2026年11月5日現在、日本プロ野球(NPB)の2026年度レギュラーシーズンは全日程を終了した。セ・リーグは阪神タイガース、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが優勝。加えて、10月24日から開催されたSMBC日本シリーズ2026では、ソフトバンクが横浜DeNAベイスターズを4勝0敗で下し、2年連続13度目の日本一に輝いた。
今日のプロ野球試合結果や試合速報を探している人に向けて、2026年の最終スコア、セ・パ両リーグの全12球団の順位、勝率ランキング、勝投手・敗投手、クライマックスシリーズから日本シリーズまでの結果を整理する。レギュラーシーズンの試合日程・結果を確認する際のポイントも含め、NPB公式記録を中心にシーズン全体を振り返る。
【プロ野球試合結果】2026年11月5日現在の最新状況とシーズン総括
2026年11月5日時点で、NPBの2026年度レギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズはすべて終了している。本日開催される2026年度の公式戦はなく、リアルタイムの試合速報ではなく、確定したシーズン最終結果を確認するタイミングだ。
2026年度の公式戦は、各球団143試合を戦うシーズンとなった。セ・リーグでは阪神が79勝、パ・リーグではソフトバンクが91勝を記録。両リーグとも首位球団がそのままクライマックスシリーズに進出した。
特に目立ったのは、パ・リーグを制したソフトバンクの安定感だ。91勝49敗3分、勝率.650という成績は12球団のトップ。2位の埼玉西武ライオンズにも11.5ゲーム差をつけた。
一方、セ・リーグは阪神が巨人に2.5ゲーム差をつけて優勝。3位には横浜DeNAが入り、ポストシーズンではレギュラーシーズンの順位とは異なる展開を見せた。
NPB公式サイトでは、2026年3月から10月までの月別試合日程・結果が公開されている。全試合のスコアや球場、責任投手まで確認したい場合は、各月の公式記録を日付別に確認するのが確実だ。
【2026年最終順位】セ・リーグ・パ・リーグ全12球団の勝敗表
2026年度のプロ野球順位表・勝敗表を、NPB公式の最終成績に基づいてまとめた。以下は全日程終了時点の143試合の成績である。
| リーグ | 順位 | 球団 | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| セ | 1位 | 阪神 | 143 | 79 | 62 | 2 | .560 | - |
| セ | 2位 | 巨人 | 143 | 76 | 64 | 3 | .543 | 2.5 |
| セ | 3位 | DeNA | 143 | 71 | 69 | 3 | .507 | 7.5 |
| セ | 4位 | 広島 | 143 | 61 | 78 | 4 | .439 | 17.0 |
| セ | 5位 | ヤクルト | 143 | 61 | 80 | 2 | .433 | 18.0 |
| セ | 6位 | 中日 | 143 | 60 | 81 | 2 | .426 | 19.0 |
| パ | 1位 | ソフトバンク | 143 | 91 | 49 | 3 | .650 | - |
| パ | 2位 | 西武 | 143 | 79 | 60 | 4 | .568 | 11.5 |
| パ | 3位 | 日本ハム | 143 | 78 | 62 | 3 | .557 | 13.0 |
| パ | 4位 | オリックス | 143 | 65 | 76 | 2 | .461 | 26.5 |
| パ | 5位 | ロッテ | 143 | 63 | 77 | 3 | .450 | 28.0 |
| パ | 6位 | 楽天 | 143 | 58 | 84 | 1 | .408 | 34.0 |
出典:日本野球機構(NPB)2026年度公式戦成績・チーム勝敗表。
セ・リーグは阪神が2.5ゲーム差で優勝阪神タイガースは79勝62敗2分、勝率.560でセ・リーグの頂点に立った。2位の読売ジャイアンツは76勝64敗3分、勝率.543。両球団の差は2.5ゲームだった。
3位の横浜DeNAベイスターズは71勝69敗3分で勝率.507。勝ち越しを確保してクライマックスシリーズ進出を決めた。
4位以下では、広島が61勝78敗4分、ヤクルトが61勝80敗2分、中日が60勝81敗2分。広島とヤクルトは勝利数が同じだったが、敗戦数と引き分け数の違いによって順位が分かれた。
パ・リーグはソフトバンクが圧倒的な勝率福岡ソフトバンクホークスは91勝49敗3分、勝率.650でパ・リーグを制した。勝率6割5分という数字に加え、2位の西武とのゲーム差は11.5。3位の日本ハムとも13.0ゲーム差がついた。
2位の西武は79勝60敗4分、3位の日本ハムは78勝62敗3分。両球団の勝利数の差はわずか1勝であり、最後まで上位争いの結果が注目される構図となった。
4位オリックス、5位ロッテ、6位楽天は勝率5割を下回った。特に楽天は58勝84敗1分、勝率.408となり、パ・リーグ最下位でシーズンを終えた。
【勝率ランキング・個人成績】2026年の勝投手と敗投手は誰?
