2026年11月4日(日本時間)現在、MLBのレギュラーシーズンとポストシーズンはすでに終了している。ワールドシリーズ第5戦が10月28日(米国時間)に行われ、ブルワーズの優勝が決定したため、本日のメジャーリーグ公式戦は予定されていない。
試合が開催される時期には、MLB公式のスケジュールで対戦カード、試合開始予定時刻、球場、試合結果を確認できる。試合の延期や開始時間の変更もあるため、事前に確認した時刻だけでなく、当日の更新情報にも注意したい。
2026年のMLB主要日程MLB公式が発表した2026年の年間日程では、3月25日の開幕ナイトゲームを皮切りに、3月26日に本格的な開幕日を迎えた。
| 日程 | イベント | 内容 |
|---|---|---|
| 3月25日 | Opening Night | ジャイアンツ対ヤンキース |
| 3月26日 | Opening Day | 14試合でレギュラーシーズン開幕 |
| 7月14日 | オールスターゲーム | フィラデルフィアで開催 |
| 9月27日 | レギュラーシーズン最終日 | 全30球団の順位が確定 |
| 9月29日 | ポストシーズン開幕 | ワイルドカードシリーズ開始 |
| 10月11日 | リーグ優勝決定シリーズ | ア・リーグ、ナ・リーグの決勝 |
| 10月23日 | ワールドシリーズ開幕 | ブルワーズ対レイズ |
| 10月28日 | ワールドシリーズ第5戦 | ブルワーズが優勝 |
日本のファンが注意したいのは、アメリカと日本の時差だ。
2026年のレギュラーシーズンの大部分はアメリカの夏時間期間にあたり、東部時間と日本時間の差は13時間、西海岸の太平洋時間とは16時間だった。
代表的な開始時刻の換算は次のとおり。
- 東部時間の午前7時:日本時間の午後8時
- 東部時間の午後1時:日本時間の翌日午前2時
- 東部時間の午後7時:日本時間の翌日午前8時
- 太平洋時間の午後7時:日本時間の翌日午前11時
アメリカの現地時間で夕方に始まる試合は、日本では翌日の朝から昼にかけて観戦するケースが多い。
また、2026年11月1日にアメリカの夏時間が終了したため、11月以降は東部時間との時差が14時間、太平洋時間との時差が17時間に変わっている。
日本時間での日付と現地時間での日付が異なることがある点も、試合日程を確認する際の注意点だ。
【2026年MLBポストシーズン試合結果】ブルワーズ優勝までの全貌

2026年のポストシーズンは、ワイルドカードシリーズから予想外の展開が続いた。
特に注目されたのは、前年までの王者ドジャースがナ・リーグ優勝決定シリーズで敗退したこと、そしてブルワーズが圧倒的な勢いで球団初の世界一に到達したことだ。
ワイルドカードシリーズの結果ワイルドカードでは、アメリカン・リーグからホワイトソックスとヤンキース、ナショナル・リーグからブレーブスとパドレスが勝ち上がった。
- ホワイトソックス:アストロズに2勝0敗
- ヤンキース:レッドソックスに2勝0敗
- ブレーブス:フィリーズに2勝1敗
- パドレス:カブスに2勝0敗
地区シリーズでは、ブルワーズとドジャースがナ・リーグの決勝へ進出。一方、ア・リーグではレイズとガーディアンズが勝ち上がった。
- レイズ:ヤンキースに3勝0敗
- ガーディアンズ:ホワイトソックスに3勝2敗
- ブルワーズ:パドレスに3勝1敗
- ドジャース:ブレーブスに3勝1敗
2026年の大きな分岐点は、ナ・リーグ優勝決定シリーズだった。
ブルワーズはドジャースを相手に4連勝。前年までの王者を退け、1982年以来となるワールドシリーズ進出を決めた。
ア・リーグではレイズがガーディアンズを4勝2敗で破り、世界一を懸けた決戦へ進出した。
2026年の主要チームと関係者の相関表| 対象 | 対戦・関係 | 2026年の結果 |
|---|---|---|
| ミルウォーキー・ブルワーズ | ナ・リーグ王者 | ワールドシリーズ初優勝 |
| タンパベイ・レイズ | ブルワーズの対戦相手 | ワールドシリーズ準優勝 |
| ロサンゼルス・ドジャース | ブルワーズのNLCS対戦相手 | 0勝4敗で敗退 |
| サンディエゴ・パドレス | ブルワーズのNLDS対戦相手 | 1勝3敗で敗退 |
| クリーブランド・ガーディアンズ | レイズのALCS対戦相手 | 2勝4敗で敗退 |
| ウィリアム・コントレラス | ブルワーズの捕手 | ワールドシリーズMVP |
| ジェイコブ・ミシオロウスキー | ブルワーズの先発投手 | 第5戦で5回2/3を無失点 |
MLB公式のポストシーズン記録では、ブルワーズの優勝までの道のりと各シリーズの勝敗が確認できる。
