テレビ東京の元アナウンサーとして、『和風総本家』や『ウイニング競馬』などで活躍した増田和也さん。かつてはスポーツ実況からバラエティー番組まで幅広く担当し、親しみやすい進行と独特のキャラクターで視聴者に知られていました。しかし、2019年にアナウンス部から営業推進部へ異動したことで、テレビ画面で見かける機会は大きく減っています。
2026年11月現在、増田和也さんは何をしているのでしょうか。1982年の群馬県前橋市生まれというプロフィール、新潟大学からテレビ東京へ進んだ経歴、2018年の『和風総本家』卒業、2019年の異動、そして2012年に報じられたNHKアナウンサー・廣瀬智美さんとの結婚まで、公開されている情報を時系列で整理します。
【増田和也の現在】2026年は何をしている?テレビ東京での出演状況を調査
増田和也さんの現在を知るうえで、最も大きな転換点となったのが2019年11月の人事異動です。
それまでテレビ東京のアナウンサーとして番組出演やスポーツ実況を担当していましたが、2019年11月12日付でアナウンス部から営業推進部へ異動したと複数のメディアで報じられました。
この異動以降、以前のようにレギュラー番組で司会や実況を務める姿は見られなくなっています。
2026年11月現在、テレビ出演は確認できる?テレビ東京の公式サイトには、増田和也さんの出演番組を確認できる人物別ページがあります。2026年10月28日から11月4日までの公式出演番組一覧では、該当番組はありません。
この情報から、少なくとも対象期間にテレビ東京の番組へ出演する予定は掲載されていないことが分かります。
ただし、番組出演がないことと、テレビ東京を退職したことは別の話です。アナウンス部から営業推進部へ移ったという過去の報道はありますが、2026年現在の具体的な所属部署や役職を明らかにする新しい公式プロフィールは確認できません。
営業推進部への異動後に考えられる仕事とは?テレビ局の営業部門は、広告主や広告会社との調整、広告商品の企画、番組と広告の連携、放送局の収益につながる営業施策などを担う部門です。
営業推進という名称からも、放送局の事業や広告活動を支える仕事との関連が考えられます。ただし、増田さん本人が担当している具体的な業務内容は公表されていません。
アナウンサーから営業部門への異動は、仕事の中心が視聴者の前で話す業務から、放送事業を支える社内業務へ変わることを意味します。テレビ画面から姿を消したからといって、テレビ局での仕事そのものがなくなったと判断することはできません。
【プロフィールと経歴】増田和也は新潟大学出身!群馬県前橋市からテレビ東京へ
増田和也さんの経歴で注目したいのは、大学で自然科学を学んだ後、アナウンサーという職業を選んだことです。
新潟大学が2018年に発行した広報誌『六花』第26号には、増田さんの卒業生インタビューが掲載されています。そこには、出身地や大学での専攻、テレビ東京への入社年、担当してきた仕事などが紹介されています。
増田和也の基本プロフィール| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 増田和也(ますだ・かずや) |
| 生年 | 1982年 |
| 出身地 | 群馬県前橋市 |
| 出身高校 | 群馬県立前橋高等学校とされる |
| 出身大学 | 新潟大学理学部 |
| 大学の専攻 | 自然環境科学科 |
| テレビ東京入社 | 2004年 |
| 元所属部署 | 編成局アナウンス部 |
| 異動先 | 営業推進部(2019年の報道) |
| 妻 | NHKアナウンサーの廣瀬智美さん |
増田さんは1982年、群馬県前橋市に生まれました。大学は新潟大学理学部自然環境科学科へ進学し、2004年3月に卒業しています。
新潟大学の卒業生インタビューによると、学生時代には毎週、夜行バスを利用して東京都内のアナウンススクールへ通っていました。
大学で専門的な学問を学びながら、アナウンサーになるための訓練も続けていたことが分かります。