チームの順位だけでなく、投手個人の成績も2026年シーズンを読み解く重要な指標となる。NPB公式のリーグリーダーズによると、セ・リーグでは髙橋遥人、パ・リーグでは北山亘基とエスピノーザが勝利数で存在感を示した。
セ・リーグの最多勝と勝率トップセ・リーグの最多勝投手は阪神の髙橋遥人。16勝3敗、勝率.842という成績を残した。勝利数だけでなく勝率でもリーグトップに立っている。
続く勝利数は、ヤクルトの山野太一とDeNAの東克樹がそれぞれ12勝。阪神の先発陣では村上頌樹も防御率1.85を記録し、規定投球回以上の投手の中でリーグトップとなった。
敗戦数では中日の金丸夢斗とヤクルトの吉村貢司郎がそれぞれ12敗で最多。勝利数だけでなく、登板数や防御率、援護点などを合わせて評価する必要がある。
パ・リーグの最多勝と防御率ランキングパ・リーグの最多勝は、日本ハムの北山亘基とオリックスのエスピノーザ。両投手が13勝で並んだ。
北山は13勝3敗、勝率.813を記録し、勝率部門でもトップ。西武の平良海馬は防御率1.36でリーグトップとなり、投球内容の安定感を数字で示した。
また、オリックスの九里亜蓮は12敗でリーグ最多の敗戦数を記録した。勝利数と敗戦数のランキングを比較すると、同じ投手成績でも球団の戦力や登板時の状況によって数字が変わることが分かる。
2026年の注目打撃タイトル打撃部門では、セ・リーグの佐藤輝明が打率.306、本塁打39本、打点106を記録。首位打者に加え、本塁打と打点の部門でもリーグトップに立った。
パ・リーグではレイエスが打率.313で首位打者に輝いた。本塁打王は40本を放ったソフトバンクの栗原陵矢。打点も118でリーグトップだった。
2026年の個人成績を評価する際は、打率や本塁打だけでなく、出塁率、打点、盗塁、防御率、勝率など複数の指標を組み合わせると、選手の貢献度をより立体的に把握できる。
【クライマックスシリーズ結果】阪神とソフトバンクの優勝後に何が起きた?
2026年のクライマックスシリーズでは、レギュラーシーズンの順位だけでは予想できない展開が生まれた。セ・リーグでは3位DeNAが阪神を破り、パ・リーグでは3位日本ハムがファーストステージを突破したものの、ファイナルステージでソフトバンクに敗れた。
セ・リーグ:DeNAが巨人と阪神を撃破ファーストステージでは、2位巨人と3位DeNAが対戦。DeNAが第1戦を2対1、第2戦を4対1で制し、2連勝でファイナルステージに進出した。
続く阪神とのファイナルステージでは、DeNAが第1戦を2対0、第2戦を1対0、第3戦を4対0、第4戦を8対5で勝利。4試合連続で阪神を下した。
阪神にはレギュラーシーズン1位のアドバンテージが1勝あったため、シリーズ全体ではDeNAが4勝1敗で日本シリーズ進出を決めた。
パ・リーグ:日本ハムが西武を破り、ソフトバンクが突破パ・リーグのファーストステージは、2位西武と3位日本ハムの対戦となった。
第1戦は西武が3対2で勝利。しかし、第2戦は日本ハムが1対0、第3戦も4対1で勝ち、2勝1敗でファイナルステージに進んだ。
ファイナルステージでは、首位ソフトバンクが日本ハムを第1戦6対4、第2戦6対2、第3戦6対2で下した。ソフトバンクにはレギュラーシーズンのゲーム差による2勝のアドバンテージが与えられていたため、実際の試合で3連勝した時点で合計5勝となり、日本シリーズ進出が決定した。
2026年から変更されたCSの勝ち上がり条件2026年のクライマックスシリーズでは、ファイナルステージの制度に変更があった。NPBが2026年8月24日に発表した規定では、通常のファイナルステージは1位球団に1勝のアドバンテージを与える6試合制となる。
ただし、1位球団とファーストステージ勝者のレギュラーシーズンのゲーム差が10以上、またはファーストステージ勝者の勝率が5割未満の場合は、7試合制となり、1位球団に2勝のアドバンテージが与えられる。
