2026年11月現在、俳優・エッセイストとして活動する本上まなみさんは、51歳を迎え、京都を生活の拠点にしながらテレビ、ラジオ、執筆と幅広い仕事を続けています。 かつての「癒やし系女優」というイメージだけでは捉えきれない、現在の活動が注目されています。
2026年は、BS朝日の「そこに山があるから」や「あなたの知らない京都旅」への出演に加え、4月から6月に放送されたドラマ「銀河の一票」にも出演。加えて、11月7日からはFM大阪をキー局とする新番組「NEXCO西日本 presents 君を想うRADIO」がスタートします。京都移住の理由や夫、子供との暮らし、最新の仕事まで、公式プロフィールや番組情報をもとに整理します。
- 年齢: 1975年5月1日生まれ。2026年11月現在51歳。
- 現在の生活: 2013年春から京都を生活の拠点としている。
- 家族: 2002年に編集者の澤田康彦さんと結婚。娘と息子の2人の子供がいる。
- テレビ: BS朝日「そこに山があるから」にローテーションレギュラーとして出演。
- ドラマ: 2026年放送の「銀河の一票」で星野瑠璃役を担当。
- ラジオ: 2026年11月7日から「君を想うRADIO」のパーソナリティーを担当。
- 著書: 2025年9月にエッセイ集『みんな大きくなったよ』を刊行。
【2026年最新】本上まなみの現在の活動と出演番組は?

2026年の本上まなみさんは、俳優としての仕事を続けながら、自然や旅、地域文化をテーマにした番組にも積極的に参加しています。
公式プロフィールで確認できる主な活動は、テレビ出演、ラジオ、エッセイの連載など。特に2026年は、新しいラジオ番組のスタートが大きなトピックです。
1.「そこに山があるから」BS朝日のレギュラー出演本上さんの現在の活動を代表する番組の一つが、BS朝日の「そこに山があるから」です。
2022年から出演しており、現在もローテーションレギュラーとして参加しています。
番組では、実際に山へ登りながら、景色や植物、山の歴史、地域の魅力などを紹介します。
2026年11月4日放送予定の回では、奈良県と三重県にまたがる倶留尊山に挑戦。曽爾高原のススキを楽しみながら、二本ボソを目指す登山の様子が紹介されます。
本上さん自身も山登りを趣味としており、番組のテーマと本人の生活上の関心が自然につながっています。
なお、番組自体は毎週水曜日22時30分から24分間の放送ですが、本上さんは毎週固定で出演する形式ではありません。ローテーションで登場します。
2.「あなたの知らない京都旅」で地元の魅力を紹介BS朝日の「あなたの知らない京都旅」も、本上さんの現在を知るうえで外せない番組です。
2025年から不定期で出演しており、2026年11月2日には「名画から名刹まで!都の秘蔵めぐり」に登場しました。
今回の旅では、通常非公開の信行寺を訪れ、伊藤若冲が手がけた天井画「花卉図」など、京都に残る貴重な文化財を紹介しています。
京都に暮らして10年以上になる本上さんだからこそ、観光名所を訪れるだけではなく、土地の歴史や文化に目を向ける旅番組との相性も良好です。
毎週の固定出演ではなく、不定期出演という点も押さえておきたいところです。
3.11月7日スタート「君を想うRADIO」で新たな挑戦2026年11月の大きなニュースが、FM大阪の新番組「NEXCO西日本 presents 君を想うRADIO」です。
本上さんがナビゲーターを務め、西日本5局ネットで放送されます。
番組の中心テーマは、大切な人を想う気持ち。高速道路を利用する人や、道路を支える人々の物語を通して、家族、友人、恋人など、それぞれにとって大切な存在への想いを届けます。
放送開始日と時間は次のとおりです。
| 放送局 | 初回放送 | 放送時間 |
|---|---|---|
| FM大阪 | 11月7日(土) | 9:00~9:30 |
| 広島FM | 11月8日(日) | 8:00~8:30 |
| FM福岡 | 11月8日(日) | 8:00~8:30 |
| FM香川 | 11月8日(日) | 9:30~10:00 |
| FM熊本 | 11月8日(日) | 7:30~8:00 |
初回放送では、ゆずの「君を想う(Symphonic Orchestra Version)」が全国初オンエアされる予定です。
また、リスナーから寄せられたエピソードをもとにした朗読劇も企画されています。
俳優として培った表現力に加え、エッセイストとして言葉を扱ってきた経験も生かせる仕事です。テレビとは異なる距離感でリスナーに語りかける、新しい活動領域といえます。