このエピソードは、華やかなテレビ出演の裏側にある努力を伝えるものです。アナウンサーという職業は、単に話すことが得意なだけでは務まりません。発声や発音、情報整理、瞬時の判断、取材対象への理解など、多くの能力が必要になります。
2004年にテレビ東京へ入社大学卒業と同じ2004年、増田さんはテレビ東京に入社しました。
新潟大学の広報誌では、スポーツ実況やバラエティー番組を担当してきたことが紹介されています。入社後の仕事は、競馬中継をはじめとするスポーツ分野から始まりました。
特に競馬実況は長く担当しており、2018年の大学広報誌では、約10年間にわたって競馬中継を担当してきたことが紹介されています。
学生時代に培った努力を仕事につなげ、スポーツとバラエティーの両方で経験を積んだことが、増田さんのアナウンサーとしての大きな特徴です。
【出演番組と代表実績】和風総本家・ウイニング競馬での活躍
増田和也さんの名前を覚えている視聴者が多い理由は、スポーツ実況だけでなく、長期間にわたって担当した人気バラエティー番組にもあります。
代表的なのが『和風総本家』と『ウイニング競馬』です。どちらも番組の進行において、アナウンサーとしての個性が発揮された仕事でした。
『和風総本家』では約10年間、進行役を担当『和風総本家』は、2008年4月に放送を開始したテレビ東京系のバラエティー番組です。日本の伝統文化や職人の技術、暮らしに根付いた知恵などを紹介し、日本の魅力を再発見する内容で人気を集めました。
増田さんは番組の進行役として、萬田久子さんや東貴博さんらと共演。落ち着いた進行だけでなく、出演者との掛け合いでは少し意外性のある発言も見せ、番組独特の雰囲気を作っていました。
テレビ東京の公式メディア「テレ東プラス」は2018年9月19日、増田さんが『和風総本家』を卒業すると発表しました。
2018年9月20日放送のスペシャルをもって、従来の番組体制が一区切りとなり、増田さんも約10年間務めた進行役を卒業しました。
テレビ東京の紹介記事では、26歳でゴールデンタイムの番組司会に抜てきされたことや、共演者への感謝を語る姿が取り上げられています。
若手時代から長く番組を支えた実績は、増田さんのキャリアを語るうえで欠かせません。
『ウイニング競馬』ではスポーツ実況の実力を発揮もう一つの代表的な仕事が、テレビ東京の競馬番組『ウイニング競馬』です。
増田さんは競馬中継の実況や番組出演を長年担当しました。新潟大学の広報誌にも、競馬中継を10年間担当し、新潟競馬場にもたびたび足を運んでいたことが記されています。
テレビ東京の公式番組アーカイブに掲載された本人のプロフィールでは、競馬に関する思い出として、ディープインパクトの三冠を現地で見た経験や、自身のデビュー実況で購入した馬が後にGⅠを制したことなどを紹介しています。
また、初めて実況した際には、緊張のあまり双眼鏡を持つことができず、机に置いてしまったというエピソードも残っています。
こうした経験談からは、長年のキャリアを持つアナウンサーにも、最初の現場では大きな緊張があったことが伝わります。
増田和也の主な出演歴とキャリアの転換点| 時期 | 番組・出来事 | 関係・実績 |
|---|---|---|
| 2004年 | テレビ東京入社 | アナウンサーとしてキャリアを開始 |
| 2004年以降 | 競馬中継 | スポーツ実況を担当。長期間にわたって経験を積む |
| 2008年以降 | 和風総本家 | 進行役として約10年間出演 |
| 2009年以降 | neo sports | 週末版などのスポーツ番組を担当 |
| 2012年 | 廣瀬智美さんとの結婚報道 | 他局のアナウンサー同士の結婚として話題に |
| 2018年9月 | 和風総本家卒業 | 約10年間の進行役を終える |
| 2019年11月 | 営業推進部への異動 | アナウンス部から別部署へ移ったと報道 |
| 2026年 | 現在の出演状況 | テレビ東京の対象期間の公式出演番組一覧に該当なし |
この経歴を見ると、増田さんは単なるバラエティー担当ではなく、スポーツ実況を基盤にしながら幅広い番組で活躍してきたアナウンサーだったことが分かります。
【2019年の異動経緯】アナウンス部から営業推進部へ移った理由は?