2026年の実際の適用状況は次の通りだ。
- セ・リーグ:阪神とDeNAのゲーム差は7.5、DeNAの勝率は.507。阪神のアドバンテージは1勝。
- パ・リーグ:ソフトバンクと日本ハムのゲーム差は13.0。ソフトバンクには2勝のアドバンテージ。
この制度変更は、レギュラーシーズンの成績をポストシーズンに反映させる仕組みとして注目される。2026年は、セ・リーグでDeNAが下克上を果たす一方、パ・リーグではソフトバンクが有利な条件を生かして勝ち上がった。
【SMBC日本シリーズ2026試合結果】ソフトバンク対DeNAの全4試合を振り返る
2026年の日本シリーズは、パ・リーグ王者の福岡ソフトバンクホークスと、セ・リーグから勝ち上がった横浜DeNAベイスターズの対戦となった。
10月24日に横浜で開幕し、第1・第2戦はDeNAの本拠地、第3・第4戦はソフトバンクの本拠地で開催。ソフトバンクが4試合すべてを制し、4勝0敗で日本一を決めた。
第1戦:10月24日 ソフトバンク3-1 DeNA横浜で行われた開幕戦は延長11回までもつれる接戦となった。ソフトバンクが3対1で勝利し、シリーズの先手を取った。
- 勝投手:オスナ
- 敗投手:岩田
- セーブ:杉山
- 試合時間:4時間12分
DeNAは牧が8回に本塁打を放ったが、延長戦でソフトバンクが勝ち越した。
第2戦:10月25日 ソフトバンク4-3 DeNA第2戦も延長10回の接戦となった。ソフトバンクは4対3で勝利し、シリーズ2連勝。DeNAは8回に筒香の3ランで追いついたものの、延長戦で再びリードを許した。
- 勝投手:ヘルナンデス
- 敗投手:伊勢
- セーブ:杉山
- 本塁打:正木、山川、川村、筒香
終盤まで勝敗が分からない展開となり、ソフトバンクが試合を締めくくった。
第3戦:10月27日 DeNA1-2ソフトバンク舞台を福岡に移した第3戦も、延長10回の接戦となった。DeNAが1点を先行したものの、ソフトバンクが終盤に追いつき、延長10回に正木のサヨナラ本塁打で2対1の勝利を収めた。
- 勝投手:杉山
- 敗投手:ルイーズ
- 試合結果:ソフトバンクのサヨナラ勝ち
この勝利でソフトバンクはシリーズ3連勝。日本一に王手をかけた。
第4戦:10月28日 DeNA2-4ソフトバンク第4戦ではDeNAが初回に2点を先制した。しかしソフトバンクは4回に3点を奪って逆転し、6回にも追加点を挙げた。
- 勝投手:ヘルナンデス
- 敗投手:平良
- セーブ:杉山
- 最終スコア:DeNA 2-4 ソフトバンク
ソフトバンクが4対2で勝利し、シリーズ4連勝を達成。第5戦以降を待たずに日本一が決まった。
ソフトバンクは2年連続13度目の日本一NPB公式の日本シリーズ最終発表によると、福岡ソフトバンクホークスは横浜DeNAベイスターズに4勝0敗で勝利し、2年連続13度目の日本一となった。
第1戦から第3戦まで延長戦が続き、いずれも1点差の勝利だった。第4戦では逆転勝利を収め、最後まで勝負強さを発揮した。
今回のシリーズは、レギュラーシーズンの勝率.650という数字だけでなく、クライマックスシリーズから日本シリーズまで勝ち続けたソフトバンクの総合力を示す結果となった。
【プロの結論】2026年のプロ野球結果から読み解く本当のチーム力
2026年の試合結果を総合すると、セ・リーグでは阪神、パ・リーグではソフトバンクがレギュラーシーズンの強さを証明した。しかし、ポストシーズンの結果まで含めると、両リーグで異なる結末となっている。
阪神はセ・リーグ優勝を果たしたものの、クライマックスシリーズでDeNAに敗退。一方、ソフトバンクはレギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズのすべてで勝ち上がり、シーズン最後まで結果を残した。
この違いから、プロ野球のチーム力を評価する際には、次の3つの視点が重要になる。