なお、2026年11月3日時点では、初回放送はまだ始まっておらず、11月7日が開始予定日です。
4.「newsおかえり」は2026年8月に卒業現在の出演番組を整理するときに注意したいのが、ABCテレビ「newsおかえり」です。
本上さんは2022年から火曜日の日替わりMCを担当していましたが、2026年8月25日に番組を卒業しました。
出演期間は約4年5か月。関西のニュースや地域の話題を伝える番組で、俳優とは異なる一面を見せてきました。
2026年11月現在は、過去の出演実績として扱うのが正確です。現在のレギュラー出演番組と混同しないようにしたいところです。
【京都移住の真相】本上まなみが京都暮らしを選んだ理由
本上まなみさんの現在を語るうえで、2013年春の京都移住は欠かせない転機です。
東京都内で長く暮らしていた本上さんが、夫や子供とともに京都へ生活の拠点を移した背景には、子育てと自然環境への思いがありました。
京都移住は2013年春本上さんの公式プロフィールによると、東京から京都へ移ったのは2013年春です。
京都市の男女共同参画応援サイトに掲載されたインタビューでは、移住を決めた理由についても詳しく語っています。
もともと本上さんは大阪育ち、夫の澤田康彦さんは滋賀県出身。2人とも関西にゆかりがありました。
東京での生活にも愛着があった一方、子供には自分たちと同じように自然に触れながら育ってほしいという思いがあったそうです。
加えて、上の娘さんの小学校入学と第2子の誕生が重なったことも、移住を決断するきっかけになりました。
移住先を選ぶ際には、次のような条件が考慮されました。
- 夫婦それぞれの実家に近いこと
- 東京への仕事の移動がしやすいこと
- 自然が豊かな環境であること
- 子育てを家族や周囲の人に支えてもらえること
こうした条件を満たす場所として、京都が選ばれました。
現在の京都暮らしはどんな生活?公式プロフィールには、京都での暮らしについて具体的な記述があります。
特に印象的なのが、朝の日課として庭の見回りをしていることです。畳2枚分ほどのミニ畑も大切にしていると紹介されています。
また、京都の好きなところとして、次のような点を挙げています。
- 地下水が豊富であること
- 野菜や魚が新鮮でおいしいこと
- 朝早くから営業するパン屋があること
- 本屋が多いこと
- 植物園や賀茂川など、緑を感じられる場所が広いこと
- 神社や寺院の境内を含め、街中に大きな木が多いこと
趣味は山登り、釣り、海で泳ぐこと、車での長旅など。月1回の中国茶教室にも通っていると公式プロフィールに記されています。
テレビ番組で見せる自然体の表情は、こうした日常生活ともつながっているようです。
京都移住で仕事を辞めたわけではない京都に移ったからといって、東京での仕事を手放したわけではありません。
京都市のインタビューでは、仕事が続くときには1週間ほど家を空けることもあり、夫が在宅での仕事を調整して子供の世話をすることもあったと説明しています。
実家が近くなったことで、家族からサポートを受けやすくなったことも大きかったようです。
つまり、本上さんの京都移住は単なる地方への転居ではなく、仕事を続けながら家族の暮らし方を組み立て直す選択でした。
2026年現在もテレビやラジオで活動を続けていることからも、京都を拠点とした働き方が長く定着していることが分かります。
【夫・子供・結婚】本上まなみの家族構成を整理
本上まなみさんの家族については、結婚相手や子供の人数など、基本的な情報が公表されています。
夫は編集者・エッセイストの澤田康彦さん本上さんの夫は、編集者・エッセイストとして活動する澤田康彦さんです。
2人は2002年12月に結婚しました。
澤田さんは出版業界で長く活動してきた人物で、『暮しの手帖』の前編集長としても知られています。
2023年には夫婦でエッセイ集『一泊なのにこの荷物!』を刊行。夫婦それぞれの視点から、京都での暮らしや家族旅行について綴っています。
本上さんにとって、夫は家庭を支える存在であると同時に、文章を通して生活を共有する仕事上のパートナーでもあります。
子供は娘と息子の2人本上さんには、娘と息子の2人の子供がいます。
長女は2006年12月に誕生しました。
2012年9月には第2子の妊娠を公式サイトで報告し、翌年の3月初旬に出産予定であることが報道されました。
京都市のインタビューでは、息子さんが生後1か月で京都に移り住んだことも明かされています。
現在の公式プロフィールでも、夫、娘、息子との4人家族と紹介されています。
