ホーム 芸能ニュース・ゴシップ スーパースター王座決定戦2026の出場16名は?選考基準と大晦日決勝の仕組みを徹底解説

スーパースター王座決定戦2026の出場16名は?選考基準と大晦日決勝の仕組みを徹底解説

藤堂 弦 藤堂 弦 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

2026年のオートレース界を締めくくる最高峰の一戦「SG第41回スーパースター王座決定戦」が、12月27日(日)から31日(木)までの5日間、埼玉県の川口オートレース場で開催される。大会全体の名称は「ラ・ピスタ新橋PRESENTSスーパースターフェスタ2026」。年間のSG優勝者、各場競走成績第1位選手、SG・プレミアムカップの優勝戦ポイント上位者から選ばれた16名が、年末の王座を争う。

JKAは2026年11月3日、トライアル戦に出場する16選手を正式発表した。青山周平、鈴木圭一郎、黒川京介、佐藤励、荒尾聡ら、オートレースを代表する実力者が顔をそろえる。加えて、4日間のトライアルで獲得したポイントによって大晦日の決勝進出者8名が決まる仕組みも見逃せない。出場条件、ポイント制度、注目選手、歴代優勝者まで、2026年11月4日時点の公式情報を中心に整理する。

【開催概要】スーパースター王座決定戦2026は12月27~31日に川口で開催

スーパースター王座決定戦

スーパースター王座決定戦は、年間を通じて活躍したトップレーサーだけが出場できるオートレースのSG競走だ。通常のSG競走とは異なり、年間のSG優勝実績や各競走場での成績、複数のビッグレースにおける優勝戦の成績を総合して出場選手が選ばれる。

2026年大会は第41回。開催地は川口オートレース場で、12月27日から31日までの5日間にわたって実施される。シリーズ初日にはスーパースターガールズ王座決定戦も組まれており、男女それぞれの年間タイトルを争う年末の一大イベントとなる。

2026年大会の日程と開催情報
  • 大会名称:ラ・ピスタ新橋PRESENTSスーパースターフェスタ2026
  • メイン競走:SG第41回スーパースター王座決定戦
  • 開催期間:2026年12月27日(日)~12月31日(木)
  • 開催場所:川口オートレース場(埼玉県川口市)
  • トライアル戦:開催初日から4日目まで
  • 王座決定戦:12月31日(大晦日)

川口オートレースの公式開催日程によると、中継時間は12月27~29日が10時から17時50分、30日が10時から18時30分、31日が10時から18時15分の予定となっている。年末の最終日までレースを楽しめる構成だ。

なお、開催期間は5日間だが、王座決定戦そのものが5日間続くわけではない。前半4日間のトライアルで決勝進出者を絞り込み、最終日の大晦日に年間王者を決める。この二段階構成が大会最大の特徴だ。

【出場選手16名】青山周平・鈴木圭一郎・黒川京介らの選出理由

JKAは2026年11月3日18時、SG第41回スーパースター王座決定戦トライアル戦の出場メンバー16名を発表した。今回の顔ぶれには、SG優勝者、各場の年間成績トップ、SG・プレミアムカップ優勝戦ポイント上位者という3種類の選考ルートが反映されている。

特に注目したいのは、青山周平がSG優勝者と伊勢崎の競走成績第1位という複数の資格を獲得している点だ。複数の選出条件に該当しても出場枠を重複して消費するわけではなく、その分がポイント選考枠に加算される仕組みになっている。

