2026年11月5日(木)は、十一月場所の初日を迎える前の準備期間です。したがって、通常の本場所として行われる幕内取組、十両取組、幕下取組はいずれもありません。
ここで注意したいのは、「本場所の取組がない」ということと「相撲に関する活動が一切ない」ということは別だという点です。場所前には力士の調整や稽古などが行われますが、番付に基づく15日間の本場所の勝負は11月8日から始まります。
また、11月5日時点で初日の対戦カードを探しても、確定した取組表が見つからない可能性があります。初日の取組発表は、通常の発表スケジュールに従えば11月6日が目安です。
そのため、11月5日に確認するべきなのは、対戦相手の予想ではなく、最新番付と場所の日程です。対戦カードは発表後に確認するのが確実です。
【2026年九州場所の日程】初日は11月8日、千秋楽は11月22日
2026年の九州場所は、福岡県福岡市の福岡国際センターで開催されます。日本相撲協会の十一月場所観戦案内と入場券情報では、開催期間は11月8日(日)から11月22日(日)までの15日間と案内されています。
九州場所は、年間6回行われる大相撲の本場所を締めくくる場所です。年末に向けた最後の本場所ということもあり、年間の成績や力士の番付争いにも注目が集まります。
2026年11月場所の開催日程| 項目 | 日程・内容 |
|---|---|
| 場所名 | 令和8年十一月場所 |
| 通称 | 九州場所 |
| 初日 | 11月8日(日) |
| 二日目 | 11月9日(月) |
| 中日 | 11月15日(日) |
| 十三日目 | 11月20日(金) |
| 十四日目 | 11月21日(土) |
| 千秋楽 | 11月22日(日) |
| 会場 | 福岡国際センター |
| 開催日数 | 15日間 |
観戦案内に掲載された初日の進行予定では、取組開始は午前9時15分頃、十両土俵入りは午後2時05分頃、幕内土俵入りは午後3時30分頃です。幕内取組は午後4時10分頃から始まる予定となっています。
これらは目安時刻であり、当日の進行状況によって前後します。特にテレビ中継で幕内の取組を楽しみたい人は、午後の土俵入りから見始めると流れを追いやすくなります。
なお、日本相撲協会の案内では、通常日と十三日目以降で取組開始時間が異なります。千秋楽は午前10時20分頃から取組が始まる予定です。
【2026年最新番付表】九州場所で注目したい力士と昇進情報
取組表が発表される前にチェックしておきたいのが、2026年最新番付表です。番付は10月26日(月)に日本相撲協会から発表されており、十一月場所に出場する力士の地位が明らかになっています。
今回の番付では、新小結への昇進や新入幕力士の登場など、見逃せない動きがありました。初日の対戦相手が決まる前でも、番付を確認しておけば、どの力士が上位で戦うのかを把握できます。
番付上位の注目力士今場所の横綱は東の大の里と西の豊昇龍。大関には安青錦、琴櫻、霧島が名を連ねています。
関脇は藤ノ川と熱海富士、小結は美ノ海と義ノ富士です。とりわけ美ノ海は今回が新小結。初めて三役として迎える場所だけに、上位陣との対戦が注目されます。
新入幕・再入幕・新十両の動き日本相撲協会の公式番付トピックスによると、十一月場所では出羽ノ龍、嵐富士、旭海雄が新入幕を果たしました。また、玉鷲、北の若、大青山が再入幕しています。
特に玉鷲は41歳11か月での再入幕となり、昭和以降で最も高齢の再入幕という記録が紹介されています。長く幕内で戦ってきたベテランが再び上位の土俵に戻ることは、今場所の見どころの一つです。
十両では旭富士と竜鳳が新十両として番付に加わりました。幕内だけでなく、十両の昇進争いや新しい関取の活躍にも注目したいところです。
| 番付上の動き | 力士 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 新小結 | 美ノ海 | 初の三役入り |
| 再小結 | 義ノ富士 | 2026年7月場所以来の小結 |
| 新入幕 | 出羽ノ龍 | 初めて幕内に昇進 |
| 新入幕 | 嵐富士 | 福岡県出身の新入幕力士 |
| 新入幕 | 旭海雄 | 初の幕内入り |
| 再入幕 | 玉鷲 | 41歳11か月で昭和以降最年長の再入幕 |
| 再入幕 | 北の若 | 2025年1月場所以来の幕内 |
| 再入幕 | 大青山 | 2026年7月場所以来の幕内 |
| 新十両 | 旭富士 | 初土俵から6場所でのスピード昇進 |
| 新十両 | 竜鳳 | 初めて十両に昇進 |