【ミルウォーキー・ブルワーズ初優勝】2026年ワールドシリーズの歴史的結末
2026年のワールドシリーズは、ブルワーズとレイズの対戦となった。
シリーズはブルワーズが先行し、第4戦でレイズが延長戦を制して1勝を返したものの、第5戦で再びブルワーズが勝利。球団史上初となるワールドシリーズ優勝を決めた。
ワールドシリーズ全5試合の結果| 試合 | 米国開催日 | スコア | 結果 |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | 10月23日 | ブルワーズ 3-2 レイズ | ブルワーズ勝利 |
| 第2戦 | 10月24日 | ブルワーズ 5-4 レイズ | ブルワーズ勝利 |
| 第3戦 | 10月26日 | ブルワーズ 10-1 レイズ | ブルワーズ勝利 |
| 第4戦 | 10月27日 | レイズ 4-3 ブルワーズ | レイズ勝利 |
| 第5戦 | 10月28日 | ブルワーズ 4-1 レイズ | ブルワーズ優勝 |
優勝を決めた第5戦で、特に存在感を示したのが先発のジェイコブ・ミシオロウスキーだった。
AP通信の試合報道によると、ミシオロウスキーは5回2/3を無失点、被安打2という内容でレイズ打線を封じた。
打線では22歳の新人クーパー・プラットが2打点を記録。ウィリアム・コントレラスも適時二塁打を放ち、ブルワーズの勝利に貢献した。
最後は守護神トレバー・メギルが締めくくり、スコアは4対1。ミルウォーキーの選手とファンにとって忘れられない瞬間となった。
コントレラスはワールドシリーズMVPを受賞。捕手として投手陣を支えながら、打撃でもチームを牽引したことが評価された。
なぜブルワーズの優勝は歴史的なのかブルワーズは1969年にシアトル・パイロッツとして創設され、翌年からミルウォーキーを本拠地としてきた球団だ。
1982年にはワールドシリーズへ進出したものの、セントルイス・カージナルスに敗れている。それ以来、長く世界一に届かなかった。
今回の優勝は、単なるシリーズ制覇ではない。
AP通信によると、ブルワーズは2026年のレギュラーシーズンを103勝59敗で終え、メジャー全体で最多勝を記録。ポストシーズンでも11勝2敗という圧倒的な成績を残した。
加えて、ポストシーズンでの7度の逆転勝利、ドジャースとのNLCSでの4連勝など、チーム全体の対応力が際立っていた。
大型スター選手の個人能力だけに頼るのではなく、先発投手、救援投手、捕手、若手打者がそれぞれ役割を果たしたことが優勝の大きな要因だった。
【ドジャース・大谷翔平の試合日程と2026年成績】3連覇を阻まれた理由
日本のファンにとって、2026年のMLBを振り返るうえで欠かせないのがドジャースと大谷翔平の動向だ。
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希らを擁するドジャースは、2025年までの成功を背景に、2026年も優勝候補の一角として注目を集めた。
しかし、ポストシーズンではブルワーズの勢いを止められなかった。
大谷翔平の2026年レギュラーシーズン成績MLB公式選手データに掲載された2026年のレギュラーシーズン成績は以下のとおり。
| 項目 | 2026年成績 |
|---|---|
| 打率 | .275 |
| 本塁打 | 30本 |
| 打点 | 81 |
| 盗塁 | 11 |
| OPS | .889 |
| 投手成績 | 8勝2敗 |
| 防御率 | 1.79 |
| 投球回 | 85回2/3 |
| 奪三振 | 95 |
打者として30本塁打を記録しながら、投手としても防御率1点台を残した点は見逃せない。
特に投手成績は、二刀流としての競技的な価値を改めて示す数字だ。
ただし、レギュラーシーズンの個人成績とポストシーズンの勝敗は別の評価軸になる。大谷個人の活躍だけでチームの世界一が決まるわけではないことも、2026年の結果が示している。
ドジャースはなぜブルワーズに敗れたのか2026年のナ・リーグ優勝決定シリーズは、ブルワーズが4試合連続で勝利する展開となった。
| 試合 | ブルワーズ | ドジャース |
|---|---|---|
| 第1戦 | 2 | 1 |
| 第2戦 | 7 | 4 |
| 第3戦 | 6 | 2 |
| 第4戦 | 6 | 4 |
4試合すべてでブルワーズが勝利しており、シリーズを通して主導権を握ったことが分かる。
MLB公式の試合総括でも、ブルワーズの投手力と勝負どころでの攻撃が強調されている。
ドジャースにとっては、レギュラーシーズンでの強さを短期決戦でも発揮する難しさが浮き彫りになったシリーズだった。