2026年トライアル戦の出場16名一覧
選出区分 選手名 所属 主な選出理由
SG優勝者・各場1位 青山周平 伊勢崎 全日本選抜、オートレースグランプリ、日本選手権優勝・伊勢崎1位
SG優勝者 佐藤励 川口 第45回オールスター・オートレース優勝
各場1位 黒川京介 川口 川口競走成績第1位
各場1位 鈴木圭一郎 浜松 浜松競走成績第1位
各場1位 荒尾聡 飯塚 飯塚競走成績第1位
各場1位 丹村飛竜 山陽 山陽競走成績第1位
ポイント1位 長田稚也 飯塚 SG・プレミアムカップ優勝戦ポイント1位
ポイント2位 金子大輔 浜松 同ポイント2位
ポイント3位 佐藤摩弥 川口 同ポイント3位
ポイント4位 高橋貢 伊勢崎 同ポイント4位
ポイント5位 佐藤貴也 浜松 同ポイント5位
ポイント6位 永井大介 川口 同ポイント6位
ポイント7位 早川清太郎 伊勢崎 同ポイント7位
ポイント8位 鈴木宏和 浜松 同ポイント8位
ポイント9位 栗原佳祐 浜松 同ポイント9位・初出場
ポイント10位 森下輝 浜松 同ポイント10位・初出場

出典はJKA・AUTORACE.JPが2026年11月3日に公表した出場選手決定資料。所属、選出理由、期別、過去のトライアル出場回数も同資料に掲載されている。

補欠選手は第1補欠が小林瑞季、第2補欠が中村雅人、第3補欠が平田雅崇。出場選手は変更となる場合があるため、開催直前には公式の出走表も確認したい。

初出場の栗原佳祐と森下輝にも注目

今回のメンバーで新鮮さを感じさせるのが、栗原佳祐と森下輝の2人だ。いずれもSG・プレミアムカップ優勝戦ポイントによる選出で、スーパースター王座決定戦のトライアルは初出場となる。

一方、荒尾聡は23大会連続23回目、青山周平は14大会連続14回目の出場。高橋貢も26回目の出場となる。初挑戦の選手と長年この舞台を経験してきたベテランが同じ16名に並ぶ構図は、2026年大会の見どころの一つだ。

【出場資格と選考基準】SG優勝者・各場競走成績第1位・ポイント制度を解説

トライアル戦の16枠は、単純な全国ランキングだけで決まるわけではない。2026年のJKA公式発表では、次の3つの条件によって選出する方式が採用されている。

条件1:2026年のSG優勝者は無条件で出場

年間のSG競走を制した選手には、トライアル戦への出場資格が与えられる。2026年は青山周平と佐藤励が該当する。

青山は第39回全日本選抜オートレース、第30回オートレースグランプリ、第58回日本選手権オートレースを制覇。佐藤励は第45回オールスター・オートレースを優勝している。

同じ選手が複数のSGを優勝した場合、その優勝回数に応じて出場資格の重複相当数をポイント選考枠に加算する。これによって、16名という全体の出場人数を維持しながら、優勝者の実績も選考に反映できる。

条件2:各場競走成績第1位選手は5名

2026年1月1日から10月31日までの10カ月間を対象として、川口・伊勢崎・浜松・飯塚・山陽の5場から、それぞれ競走成績第1位の選手を選出する。

  • 川口:黒川京介
  • 伊勢崎:青山周平
  • 浜松:鈴木圭一郎
  • 飯塚:荒尾聡
  • 山陽:丹村飛竜

この制度は、全国規模のSGタイトルだけではなく、各レース場で年間を通じて結果を残した選手にも出場機会を与えるものだ。所属地区の代表という側面もあり、各場のファンにとって応援する理由が明確になる。

条件3:SG・プレミアムカップ優勝戦ポイント上位者

SG優勝者と各場1位選手を除いた枠は、2026年のSGおよび特別GⅠプレミアムカップの優勝戦成績によって争われる。

ここで重要なのが、SGとプレミアムカップではポイントの配分が異なることだ。

SG優勝戦ポイント

  • 優勝:無条件出場
  • 2着:10ポイント
  • 3着:8ポイント
  • 4着:7ポイント
  • 5着:6ポイント
  • 6着:5ポイント
  • 7着:4ポイント
  • 8着:3ポイント
  • 責任外事故:4ポイント
  • 責任事故:0ポイント

プレミアムカップ優勝戦ポイント

  • 1着:10ポイント
  • 2着:8ポイント
  • 3着:6ポイント
  • 4着:5ポイント
  • 5着:4ポイント
  • 6着:3ポイント
  • 7着:2ポイント
  • 8着:1ポイント
  • 責任外事故:2ポイント
  • 責任事故:0ポイント