- レギュラーシーズンの勝率:143試合を通じた継続的な強さを判断する。
- 投手・打者の個人成績:勝利数や防御率、打率、本塁打などからチームを支えた選手を確認する。
- ポストシーズンの結果:短期決戦での勝負強さや選手層、試合ごとの対応力を評価する。
また、勝投手と敗投手の記録だけで投手の実力を判断するのも適切ではない。例えば、セ・リーグでは髙橋遥人が16勝を挙げた一方、防御率トップは村上頌樹だった。パ・リーグでも最多勝の北山亘基と防御率トップの平良海馬は異なる投手である。
勝利数はチームの得点援護や試合展開にも影響されるため、防御率、投球回、奪三振、勝率を組み合わせることで、より正確に評価できる。
試合結果を知りたい人はスコアと勝敗、シーズン全体の強さを知りたい人は勝率と順位、選手の貢献度を知りたい人は個人成績というように、目的に応じて見るべき数字を変えることが大切だ。
【試合結果プロ野球】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月5日のプロ野球の試合結果は?
A1:2026年11月5日時点で、NPBの2026年度レギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズはすべて終了している。本日開催の公式戦はない。
Q2:2026年のプロ野球で優勝した球団はどこ?
A2:セ・リーグは阪神タイガース、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークス。日本シリーズではソフトバンクが横浜DeNAを4勝0敗で下し、日本一となった。
Q3:2026年の最多勝投手は誰?
A3:セ・リーグは阪神の髙橋遥人が16勝で最多。パ・リーグは日本ハムの北山亘基とオリックスのエスピノーザが13勝で並んだ。
Q4:2026年の日本シリーズは何対何で決着した?
A4:ソフトバンクがDeNAに4勝0敗で勝利した。第1戦は3対1、第2戦は4対3、第3戦は2対1、第4戦は4対2だった。
Q5:プロ野球の勝率はどのように計算する?
A5:基本的には勝利数を勝利数と敗戦数の合計で割って算出する。引き分けは計算に含めない。例えば79勝62敗2分の場合、79÷(79+62)で勝率.560となる。
Q6:プロ野球の全試合スコアや勝投手・敗投手はどこで確認できる?
A6:日本野球機構(NPB)の公式サイトにある年度別の試合日程・結果、球団別試合結果、公式戦成績で確認できる。月別の試合一覧では対戦カード、スコア、球場、勝投手、敗投手などを確認できる。
2026年のプロ野球は、阪神タイガースのセ・リーグ優勝、福岡ソフトバンクホークスのパ・リーグ優勝という結果でレギュラーシーズンを終えた。
しかし、ポストシーズンではDeNAが阪神を破って日本シリーズに進出。最後はソフトバンクがDeNAを4連勝で下し、2年連続13度目の日本一を達成した。
2026年の主要な結果を振り返ると、次の3点がシーズンを象徴している。
- セ・リーグは阪神が79勝、パ・リーグはソフトバンクが91勝で優勝。
- 最多勝はセ・リーグが髙橋遥人の16勝、パ・リーグが北山亘基とエスピノーザの13勝。
- 日本シリーズはソフトバンクがDeNAに4勝0敗で勝利し、日本一を獲得。
2026年の試合結果を正確に把握するには、当日のスコアだけでなく、最終順位、勝率、投手成績、クライマックスシリーズの結果まで確認することが重要だ。速報と確定記録を区別し、NPB公式の記録を基準にすることで、シーズン全体の流れを正しく理解できる。
次のシーズンに向けては、各球団の戦力補強や選手の動向、2026年の個人成績を踏まえた来季の順位争いにも注目したい。
主な一次資料: 日本野球機構(NPB)2026年度公式戦成績、リーグ別勝敗表・個人成績、クライマックスシリーズ公式記録、SMBC日本シリーズ2026公式試合結果。