2027年のドジャース日程はいつ分かる?2026年11月4日時点では、2027年のレギュラーシーズンの詳細な対戦日程を確定情報として扱う段階ではない。
次のシーズンに向けては、春季キャンプ、開幕日、対戦カード、選手の契約や移籍動向が注目される。
なお、MLBと選手会の労使協定は2026年12月1日に期限を迎える予定で、交渉の行方によっては2027年シーズンの日程にも影響する可能性がある。AP通信も労使問題が次シーズンに及ぼす影響を報じている。
【MLB放送予定2026年最新】NHK・J SPORTS・SPOTV NOW・Prime Videoを比較
日本からMLBを観戦する方法は、テレビ中継とインターネット配信に大きく分けられる。
2026年は日本人選手が所属する球団の試合を中心に、複数の放送・配信サービスが中継を実施した。
重要なのは、サービスによって放送する試合数や見逃し配信、視聴環境が異なることだ。
NHK MLB中継:テレビで観戦したい人向けNHKは2026年シーズンもMLBの主要な中継先となった。
NHKのシーズン開幕時の発表によると、レギュラーシーズンで160試合以上、ポストシーズンなどを含めて200試合以上の放送を予定していた。
主な特徴は次のとおり。
- NHK総合テレビでの生中継
- NHK BSでの生中継
- ドジャース戦を中心とした日本人選手の試合
- 一部番組のNHK ONEでの同時・見逃し配信
テレビの大画面で試合を楽しみたい人や、追加のスポーツ配信契約を増やしたくない人にとって、確認しておきたい選択肢だ。
なお、すべての試合が放送されるわけではなく、放送カードは番組表での確認が必要となる。
J SPORTS MLB中継:ドジャース戦を中心に楽しみたい人向けJ SPORTSは2026年、ドジャースの大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が先発出場する試合を中心に中継を実施した。
公式番組案内では、アメリカ開催の対象試合について先発出場試合を全試合放送する方針が示されている。
ただし、注意したい点がある。
J SPORTSオンデマンドではMLBの配信を実施していない。
J SPORTSでMLBを見る場合は、BS・CS放送や対応するケーブルテレビ、光テレビなどの視聴環境を確認する必要がある。
ポストシーズンではワールドシリーズの録画中継も行われたため、リアルタイム視聴が難しい人にとっても選択肢となる。
SPOTV NOW MLB:試合数と見逃し配信を重視する人向けSPOTV NOWは、MLBのライブ配信に力を入れているスポーツ配信サービスだ。
2026年シーズンは日本人選手の所属チームを中心に、毎日最大8試合をライブ配信。日本語実況・解説付きの試合も最大4試合まで提供する内容だった。
主な特徴は以下のとおり。
- MLBのライブ配信
- 見逃し配信
- 日本語実況・解説付きの試合
- ハイライトや選手別ダイジェスト
- スマートフォン、パソコン、タブレット、対応テレビでの視聴
特に大きな特徴はポストシーズンだ。
SPOTV NOWは2026年のワイルドカードシリーズからワールドシリーズまで、ポストシーズン全試合のライブ配信を発表していた。
見逃し配信やハイライトも利用できるため、仕事や学校の都合でリアルタイム視聴が難しい人にも向いている。
ライブ配信と見逃し配信は有料会員向けだが、ハイライトなど一部コンテンツは無料会員でも視聴できる。
Prime Video SPOTVチャンネル:手軽さと注目カードを重視2026年に注目されたのが、Prime Video内のSPOTVチャンネルによるMLB配信拡大だ。
Amazonの公式発表では、レギュラーシーズンの配信試合数を前年の54試合から大幅に増やし、350試合以上を配信対象とした。
加えて、ポストシーズンについても試合開催日に毎日1試合を厳選して配信する計画が発表されていた。
Prime Videoを普段から利用している人にとっては、同じサービス内でスポーツ観戦を楽しめる点が魅力となる。
ただし、Prime Video内のSPOTVチャンネルとSPOTV NOWの通常サービスは、配信対象や契約内容が同じとは限らない。
「Prime Videoに加入していればMLBの全試合を見られる」という理解は避けたい。実際の視聴対象と追加契約の有無は、各サービスの最新案内で確認する必要がある。
MLBテレビ中継・ネット配信の選び方各サービスの特徴を整理すると、次のようになる。
- NHK:テレビ中心で、主要な日本人選手の試合を楽しみたい人向け。
- J SPORTS:ドジャースの先発出場試合などをテレビで追いたい人向け。
- SPOTV NOW:多くの試合をライブで見たい人、見逃し配信を活用したい人向け。