責任事故には、フライング、出残り、後方スタート、故障完走によって着順が変化した場合などが含まれる。優勝戦が不成立となった場合は、不成立原因者を除く出場選手に4着相当の得点を付与する規定もある。

つまり、SGでは優勝者に直接出場権を与え、プレミアムカップでは優勝にも10ポイントを付与するという違いがある。単に優勝回数を数えるのではなく、ビッグレースの優勝戦でどれだけ安定した成績を残したかが評価される制度だ。

ポイントが同点になった場合の順位決定方法

ポイント獲得数が同じ場合には、次の順番で上位選手を決める。

  1. SG優勝戦への出場回数が多い選手。
  2. SG優勝戦における責任事故の回数が少ない選手。
  3. SG優勝戦における着順位の合計が少ない選手。責任外事故は7着として扱う。
  4. 2026年1月1日から10月31日までの全国競走成績が上位の選手。

この順番を見ると、ポイントが同じでもSG優勝戦への出場経験や事故の少なさが評価されることが分かる。年間を通して安定して戦うことが、最後の出場枠を勝ち取るうえで大きな意味を持つ。

なお、2026年の選考内容は、AUTORACE.JPが9月24日に公表した「スーパースターへの道2026」のポイント表と、11月3日の出場選手決定資料で確認できる。

【大晦日の決勝進出条件】4日間のトライアル戦とポイントの仕組み

16名の出場選手が決まった後、次に待っているのがトライアル戦だ。ここでは出場資格を持っているだけでは優勝戦に進めない。12月27日から30日までの4日間の成績によって、最終日の決勝進出者が決まる。

トライアルは1着10ポイント、8着でも1ポイント

従来の公式大会説明で示されているトライアル戦の基本得点は、次のとおりだ。

  • 1着:10ポイント
  • 2着:8ポイント
  • 3着:6ポイント
  • 4着:5ポイント
  • 5着:4ポイント
  • 6着:3ポイント
  • 7着:2ポイント
  • 8着:1ポイント

トライアル戦は各日11Rと12Rで実施され、16名が2つのレースに分かれて競走する形式。各選手は4日間を通じてポイントを積み重ねる。

重要なのは、1回のレースで勝てば終わりではないという点だ。初日に好成績を残しても、残りの日程でポイントを失えば順位は逆転される。反対に、初日に出遅れた選手にも、2日目以降に挽回する余地がある。

上位8名が大晦日の王座決定戦へ

4日間のトライアル終了後、獲得ポイントの上位8名が最終日の12Rに行われるスーパースター王座決定戦へ進出する。

残る下位8名もシリーズから脱落するわけではなく、最終日の10Rに行われるスーパースター順位決定戦に出場する。

2025年のAUTORACE.JP公式解説では、トライアル戦は各日11R・12Rの8周回、4100メートルで、最終日の王座決定戦は10周回、5100メートルと説明されている。決勝はトライアルよりも長い距離で争われるため、ポイント争いとは異なるレース展開になる。

この構造から分かるのは、16名に選ばれることと、決勝8名に残ることは別の難しさがあるということだ。出場資格は年間の実績で獲得し、優勝戦への切符は年末4日間の実戦で勝ち取る。二段階の選抜が大会の緊張感を生み出している。

【2026年の注目選手】青山周平・鈴木圭一郎・黒川京介の勝負を分析

2026年大会で最も注目を集めるのは、青山周平、鈴木圭一郎、黒川京介の3選手だ。加えて、SG優勝者の佐藤励や、経験豊富な高橋貢、荒尾聡も上位争いに絡む存在として見逃せない。

青山周平:SG22勝の新記録を引っ提げて年末へ

青山周平は2026年11月3日のSG第58回日本選手権オートレースで優勝。全日本選抜、オートレースグランプリに続く今季3度目のSG制覇を達成した。

この優勝によって、青山のSG通算優勝回数は22回となり、高橋貢が保持していた21回の記録を上回って単独最多となった。日本選手権では6連勝の完全優勝も達成している。