この番付の動きから読み取れるのは、九州場所が単なる優勝争いだけでなく、若手の台頭とベテランの再浮上が交差する場所だということです。
新入幕力士にとっては幕内での定着が大きな目標となり、新十両力士にとっては関取としての地位を守る戦いが始まります。上位陣の優勝争いと並行して、こうした番付の変化にも目を向けると、取組の見方が広がります。
番付の昇進記録や新入幕・新十両の詳細は、日本相撲協会の「令和八年十一月場所 番付トピックス」で確認できます。
【大相撲取組発表はいつ?】幕内・十両・幕下で異なる公開時期
大相撲の取組発表を待っている人にとって、最も気になるのが「何日前の何時頃に対戦カードが分かるのか」という点でしょう。
実は、幕内、十両、幕下以下では取組表の発表タイミングが異なります。大相撲公式アプリの情報発表案内に掲載されている目安を整理すると、次のようになります。
取組表の発表タイミング一覧| 番付区分 | 初日・二日目 | 三日目以降 |
|---|---|---|
| 幕内 | 初日2日前の15時頃 | 前日12時頃(千秋楽は19時頃) |
| 十両 | 初日2日前の15時頃 | 前日18時頃(千秋楽は19時頃) |
| 幕下以下 | 初日2日前の16時頃 | 前日19時頃 |
この発表目安を2026年九州場所の初日に当てはめると、次のようになります。
- 11月6日(金)15時頃: 初日の幕内・十両の取組発表の目安
- 11月6日(金)16時頃: 初日の幕下・三段目・序二段・序ノ口の取組発表の目安
- 11月7日(土): 二日目の取組情報が発表される目安
つまり、11月5日に初日の対戦カードがまだ確認できなくても、発表スケジュール上は不自然ではありません。初日の取組を詳しく確認するなら、11月6日以降がチェックのタイミングになります。
ただし、上記は公式アプリのヘルプに掲載されている発表目安であり、すべての取組表が必ずその時刻に公開されるという保証ではありません。変更や更新の可能性もあります。
幕下以下の取組表はなぜ遅い?幕下以下の力士は、幕内や十両の関取とは取組編成の仕組みが異なります。通常、1場所で取る相撲は7番が基本です。
そのため、幕下以下では毎日すべての力士が出場するわけではありません。偶数日・奇数日のどちらに出場するかも、一般の取組表が発表されるまで分かりにくい場合があります。
大相撲公式ファンクラブでは、幕下以下の取組表を早く確認できる会員向けサービスも案内されています。2026年9月24日の告知では、通常の取組表より早く出場日を把握できる仕組みが紹介されていました。
幕下以下の力士を応援している人は、幕内・十両の情報だけを見ていると、目当ての力士の出場日を見逃す可能性があります。
【日本相撲協会公式サイト】大相撲取組表の確認方法と見落としやすいポイント
九州場所の最新情報を調べるなら、まず日本相撲協会公式サイトを確認するのが基本です。番付表、取組結果、休場情報、星取表などが場所ごとに整理されており、情報の種類に応じて確認できます。
1.初めに2026年最新番付表を確認する番付表では、力士の東西の位置と番付上の地位を確認できます。横綱、大関、関脇、小結、前頭という幕内の序列だけでなく、十両以下の番付も確認対象です。
番付表は対戦カードそのものではありません。番付が発表されていても、初日の対戦相手まで決定・公開されているとは限らないため、両者を混同しないことが大切です。
2.取組表で当日の対戦カードを確認する対戦相手を知りたい場合は、十一月場所の取組情報を確認します。日本相撲協会の観戦案内には、取組表のPDFを確認するための案内があり、当日の朝8時までに掲載予定とされています。
前日までの発表情報を追う場合と、当日の正式な取組表を確認する場合では、見るページや更新タイミングが異なることがあります。観戦当日は、当日版の取組表を優先してください。
3.休場情報も合わせて確認する番付や取組表だけでは、実際に出場する力士の状況を十分に把握できません。けがなどによる休場が発表された場合、予定されていた対戦カードに変更が生じることがあります。
特定の力士の出場を楽しみにしている場合は、取組表だけでなく休場力士情報も確認しましょう。
4.取組結果と星取表で勝敗を追う本場所が始まった後は、取組結果と星取表が役立ちます。取組結果ではその日の勝敗を、星取表では15日間の勝ち星と負け星の推移を確認できます。
優勝争いを追う場合は、単日の勝敗だけでなく、上位力士同士の直接対決や終盤の星の差にも注目すると、場所全体の展開が分かりやすくなります。
確認先の使い分け
- 番付を知りたい:十一月場所番付表
- 対戦相手を知りたい:十一月場所の取組表
