もありますが、所属形態を本人が明確に公表した資料が確認できない以上、断定はできません。
舘プロ所属という情報には注意2026年の舞台『アーカイブする未来』では、舘プロが企画・プロデュースに関わったと報じられています。
また、共演者の増本尚さんが舘プロ所属であることも報道されています。
しかし、作品の制作に舘プロが関わったことと、山口さん自身が舘プロに所属していることは別の話です。舞台への出演だけを根拠に、山口さんの所属先を舘プロと判断することはできません。
最新の出演情報を調べる場合は、本人の公式サイト、公式X、公式ファンクラブ「MY.charme」、各作品の公式発表を確認するのが確実です。公式プロフィールの出演歴は過去の情報が中心で、必ずしも2026年の活動をすべて網羅しているわけではありません。
【山口真帆の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:山口真帆さんは2026年現在も芸能活動をしていますか? A1:はい。2026年にはテレビドラマ『月夜のパズル』、テレビアニメ『クロノブレイバーズ』、映画、舞台『アーカイブする未来』などに出演しています。
Q2:山口真帆さんは現在どこの事務所に所属していますか? A2:2023年9月30日に研音を退所しています。2026年11月現在、公式プロフィールでは新しい所属事務所名は確認できません。
Q3:『アーカイブする未来』は山口真帆さんの初主演作品ですか? A3:初主演舞台です。2021年公開の映画『ショコラの魔法』では、映画初出演にして主演を務めています。
Q4:山口真帆さんは2026年にテレビアニメにも出演していますか? A4:はい。テレビアニメ『クロノブレイバーズ』で桃井あい役を担当し、2026年7月からTOKYO MX2で放送されました。
Q5:山口真帆さんの今後の出演予定は確認できますか? A5:2026年11月には映画『星の砂』の上映予定が公式作品サイトに掲載されています。それ以降の新しい出演予定については、本人の公式発信や作品側の発表を確認する必要があります。
2026年11月現在の山口真帆さんは、NGT48卒業後に進んだ女優としての道を継続し、テレビドラマ、アニメ、映画、舞台へと活動の幅を広げています。
2026年の主な動きを振り返ると、4月から6月の『月夜のパズル』、7月からの『クロノブレイバーズ』、8月の主演映画『悪魔カフェへようこそFinis』の上映、9月の初主演舞台『アーカイブする未来』と、映像と舞台の両方で出演実績を重ねています。
また、2023年9月の研音退所後については、新しい所属事務所名が公表されていない点が現在の情報整理における要点です。退所したことと、芸能活動を終了したことは同じではありません。
今後の活動を追う際には、次の3点を判断基準にすると情報を整理しやすくなります。
- 所属先と活動実績を分けて見る:事務所名が確認できなくても、出演作品や公式発表から活動状況は把握できる。
- 作品の公式情報を優先する:放送日、上映日、出演役、共演者は制作側や放送局の情報で確認する。
- 舞台と映像の両方に注目する:テレビドラマや映画だけでなく、舞台出演も俳優としてのキャリアを知る手掛かりになる。
NGT48卒業から7年以上が経過した2026年、山口真帆さんは初主演舞台という新たな節目を迎えました。本人がインタビューで語ったように、今後は家族をテーマにした作品など、これまでとは異なる役柄への挑戦も期待されます。31歳を迎えた彼女が、次にどのような作品で新しい一面を見せるのか、今後の公式発表にも注目です。
主な確認資料
- 山口真帆公式プロフィール・公式サイト
- NGT48公式卒業告知・研音退所に関する日刊スポーツ報道
- 青森テレビ・TBS NEWS DIGの2026年インタビュー
- 2026年の舞台に関するスポーツ報知・スポニチ・公演情報
- 2026年のテレビアニメ・テレビドラマ・映画の作品情報