加えて、2025年のスーパースター王座決定戦でも優勝しており、同大会の通算優勝回数は最多の6回。2015年、2019年、2020年、2021年、2023年、2025年にタイトルを獲得している。

今回も実績だけを見れば最有力候補の一人だ。ただし、トライアル戦では過去の優勝回数がそのままポイントになるわけではない。4日間の安定した走りと、決勝でのスタートが改めて問われる。

鈴木圭一郎:日本選手権2着の悔しさを大晦日にぶつける

鈴木圭一郎は浜松の競走成績第1位として出場権を獲得した。スピードと整備力を武器に数々のSGタイトルを争ってきたトップレーサーであり、青山周平とのライバル関係も大会の大きな見どころとなる。

11月3日の日本選手権優勝戦では、青山を追う展開から2着。優勝には届かなかったものの、序盤から青山に迫る走りを見せた。

日刊スポーツの報道では、鈴木は年末のスーパースター王座決定戦について、次のように意気込みを語っている。

「年末(SS王座決定戦)は、勝たなければいけないですね」

日本選手権で敗れた相手に年末の大舞台で再挑戦する構図は、2026年大会の大きな注目ポイントだ。

黒川京介:地元・川口の代表として王座を狙う

黒川京介は川口競走成績第1位として選出された。地元の川口オートレース場で開催される大会だけに、ホームの走路を熟知した選手として存在感を発揮できるかが注目される。

2025年のスーパースター王座決定戦では3着。青山周平、金子大輔に続く結果を残している。2026年は地元代表として再び優勝戦線に加わる可能性がある。

また、青山や鈴木のようにSG優勝者としてではなく、各場競走成績第1位というルートで出場権を得ている点にも注目したい。地元で年間を通じて結果を積み上げた選手が、年末の大舞台でどのような走りを見せるかが焦点となる。

歴代優勝者から見るスーパースター王座決定戦の歴史

スーパースター王座決定戦は1987年に第1回大会が開催された。AUTORACE.JPの公式アーカイブには、第1回からの優勝記録が保存されている。

  • 第1回・1987年:桝崎正
  • 第4~8回・1990~1994年:島田信廣が5連覇
  • 第9~12回・1995~1998年:片平巧が4連覇
  • 近年:青山周平が2015年、2019年、2020年、2021年、2023年、2025年に優勝

2025年の第40回大会では青山周平が逃げ切り、史上最多となる6度目の優勝を達成した。2026年は、この青山が7度目のタイトルを狙う一方で、鈴木圭一郎や黒川京介らがその記録更新を阻む構図になる。

歴代優勝者の変遷を振り返ると、島田信廣や片平巧の連覇時代から、高橋貢、青山周平らが活躍する時代へと、オートレースの勢力図が移り変わってきたことが分かる。

【スーパースターガールズ王座決定戦2026】女子レーサー8名の年間女王争い

スーパースターフェスタ2026では、男子のSG王座決定戦だけでなく、女子レーサーによるスーパースターガールズ王座決定戦も開催される。

こちらは2026年12月27日(日)の川口オートレース場で実施される独立したタイトル競走だ。男子のトライアル戦16名とは別に、女子選手8名が年間女王の座を争う。

2026年ガールズ王座決定戦の出場選手

JKAが11月3日に発表した出場選手は以下の8名。

  • 新井日和(伊勢崎)
  • 小椋華恋(川口)
  • 松尾彩(山陽)
  • 岡谷美由紀(浜松)
  • 宮司佳奈(浜松)
  • 西翔子(浜松)
  • 高橋絵莉子(伊勢崎)
  • 片野利沙(川口)

