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【活動開始から11年目】水溜りボンドの10周年と現在までの歩み

森崎 琥珀 森崎 琥珀 • 更新: • 公開: • 読了約 10 分
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水溜りボンドの原点は、2015年1月1日に始まったYouTubeへの動画投稿だ。カンタとトミーの2人は、ドッキリ、実験、検証、料理、都市伝説など幅広いジャンルを扱い、独自のコンビスタイルを築いてきた。

2015年11月にはUUUMの専属クリエイターとして加入。2019年には「Quick Japan」の表紙・巻頭特集に登場し、同年9月には幕張メッセで単独イベントを開催した。2020年にはニッポン放送の「水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)」でパーソナリティーを務めるなど、YouTube以外のメディアにも活動を広げた。

6年間の毎日投稿から新しい活動スタイルへ

水溜りボンドを語るうえで欠かせないのが、約6年間続けた毎日投稿だ。

2015年1月1日から2020年12月31日まで、2人は毎日動画を投稿し続けた。2020年8月には同年末で毎日投稿を終了すると発表。UUUMの公式発表でも、連続投稿が2020年6月に2000日を突破していたことが紹介されている。

この決断は、単純に動画制作の負担を減らすためだけのものではなかった。毎日投稿という制約から離れ、コンビとして長く活動を続けるための転換点だった。

2025年1月1日には活動開始から10周年を迎え、同年9月15日には「水溜りボンド トークライブ2025 SPECIAL『3650日』」を開催。10年間の歩みを振り返る節目となった。

そして2026年は活動11年目。10周年を終えた後も、コンビでのトークライブや動画制作、個人の仕事が続いている。

水溜りボンドの人物・活動・関係性まとめ

主要な関係者と2026年の活動を整理すると、次のようになる。

人物・組織 役割・活動 2026年の確認事項 水溜りボンド カンタとトミーによる2人組YouTuber 2月・8月にコンビのトークライブを開催 カンタ 動画クリエイター・映像監督 3月31日に結婚発表。10月から映像戦略講座を監修 トミー 動画クリエイター・個人チャンネル運営 単独ヒトコワイベント、オンライン交流会などを展開 UUUM 所属クリエイターの活動・イベント情報を掲載 水溜りボンドの公式プロフィールやイベントを掲載 デジタルハリウッド 映像クリエイター育成・教育機関 カンタ監修の映像クリエイター実践プログラムを開講 水溜りボンドの日常 2人の日常やトークを届けるサブチャンネル 2026年もトークライブ関連動画などを公開 とみビデオ トミーの個人YouTubeチャンネル 2025年3月に登録者100万人を突破

この関係性から見えてくるのは、コンビ活動と個人活動が競合するのではなく、それぞれ異なる役割を持っていることだ。水溜りボンドというブランドを維持しながら、カンタは映像制作、トミーは個人企画や交流イベントへと仕事を広げている。

【解散説の真相】水溜りボンドは不仲?活動ペースが変わった理由

水溜りボンド

水溜りボンドを検索すると、「解散した?」「2人は不仲なの?」「最近一緒に活動していない?」といった疑問が見られる。

こうした疑問が生まれる背景には、活動初期と現在の投稿スタイルの違いがある。

解散説が生まれた3つの背景

1. 毎日投稿が終了したこと

最大の転換点は、2020年12月31日の毎日投稿終了だ。毎日2人の動画を視聴することが習慣になっていたファンにとって、投稿頻度の変化は大きな出来事だった。

毎日投稿の終了は、コンビの終了ではない。むしろ、2人が長く活動を続けるために選んだ方針転換だった。UUUM公式noteの鼎談でも、毎日投稿終了に対する2人の考え方が紹介されている。

2. トミーの一時活動休止

2021年にはトミーの活動休止もあり、カンタが1人でコンビのチャンネルを支える時期があった。リアルサウンドの2023年の振り返り記事では、トミーが約5か月間活動を休止した経緯と、その後のコンビの変化が取り上げられている。

当時の活動体制の変化が、現在まで解散説を気にする人がいる背景の一つになっている。

3. 個人チャンネルとソロイベントの増加

カンタは「カンタの大冒険」や映像制作、教育分野へ、トミーは「とみビデオ」や単独イベントへと活動範囲を広げた。

個人名義の仕事が増えると、コンビとしての露出が相対的に少なく見えることがある。しかし、2026年には2人でトークライブを開催し、日常チャンネルでも共演している。個人活動の拡大とコンビ解散を同じ意味で捉えることはできない。

2026年11月現在、解散を裏付ける事実はある?