子供たちの現在の年齢や学校など、細かなプライベート情報については、本人の公式プロフィールで詳細には公開されていません。家族の暮らしをエッセイに綴る一方、子供たちの個人的な生活とは一定の距離を保っています。
夫婦でエッセイを出版する関係2023年に刊行された『一泊なのにこの荷物!』は、夫婦の関係を知る手がかりになる一冊です。
日々の生活をともにする夫婦が、同じテーマについてそれぞれの文章を書くという構成が特徴です。
出版時の報道では、2人の子供たちも夫婦の共著を面白がって読んでいたと紹介されました。
家庭生活を一緒に送りながら、それぞれの視点を文章として残す。こうした関係性は、本上さんのエッセイ活動にも独自の深みを与えています。
【経歴・年表】本上まなみの51年間と活動の転換点
ここで、本上まなみさんの基本プロフィールと主な出来事を整理します。
| 時期 | 出来事・活動 | 関係・ポイント |
|---|---|---|
| 1975年5月1日 | 東京都生まれ | 2026年現在51歳 |
| 1993年 | ドラマ「じゃじゃ馬ならし」 | 俳優デビュー |
| 1995年 | ユニチカキャンペーンモデル | 知名度を広げる |
| 1996年 | 爽健美茶のCMなど | 癒やし系タレントとして人気 |
| 2002年12月 | 結婚 | 夫は澤田康彦さん |
| 2006年12月 | 長女誕生 | 第1子 |
| 2013年春 | 京都へ移住 | 家族4人での生活へ |
| 2022年 | 「そこに山があるから」 | BS朝日・ローテーションレギュラー |
| 2025年9月 | 『みんな大きくなったよ』刊行 | エッセイストとしての新作 |
| 2026年4~6月 | 「銀河の一票」出演 | 星野瑠璃役 |
| 2026年8月25日 | 「newsおかえり」卒業 | 約4年5か月の出演に区切り |
| 2026年11月7日 | 新ラジオ番組開始 | 「君を想うRADIO」 |
本上さんは高校在学中からモデルとして活動を始め、1993年のフジテレビ系ドラマ「じゃじゃ馬ならし」で俳優デビューしました。
1995年にはユニチカのキャンペーンモデルに選ばれ、翌1996年の爽健美茶のCMなどをきっかけに、広く知られる存在になります。
当時は「癒やし系」というイメージでも人気を集めましたが、その後はドラマ、映画、ナレーション、執筆など、活動の幅を広げていきました。
俳優としての評価を高めた映画作品2006年公開の映画『紙屋悦子の青春』では、助演女優として高い評価を受けました。
同作で第21回高崎映画祭の最優秀助演女優賞を受賞しています。
その後もNHK連続テレビ小説『まれ』『ブギウギ』、ドラマ『探偵ロマンス』など、さまざまな作品に出演しました。
テレビに出続けるだけではなく、役柄に応じて表現を変えられる俳優として、長いキャリアを築いています。
【2026年のドラマ出演】「銀河の一票」で星野瑠璃役
2026年の本上まなみさんの俳優活動で注目したい作品が、カンテレ・フジテレビ系の連続ドラマ「銀河の一票」です。
同作は2026年4月20日から6月29日まで、全11話が放送されました。
主演は黒木華さん、バディ役は野呂佳代さん。本上さんは星野瑠璃役で出演しています。
「銀河の一票」の作品概要物語は、政界を追われた女性と政治経験のないスナックのママが、東京都知事選挙に挑む選挙エンターテインメントです。
主な出演者には、小雪さん、三浦透子さん、渡邊圭祐さん、倉悠貴さん、松下洸平さんらが名を連ねています。
本上さんが演じた星野瑠璃は、星野家に関係する人物です。ドラマのキャスト情報にも役名が明記されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 銀河の一票 |
| 放送期間 | 2026年4月20日~6月29日 |
| 放送局 | カンテレ・フジテレビ系 |
| 話数 | 全11話 |
| 主演 | 黒木華 |
| バディ役 | 野呂佳代 |
| 本上まなみの役 | 星野瑠璃 |
| 脚本 | 蛭田直美 |
本作は政治や選挙という社会的なテーマを、人物同士の関係を中心に描いた作品です。
本上さんは、長年積み重ねてきたドラマ出演経験を生かし、作品のキャストの一人として存在感を示しました。
俳優以外にもナレーション・声優として活動本上さんの仕事はドラマや映画だけではありません。
アニメ映画『すみっコぐらし』シリーズではナレーションを担当し、NHKの「辻仁成のパリごはん」シリーズなどでもナレーターとして活動してきました。
また、エッセイや絵本の執筆・翻訳も手がけています。
声で伝える仕事、映像で演じる仕事、文章で伝える仕事を横断していることが、本上さんのキャリアの特徴です。