- 出場するか知りたい:休場力士情報
- 勝敗を知りたい:取組結果
- 優勝争いを知りたい:星取表
特に、SNSや検索結果に表示される過去の取組表には注意が必要です。前年の九州場所や過去の対戦結果が、2026年の最新情報と一緒に表示されることもあります。日付と場所名が令和8年十一月場所になっているかを確認してください。
【プロの結論】明日の取組を正確に知るための3つの判断基準
大相撲の取組情報を探す際には、情報の新しさだけでなく、何を確認したいのかを整理が必要です。
今回の九州場所を例にすると、次の3つの基準で情報を見分けると混乱しません。
基準1:開催日と取組発表日を分けて考える11月8日に本場所が始まることは、すでに決まっている開催日程です。一方、初日に誰と誰が対戦するかという取組情報は、別途発表されます。
開催日が決まっているからといって、取組表も同時に確定しているわけではありません。この違いを理解するだけでも、検索時の混乱を減らせます。
基準2:番付と対戦カードを混同しない番付上で横綱と大関がどの位置にいるか分かっても、初日の対戦相手はそれだけでは判断できません。
番付は力士の地位を示す資料であり、取組表は実際に組まれた対戦を示す資料です。大の里や豊昇龍の初日の相手を知りたいなら、必ず取組表を確認してください。
基準3:最新の公式情報を優先する速報性を重視する場合でも、最終的な確認先は日本相撲協会の公式情報に置くのが適切です。特に休場や取組変更があった場合、古い一覧を参照すると誤った情報を得る可能性があります。
過去の対戦成績やファン向けの予想記事は、観戦を楽しむための参考情報として活用し、確定した対戦カードとは区別しましょう。
今回のように本場所開始直前の情報を探す場合は、11月5日に番付と開催日程を確認し、11月6日以降に初日の取組表を確認するという順番が合理的です。
【大相撲明日の取り組み】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月5日の大相撲の取組はありますか?
A1:11月5日は九州場所の本場所開催前なので、幕内・十両・幕下などの本場所の取組はありません。十一月場所の初日は11月8日(日)です。
Q2:2026年九州場所の初日はいつですか?
A2:2026年11月8日(日)です。会場は福岡国際センターで、千秋楽は11月22日(日)に予定されています。
Q3:初日の幕内取組はいつ発表されますか?
A3:発表目安によると、初日の2日前にあたる11月6日(金)の15時頃です。実際の掲載状況は公式情報で確認してください。
Q4:十両と幕内の取組発表は同じタイミングですか?
A4:初日・二日目については、どちらも初日2日前の15時頃が目安です。ただし、三日目以降は幕内が前日12時頃、十両が前日18時頃と異なります。
Q5:幕下以下の取組表はいつ発表されますか?
A5:初日は2日前の16時頃、二日目以降は前日19時頃が目安です。幕下以下は通常1場所7番のため、出場日を確認したい場合は専用の取組表も参考になります。
Q6:2026年11月場所の番付はもう発表されていますか?
A6:はい。日本相撲協会は2026年10月26日に十一月場所の番付を発表しています。新小結の美ノ海や新入幕の出羽ノ龍、嵐富士、旭海雄などが注目されています。
Q7:大相撲の最新取組表はどこで確認できますか?
A7:日本相撲協会公式サイトの十一月場所情報や観戦案内で確認できます。番付表、取組表、休場力士情報、取組結果をそれぞれ使い分けると便利です。
2026年11月5日(木)の大相撲明日の取り組みについては、九州場所の本場所がまだ始まっていないため、幕内・十両・幕下の本場所の取組はありません。
令和8年十一月場所は、11月8日(日)から11月22日(日)まで福岡国際センターで開催されます。番付は10月26日に発表済みで、新小結の美ノ海、新入幕の出羽ノ龍・嵐富士・旭海雄など、新しい顔ぶれにも注目が集まります。
初日の幕内・十両の取組発表は11月6日15時頃、幕下以下は16時頃が目安です。実際の公開状況や変更については、日本相撲協会公式サイトで確認してください。
11月5日は最新番付と場所の日程を確認し、11月6日以降は初日の対戦カードをチェックする。この順番で情報を追えば、九州場所の開幕をよりスムーズに楽しめます。
主な確認資料
- 日本相撲協会「令和八年十一月場所(福岡)観戦案内」
- 日本相撲協会「令和八年十一月場所 番付トピックス」
- 日本相撲協会「十一月場所番付表」
- 大相撲公式アプリ ヘルプ「情報発表のタイミング」
- 大相撲公式ファンクラブ「幕下以下の取組表」案内