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箱根駅伝2026出場校一覧!第102回のシード10校・予選通過10校を徹底解説

森崎 琥珀 森崎 琥珀 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
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2026年1月2日・3日に開催された第102回箱根駅伝。出場したのは、前回大会の成績によって出場権を得たシード校10校と、2025年10月18日の予選会を勝ち抜いた10校の合計20大学です。加えて、オープン参加の関東学生連合も箱根路に加わりました。

青山学院大学、駒澤大学、國學院大學、早稲田大学、中央大学といった優勝候補の常連校に加え、中央学院大学、順天堂大学、山梨学院大学など予選会から切符をつかんだ大学にも注目が集まりました。日本テレビの第102回大会公式出場校一覧をもとに、全20大学の名前、連続出場回数、通算出場回数を整理します。

【第102回箱根駅伝2026】出場校はシード10校と予選会通過10校の計20大学

箱根駅伝2026出場校一覧

第102回箱根駅伝は、2026年1月2日(金)から3日(土)にかけて開催されました。東京・大手町から神奈川県箱根町までを往復する大学駅伝の伝統大会です。

出場枠の内訳は、前回の第101回大会で総合10位以内に入った大学に与えられるシード枠が10校、予選会を突破した大学に与えられる枠が10校です。

つまり、箱根駅伝2026の本大会に出場した大学は20校。これに加えて関東学生連合がオープン参加しました。

なお、第102回大会はすでに終了しており、青山学院大学が総合10時間37分34秒の大会新記録で3年連続9回目の総合優勝を達成しています。

シード校と予選会通過校の違い

シード校と予選会通過校では、本大会への出場権を獲得する経緯が異なります。

シード校は、前回大会の総合成績上位10校です。予選会に参加する必要がなく、翌年の箱根駅伝への出場権が確保されます。

一方、予選会通過校は、立川で開催される予選会に出場し、各大学の上位10選手の合計タイムで上位10位以内に入った大学です。

シード権を獲得できなかった強豪校にとって、予選会は翌年の箱根路に戻るための重要な舞台となります。

【シード校10校一覧】青山学院大学・駒澤大学・早稲田大学などが出場

第102回大会のシード校は、前回の第101回箱根駅伝で総合10位以内に入った次の10大学です。

  1. 青山学院大学
  2. 駒澤大学
  3. 國學院大學
  4. 早稲田大学
  5. 中央大学
  6. 城西大学
  7. 創価大学
  8. 東京国際大学
  9. 東洋大学
  10. 帝京大学
優勝争いを担う青山学院大学と駒澤大学

シード校の中でも、青山学院大学と駒澤大学は箱根駅伝の優勝争いを語るうえで欠かせない存在です。

青山学院大学は第101回大会で総合優勝を果たし、第102回大会では18年連続31回目の出場となりました。原晋監督が率いるチームは、箱根駅伝で複数回の総合優勝を経験している強豪です。2026年大会でも総合優勝を果たし、3連覇を達成しました。

駒澤大学は60年連続60回目の出場。今回のシード校の中で最も長い連続出場記録を持ち、長年にわたり大学駅伝の上位争いを続けています。

國學院大學・早稲田大学・中央大学にも注目

國學院大學は10年連続19回目、早稲田大学は50年連続95回目、中央大学は9年連続99回目の出場です。

特に中央大学は通算99回目という歴史的な出場回数を誇ります。早稲田大学も95回目で、箱根駅伝の歴史を支えてきた伝統校の一つです。

加えて、東洋大学は24年連続84回目、帝京大学は19年連続27回目。創価大学、城西大学、東京国際大学も、それぞれ継続して本大会に出場している大学です。

【予選会通過校10校一覧】中央学院大学・順天堂大学・山梨学院大学など

第102回箱根駅伝の予選会は、2025年10月18日(土)、東京都立川市で開催されました。

陸上自衛隊立川駐屯地から立川市街地を通り、国営昭和記念公園へ向かうハーフマラソンのコースで、各大学が本大会への出場権を争いました。

予選会の結果、上位10位までに入った大学は次の10校です。

  1. 中央学院大学
  2. 順天堂大学
  3. 山梨学院大学
  4. 日本大学
  5. 東海大学
  6. 東京農業大学
  7. 神奈川大学
  8. 大東文化大学
  9. 日本体育大学
  10. 立教大学
中央学院大学がトップ通過、順天堂大学と山梨学院大学も続く

予選会の総合1位は中央学院大学でした。各校上位10選手の合計タイムは10時間32分23秒。2位の順天堂大学は10時間32分35秒、3位の山梨学院大学は10時間32分44秒でした。