この8名は、ガールズトライアル戦の平均競走得点上位6名と、2026年1月1日から10月31日までの競走成績上位者2名という選考方式で決定された。

男子の王座決定戦とは異なるポイント制度

ガールズトライアルは2026年4月4日の飯塚ステージから始まり、川口、山陽、浜松、伊勢崎などを舞台に全8戦が実施された。

競走得点は着順だけでなくタイム順位も加味される。

  • 着順得点:1着8点、2着6点、3着5点、4着4点、5着3点、6着2点、7・8着0点。
  • タイム順位得点:1位10点、2位8点、3位6点、4位4点、5位3点、6位2点、7・8位0点。

8戦のポイントと減点を出走回数で割り、平均競走得点を算出する。上位6名に加え、年間競走成績上位者2名を選出する方式だ。

このように、男子のSGトライアルはSG・プレミアムカップの優勝戦実績を基礎とする一方、ガールズは複数ステージでの着順とタイムの両方が評価される。男女で選考方式が異なる点は、観戦前に知っておきたいポイントだ。

【よくある質問】スーパースター王座決定戦に関するFAQ

Q1:スーパースター王座決定戦2026はいつ開催されますか?
A1:2026年12月27日(日)から31日(木)までの5日間、川口オートレース場で開催されます。王座決定戦は最終日の大晦日に実施されます。

Q2:2026年のトライアル戦に出場する16名は誰ですか?
A2:青山周平、佐藤励、黒川京介、鈴木圭一郎、荒尾聡、丹村飛竜、長田稚也、金子大輔、佐藤摩弥、高橋貢、佐藤貴也、永井大介、早川清太郎、鈴木宏和、栗原佳祐、森下輝の16名です。

Q3:トライアル戦で何位までが大晦日の決勝に進めますか?
A3:4日間のトライアル戦の獲得ポイント上位8名が、最終日の12Rに行われるスーパースター王座決定戦へ進出します。下位8名は順位決定戦に出場します。

Q4:出場選手はどのような条件で選ばれますか?
A4:2026年のSG優勝者、1月1日から10月31日までの各場競走成績第1位選手、SGおよびプレミアムカップ優勝戦ポイント上位者という3つの条件で選出されます。

Q5:青山周平は何回スーパースター王座決定戦で優勝していますか?
A5:2025年大会終了時点で6回です。2015年、2019年、2020年、2021年、2023年、2025年に優勝しており、大会最多記録を保持しています。

Q6:スーパースターガールズ王座決定戦はいつ開催されますか?
A6:2026年12月27日(日)、スーパースターフェスタ2026の初日に川口オートレース場で開催されます。男子のトライアル出場16名とは別に、女子レーサー8名が出場します。

2026年のスーパースター王座決定戦は、12月27日から31日まで川口オートレース場で開催される。11月3日に正式発表されたトライアル出場16名には、SGタイトルを獲得した青山周平と佐藤励、各場競走成績第1位の選手、そしてSG・プレミアムカップのポイント上位者がそろった。

特に青山周平は、日本選手権を含む今季3度のSG優勝と通算22度のSG制覇という圧倒的な実績を持って大晦日に臨む。一方、鈴木圭一郎は日本選手権での敗戦から巻き返しを狙い、地元の黒川京介も川口代表として頂点を目指す。

【プロの結論】2026年大会を理解するうえで最も重要なのは、出場資格と決勝進出条件を分けて考えることだ。年間実績によって16名に選ばれることと、4日間のトライアルを勝ち抜いて8名に残ることは、まったく異なる競争である。

観戦する際は、初日の着順だけで優勝候補を判断せず、4日間のポイント推移、スタートの安定性、連日の競走でのマシンの状態に注目したい。特にポイント争いの中盤から最終日にかけては、わずかな着順の差が決勝進出を左右する可能性がある。

青山周平が大会最多記録をさらに更新するのか。それとも鈴木圭一郎、黒川京介、佐藤励らが新たな王者となるのか。2026年のオートレースを締めくくる大晦日の決戦から目が離せない。

主な情報源:公益財団法人JKA・AUTORACE.JP「スーパースターへの道2026」「SG第41回スーパースター王座決定戦トライアル戦出場選手決定」、川口オートレース公式開催日程、AUTORACE.JP公式アーカイブ、日刊スポーツ、スポニチアネックス。