2026年11月3日時点で、UUUMの公式クリエイターページには水溜りボンドがカンタとトミーの2人組として掲載されている。また、2026年2月と8月にはコンビのトークライブが開催され、9月には2人が出演するトークライブ関連動画も公開されている。

これらの事実から判断すると、現在の水溜りボンドは解散したコンビではなく、個人活動を並行しながらコンビとしても活動している状態だ。

投稿頻度の変化や個人の仕事を理由に解散と断定するのは早計である。活動の形が変わったことと、コンビの関係がなくなったことは別の問題だ。

水溜りボンドの評判をどう見るべきか

水溜りボンドの評価を考える際には、過去の人気と現在の活動を分けて見る必要がある。

活動初期からの強みは、2人の掛け合いと、ドッキリ・実験・検証といった企画を幅広く扱える柔軟性だ。毎日投稿を6年間続けた実績も、コンビの知名度を支える大きな要素になっている。

一方、現在は投稿本数の多さよりも、企画の内容やイベントでの交流、個人の専門性が活動を評価する材料になっている。

参考となる数字として、YouTubeのチャンネル集計サイトによる2026年10月7日時点の計測では、メインチャンネルの登録者数は約402万人、総再生回数は約49億4000万回だった。これは活動の積み重ねを示す規模だが、現在のファン満足度や動画一本ごとの評価を直接表す数字ではない。

視聴者側の判断基準としては、次のように整理できる。

- おすすめできる人: 2人の会話や掛け合い、大型企画、実験・検証系の動画が好きな人。
- 現在の活動を楽しめる人: 個人チャンネルやトークライブ、映像制作など、YouTube以外の仕事にも関心がある人。
- 期待とのギャップが生まれやすい人: 2015~2020年のような毎日投稿を現在も求めている人。

現在の水溜りボンドは、毎日投稿を続けるコンビから、それぞれの専門分野を持ちながらコンビ活動も続けるクリエイターへと変化している。この違いを理解すると、現在の活動をより正確に評価できる。

【水溜りボンドの現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:水溜りボンドは2026年に解散したのですか?
A1:いいえ。2026年11月3日時点で、解散を裏付ける公式発表は確認されていない。UUUM公式ページにもコンビとして掲載され、2026年には2人でトークライブを開催している。

Q2:カンタの結婚相手は誰ですか?
A2:2026年3月31日の発表によると、相手はメディア出演や芸能活動をしていない一般の方。名前、年齢、職業などの詳細は公表されておらず、今後も動画に出演する予定はないと説明されている。

Q3:トミーは現在、ソロ活動をしているのですか?
A3:はい。「とみビデオ」を運営し、オンライン交流会や単独イベントなどを展開している。2026年11月15日には自身初の単独ヒトコワイベントが予定されている。一方で、水溜りボンドとしての活動も継続している。

水溜りボンドは、2015年1月1日の活動開始から11年目を迎えた2026年も、カンタとトミーの2人で活動を続けている。

2026年3月31日のカンタの結婚発表は大きな話題となった。相手は芸能活動をしていない一般の方で、動画への出演予定はない。トミーへの報告も早食い企画の中で行われ、相方から祝福を受けている。

一方、カンタはデジタルハリウッドの映像クリエイター実践プログラムを監修し、映像制作の経験を教育分野に展開。トミーは個人チャンネルの登録者100万人突破を経て、オンライン交流会や単独イベント、地域発信などへ活動を広げている。

加えて、UUUM公式情報では、2026年11月15日のトミー単独イベントや、2027年1月23日のファン交流企画も発表されている。

今後の注目点は、カンタの映像制作・教育事業がどこまで広がるか、トミーの個人企画がどのように発展するか、そして2人で作る水溜りボンドの動画やトークライブがどんな形で続いていくかだ。

毎日投稿の終了は、コンビの終わりではなかった。結婚、個人活動、映像教育、イベントと活動の幅を広げながら、2人ならではの関係性を維持していることこそ、2026年の水溜りボンドを理解する最大のポイントである。

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森崎 琥珀
トレンドリサーチャー 森崎 琥珀
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調理師免許を持ちフードライターへ。栄養価は公的食品データベース、調理法はメーカー公式表記で裏取りし、旬の情報は市場入荷記録を参照します。

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