上位3校の差はわずか21秒。予選会では個人の順位だけでなく、チーム全体の選手層や安定した走りが出場権を左右します。

10位の立教大学と11位の法政大学はわずか17秒差

今回の予選会で特に注目したいのが、本大会出場を決めた10位の立教大学と、惜しくも11位となった法政大学の差です。

立教大学の総合タイムは10時間36分56秒。法政大学は10時間37分13秒で、その差はわずか17秒でした。

この結果からも、予選会が非常に厳しい競争であることが分かります。出場権を獲得するには、エース選手だけでなく、上位10人全員が安定したタイムを残すことが大切です。

【箱根駅伝2026出場校20大学の完全一覧】連続出場回数・通算出場回数を比較

ここでは、日本テレビの第102回大会公式出場校一覧に掲載されたデータをもとに、シード校10校と予選会通過校10校を一つにまとめました。

「連続出場」は今回まで途切れずに出場している年数、「通算出場」は箱根駅伝への出場回数を示します。予選会通過校については、予選会の最終順位も併記しています。

区分・順位 大学名 連続出場 通算出場
シード青山学院大学18年連続31回目
シード駒澤大学60年連続60回目
シード國學院大學10年連続19回目
シード早稲田大学50年連続95回目
シード中央大学9年連続99回目
シード城西大学4年連続20回目
シード創価大学7年連続9回目
シード東京国際大学2年連続9回目
シード東洋大学24年連続84回目
シード帝京大学19年連続27回目
予選1位中央学院大学3年連続25回目
予選2位順天堂大学15年連続67回目
予選3位山梨学院大学6年連続39回目
予選4位日本大学3年連続92回目
予選5位東海大学2年ぶり52回目
予選6位東京農業大学2年ぶり71回目
予選7位神奈川大学3年連続56回目
予選8位大東文化大学4年連続54回目
予選9位日本体育大学78年連続78回目
予選10位立教大学4年連続31回目

※出場回数は第102回大会時点の公式表記です。東海大学と東京農業大学は連続出場ではなく、いずれも2年ぶりの本大会出場となっています。

【箱根駅伝の連続出場回数に注目】日本体育大学78年連続、駒澤大学60年連続

第102回大会の出場校を比較すると、通算出場回数と連続出場回数の両方に、各大学の歴史や競技力の特徴が表れています。

日本体育大学は78年連続出場の記録を継続

今回の出場校の中で、最も長い連続出場記録を持つのは日本体育大学です。

日本体育大学は78年連続78回目の出場。1949年の第25回大会以来、途切れることなく箱根路に戻り続けています。

箱根駅伝は、毎年安定して長距離選手を育成し、チームとして一定の競技水準を保たなければ出場を続けられません。78年という数字は、単なる大会出場回数以上に、長期間にわたる大学の競技活動を示す記録です。

駒澤大学は60年連続、早稲田大学は50年連続

駒澤大学は60年連続60回目、早稲田大学は50年連続95回目となっています。

駒澤大学は、箱根駅伝の常連校としてだけでなく、全日本大学駅伝や出雲駅伝でも上位争いを繰り広げてきた大学です。

早稲田大学は通算95回目という出場回数が特徴です。長い歴史の中で多くの名選手を送り出し、大学駅伝を代表する伝統校として知られています。

中央大学は通算99回目、次の節目は100回目

中央大学の注目点は、連続出場9年という数字よりも、通算99回目という出場歴です。

今回の第102回大会で99回目となり、次回以降の出場で通算100回という大きな節目を迎えることになります。

また、東洋大学の24年連続84回目、帝京大学の19年連続27回目、青山学院大学の18年連続31回目も、それぞれ継続的なチーム強化を示す数字です。

連続出場と通算出場は同じ意味ではない

箱根駅伝の出場回数を確認するときに注意したいのが、連続出場と通算出場の違いです。

例えば、中央大学は99回目の出場ですが、連続出場は9年です。日本体育大学は78回目の出場で、78年連続という記録も持っています。

また、東海大学と東京農業大学は今回の出場が2年ぶりです。通算出場回数が多くても、必ずしも連続出場が続いているわけではありません。

大学の歴史を比較する場合は、両方の数字を確認することで、長期的な伝統と直近の安定した出場実績を区別できます。

【関東学生連合は出場校20校に含まれる?】オープン参加の仕組みを解説

箱根駅伝2026の出場校一覧を確認すると、20大学とは別に「関東学生連合」というチーム名が掲載されています。

このチームは、通常のシード校や予選会通過校とは異なるオープン参加のチームです。そのため、出場大学20校のうちの1校として数えるわけではありません。

第102回大会から関東学生連合の選考方法が変更

第102回大会では、関東学生連合チームの編成方法が変更されました。

2025年10月27日付で関東学生陸上競技連盟が公表した発表によると、従来の選考方式を見直し、合計16名を次の2種類の枠で選出する方式となりました。

  • チーム枠10名:予選会総合11位から20位の大学に1名ずつ選出権を付与。
  • 個人枠6名:予選会総合21位以下の大学に所属する選手から、個人順位上位者を選出。