【エッセイストとしての現在】新刊『みんな大きくなったよ』にも注目
『みんな大きくなったよ』
著者:本上まなみ
発売日:2025年9月20日
出版社:ミシマ社
224ページ・四六判
定価:1,900円+税
2025年9月20日、本上さんはエッセイ集『みんな大きくなったよ』を刊行しました。
この本は、デビュー作『ほんじょの虫干。』の刊行25周年を記念した一冊です。
内容は、単なる芸能活動の回顧録ではありません。
ふるさとの庄内、東京での仕事、京都での子育て、家族や仲間との交流、山や川、畑で過ごす時間など、生活者としての視点が盛り込まれています。
京都暮らしと家族の時間を文章に残す本書の目次には、次のようなテーマが並びます。
- 庄内・私のふるさと
- 京都に暮らして
- 私の東京物語
- 滋賀はいいとこ
- うちの家族
- 俳句に惑う
- 自然の中へ
- 旅の空
特に注目したいのは、京都での生活と家族についての章です。
本上さんは、俳優としての仕事だけでなく、日々の食事や自然との触れ合い、人とのつながりなど、生活の中にある出来事を丁寧に文章にしてきました。
2025年の新刊も、そうした表現活動の延長線上にあります。
読者にとっては、テレビで見る本上さんとは違う、日常を大切にする一人の生活者としての姿を知る機会になります。
2026年も続くエッセイの連載公式プロフィールでは、WEB平凡の「リュックのなかみは何ですか?」を毎月20日に更新するエッセイ連載として紹介しています。
また、京都新聞夕刊への「現代のことば」の寄稿や、月刊『文藝春秋』での書評委員としての活動も掲載されています。
こうした執筆活動は、テレビ出演がない時期にも継続できる仕事です。
俳優業だけに依存せず、文章を書くことを独立した表現活動として続けている点も、本上さんの現在を特徴づけています。
【よくある質問】本上まなみの現在に関するFAQ
Q1:本上まなみは2026年現在何歳ですか?
A1:1975年5月1日生まれで、2026年11月現在51歳です。
Q2:本上まなみは現在も京都に住んでいますか?
A2:はい。公式プロフィールでは、2013年春に東京から京都へ移住したと紹介されています。現在も京都を生活の拠点として活動しています。
Q3:本上まなみの夫は誰ですか?
A3:編集者・エッセイストの澤田康彦さんです。2002年12月に結婚しています。
Q4:本上まなみには子供が何人いますか?
A4:娘と息子の2人です。公式プロフィールでも、夫と子供2人との4人家族と紹介されています。
Q5:本上まなみは現在どの番組に出演していますか?
A5:BS朝日の「そこに山があるから」にローテーションレギュラーとして出演しています。「あなたの知らない京都旅」にも不定期出演。さらに2026年11月7日から「NEXCO西日本 presents 君を想うRADIO」がスタートします。
Q6:「newsおかえり」は現在も出演していますか?
A6:いいえ。2026年8月25日に卒業しました。約4年5か月にわたって火曜日の日替わりMCを担当していました。
Q7:本上まなみの2026年のドラマ出演作は何ですか?
A7:カンテレ・フジテレビ系のドラマ「銀河の一票」です。2026年4月から6月まで放送され、本上さんは星野瑠璃役を演じました。
2026年11月現在の本上まなみさんは、51歳。俳優、エッセイストとしての活動を続けながら、京都での生活を大切にしています。
現在の姿を理解するうえで、押さえておきたい要点は3つあります。
第一に、京都移住は仕事から離れるための選択ではなかったこと。
2013年に家族で京都へ移り住んでからも、東京や関西での仕事を続け、家庭と仕事を両立させてきました。
第二に、俳優としての活動領域が広がっていること。
2026年にはドラマ「銀河の一票」に出演し、BS朝日の登山番組や京都旅番組でも活躍。11月にはラジオの新番組も始まります。
第三に、文章を書く仕事が現在のキャリアを支える重要な柱になっていること。
『みんな大きくなったよ』に代表されるエッセイ活動は、京都暮らしや家族、自然との関わりを表現する場になっています。
本上まなみさんの魅力は、若い頃の人気や過去の代表作だけでは語り尽くせません。
京都で生活し、家族との時間を重ねながら、俳優として演じ、エッセイストとして言葉を紡ぎ、自然や地域の魅力を伝える。
2026年の本上まなみさんは、これまでのキャリアを生かしながら、自分の生活そのものを表現活動につなげている俳優・エッセイストです。
11月7日から始まる「君を想うRADIO」も、新しい活動の節目として注目されます。