- Prime Video SPOTVチャンネル:対象カードを中心に、Prime Video内で手軽に観戦したい人向け。
配信サービスの料金だけを比較するのではなく、見たいチーム、実況言語、視聴端末、見逃し対応まで確認することが大切だ。
【MLB試合結果速報の調べ方】日程・スコア・放送予定を見逃さない方法
MLBの試合を継続的に追う場合、速報の確認先を複数用意しておくと便利だ。
試合結果は公式スコアボードで確認最も基本となるのはMLB公式のスコアボードだ。
確認できる主な情報は次のとおり。
- 対戦チーム
- 試合開始予定時刻
- 試合中のスコア
- イニングごとの得点
- 先発投手
- 試合終了後のボックススコア
試合結果だけでなく、投手の投球回数や打者の成績も確認できる。
大谷翔平の試合を追うならドジャースの日程を優先大谷翔平を中心に観戦する場合は、ドジャースのチーム別スケジュールを確認するのが効率的だ。
試合日程だけでなく、先発予定や出場選手、当日の放送予定も合わせてチェックしたい。
山本由伸や佐々木朗希の登板情報も確認すれば、同じドジャースの試合でも注目ポイントが変わってくる。
日本時間の速報では日付のずれに注意MLBでは現地の試合日と日本の試合日が異なるケースが多い。
例えば、現地の月曜日午後7時に始まる試合は、日本では火曜日の午前中になる。
そのため、「今日のドジャース戦」と検索したときには、検索結果の表示時刻が現地時間なのか日本時間なのかを確認することが重要だ。
また、雨天中止やダブルヘッダーなどによって日程が変更されることもある。試合予定と最終結果を混同しないようにしたい。
【メジャーリーグの試合に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年11月4日のメジャーリーグの試合はありますか?
A1:ありません。2026年のワールドシリーズは10月28日に終了し、ブルワーズが球団初優勝を決めています。現在はオフシーズンです。
Q2:2026年のワールドシリーズはどのチームが優勝しましたか?
A2:ミルウォーキー・ブルワーズです。タンパベイ・レイズを4勝1敗で破り、球団史上初のワールドシリーズ制覇を達成しました。シリーズMVPにはウィリアム・コントレラスが選ばれました。
Q3:メジャーリーグの試合は日本時間で何時に始まりますか?
A3:開催地と試合開始時刻によって異なります。夏時間中は東部時間との時差が13時間、西海岸の太平洋時間との時差が16時間です。現地午後7時開始なら、日本では翌朝8時または11時が目安です。
Q4:MLBの試合を全試合ライブ配信で見るにはどのサービスが向いていますか?
A4:2026年のポストシーズン全試合をライブ配信したSPOTV NOWが候補です。レギュラーシーズンも最大8試合を1日で配信する内容でした。ただし、視聴条件や契約プランは確認が必要です。
Q5:J SPORTSオンデマンドでMLBの試合は見られますか?
A5:2026年の公式案内では、J SPORTSオンデマンドでMLBの配信は実施されていません。J SPORTSのMLB中継はBS・CS放送などの視聴環境を確認してください。
Q6:大谷翔平の2026年の成績はどうでしたか?
A6:MLB公式データでは、レギュラーシーズンの打率は.275、本塁打30本、打点81、投手成績は8勝2敗、防御率1.79でした。打者と投手の両方で結果を残したシーズンです。
2026年のメジャーリーグは、ミルウォーキー・ブルワーズがタンパベイ・レイズを4勝1敗で破り、球団史上初のワールドシリーズ優勝を果たして終了した。
ドジャースはブルワーズにナ・リーグ優勝決定シリーズで4連敗。大谷翔平が打者・投手の両面で実績を残した一方、チームとしての3連覇は実現しなかった。
日本から試合を観戦する方法は、NHK、J SPORTS、SPOTV NOW、Prime VideoのSPOTVチャンネルなど複数ある。
【プロの結論】MLB観戦で最も大切なのは、単純な配信試合数ではなく、自分が見たいチームの試合を、希望する時間と環境で視聴できるかという点だ。
- テレビで気軽に観戦するならNHK。
- ドジャース中心のテレビ中継ならJ SPORTS。
- ライブ配信と見逃し配信を重視するならSPOTV NOW。
- 対象カードを手軽に楽しむならPrime VideoのSPOTVチャンネル。
そして2027年に向けては、選手の移籍や契約だけでなく、MLBと選手会の労使交渉にも注目が集まる。
2026年のブルワーズ初優勝は、スター選手の知名度だけでは測れないチーム野球の強さを改めて示した。次のシーズンでは、大谷翔平ら日本人選手の挑戦とともに、王者ブルワーズがどのような戦いを見せるのかも大きな見どころになる。