加えて、関東学生連合としての出走上限回数も2回に変更されました。

チーム枠の対象となった10大学

第102回大会の予選会で11位から20位だった大学は、次の10校です。

  • 法政大学
  • 明治大学
  • 専修大学
  • 日本薬科大学
  • 駿河台大学
  • 筑波大学
  • 拓殖大学
  • 芝浦工業大学
  • 国士舘大学
  • 上武大学

この10大学には、関東学生連合のチーム枠として各1名を選出する権利が与えられました。

個人枠は所属大学のチーム順位だけで決まらない

個人枠の6名は、予選会総合21位以下の大学に所属する選手のうち、個人順位の上位者から選出されます。

この仕組みによって、大学全体として本大会の出場権を獲得できなかった場合でも、個人として優れた成績を残した選手が箱根駅伝に参加できる機会が設けられています。

第102回大会の個人枠では、東京大学の秋吉拓真選手、武蔵野学院大学の佐野颯人選手、明治学院大学の髙橋歩夢選手、亜細亜大学の光安航希選手、東京大学大学院の本多健亮選手、平成国際大学の相川正樹選手が選出されました。

関東学生連合は、予選会を突破できなかった大学の選手にも箱根駅伝の舞台を経験する機会を提供する制度です。20大学の出場枠とは別の制度として理解しておくと、出場校一覧を正しく読み取れます。

【箱根駅伝2026出場校一覧】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:箱根駅伝2026の出場校は全部で何校ですか?
A1:第102回大会の出場大学は20校です。シード校10校と予選会通過校10校で構成され、これとは別に関東学生連合がオープン参加しました。

Q2:箱根駅伝2026のシード校10校はどこですか?
A2:青山学院大学、駒澤大学、國學院大學、早稲田大学、中央大学、城西大学、創価大学、東京国際大学、東洋大学、帝京大学です。前回の第101回大会で総合10位以内に入った大学がシード権を獲得しました。

Q3:箱根駅伝2026の予選会を通過した大学はどこですか?
A3:中央学院大学、順天堂大学、山梨学院大学、日本大学、東海大学、東京農業大学、神奈川大学、大東文化大学、日本体育大学、立教大学の10校です。2025年10月18日に開催された予選会で上位10位以内に入りました。

Q4:箱根駅伝2026で最も連続出場回数が多い大学はどこですか?
A4:日本体育大学です。第102回大会では78年連続78回目の出場を達成しました。次いで駒澤大学が60年連続、早稲田大学が50年連続となっています。

Q5:関東学生連合は出場校20校に含まれますか?
A5:含まれません。関東学生連合は20大学とは別枠のオープン参加チームです。第102回大会では予選会11位から20位の大学によるチーム枠10名と、21位以下の大学から選ばれる個人枠6名の合計16名で編成されました。

第102回箱根駅伝の出場校は、シード校10校と予選会通過校10校の合計20大学でした。

シード校には青山学院大学、駒澤大学、國學院大學、早稲田大学、中央大学などの強豪が名を連ね、予選会からは中央学院大学、順天堂大学、山梨学院大学、日本大学などが本大会への切符をつかみました。

連続出場回数では日本体育大学の78年連続が際立ち、駒澤大学の60年連続、早稲田大学の50年連続も歴史的な記録です。一方、中央大学の通算99回目という出場歴にも注目が集まりました。

また、関東学生連合は20大学とは異なるオープン参加枠であり、第102回大会から16名による新しい編成方式が導入されています。

箱根駅伝の出場校を比較するときは、単純な大学名だけでなく、シード権の獲得経緯、予選会の順位、連続出場回数、通算出場回数まで確認すると、それぞれの大学が積み重ねてきた歴史と競技力がより明確になります。

2026年大会の出場校を振り返る際には、これらの数字を押さえておくことで、箱根駅伝の勢力図や各大学の伝統をより深く理解できます。