増田和也さんについて検索される大きな理由の一つが、2019年11月の異動です。
それまでテレビ東京のアナウンサーとして長く活動していた人物が、突然、営業推進部へ移ったことから、異動の背景に関心が集まりました。
2019年11月12日付で営業推進部へ異動したと報道2019年12月の報道では、増田さんが同年11月12日付でアナウンス部から営業推進部へ異動していたことが伝えられています。
その後、2022年に掲載されたYahoo!知恵袋の質問への回答などでも、この異動情報が広く共有されるようになりました。
ただし、異動の正確な理由や人事評価、本人の希望などを説明するテレビ東京の公式発表は確認できません。異動があったことと、その理由を断定することは分けて考える必要があります。
2019年末には別のアナウンサーとの疑惑報道もあった異動が注目された背景には、2019年12月に報じられた別の局アナとの関係をめぐる疑惑もあります。
当時、週刊誌報道をもとに増田さんとテレビ東京の女性アナウンサーとの関係が取り上げられました。女性自身の2019年12月24日付の記事でも、この問題と増田さんの異動が同時期の出来事として紹介されています。
一方、同記事によれば、テレビ東京は取材に対し、両名とも関係を否定しており、会社としてそのような事実を確認していないと回答しています。
したがって、疑惑を事実として扱ったり、異動がその問題への処分だったと断定したりすることはできません。
異動は左遷だったのか?インターネット上では、営業推進部への異動を「左遷」と表現する記事や投稿も見られます。しかし、部署が変わったという事実だけで、社内での評価や処遇を判断することはできません。
テレビ局には、番組制作、編成、営業、広報、事業開発など、放送を成立させるための多様な部門があります。アナウンサーとしての経験は、広告主への提案や番組と企業を結びつける企画などにも活用できる可能性があります。
増田さんの場合も、アナウンサー時代の知名度や現場経験を新しい業務でどう生かしているかは公表されていません。
重要なのは、異動という事実と、異動理由についての推測を混同しないことです。2026年現在も、営業推進部での具体的な担当業務や最新の役職は明らかになっていません。
【妻は廣瀬智美】2012年に結婚したNHKアナウンサーとの関係
増田和也さんの妻として知られているのが、NHKのアナウンサーとして活躍する廣瀬智美さんです。
2人の結婚が報じられたのは2012年11月。テレビ局が異なるアナウンサー同士の結婚として、当時の芸能ニュースでも取り上げられました。
結婚が明らかになったのは2012年11月2012年11月11日付の日刊スポーツは、NHKの廣瀬智美アナウンサーとテレビ東京の増田和也アナウンサーが結婚していたことを報じました。
当時、廣瀬さんは31歳、増田さんは30歳。2人はともに2004年にそれぞれの放送局へ入社した同期世代でした。
日刊スポーツの記事によると、スポーツ取材などを通じて接点があり、ロンドン五輪では現地取材にも携わっていました。
なお、結婚が報道された時点で婚姻届の提出日は明らかにされていません。そのため、2012年11月11日を実際の入籍日とするのは正確ではありません。
妻・廣瀬智美さんもスポーツ報道で活躍廣瀬智美さんは、NHKのスポーツ番組を中心に活躍してきたアナウンサーです。
『サンデースポーツ』や『ニュースウオッチ9』などを担当し、スポーツニュースやオリンピック関連の取材でも知られています。
増田さんも『neo sports』や競馬中継などスポーツ分野を担当していたため、仕事上の共通点がありました。
異なる放送局に所属しながら、同じ2004年にアナウンサーとしてキャリアをスタートさせた2人。スポーツ取材という共通の仕事を通じて接点を持ったことが、結婚報道の際にも紹介されています。
家族について公表されている情報は?2人の結婚については2012年の報道が確認できますが、家族の生活や日常については、仕事上の情報と比べて公に紹介される機会が限られています。
家族の詳細を知る際には、本人や所属放送局の公表情報と、週刊誌や個人ブログによる推測を区別することが大切です。夫婦の現在の生活について、未確認の情報を事実として受け取る必要はありません。
また、増田さんがテレビ出演を減らしたことと、夫婦関係に問題があることを結びつける根拠もありません。
【プロの結論】増田和也のキャリアから読み解くアナウンサーの転身
増田和也さんの経歴を振り返ると、アナウンサーとしての仕事は、必ずしもテレビ画面に出演し続けることだけではないという放送業界の特徴が見えてきます。
アナウンサーの経験は局内の別部門でも生かせるアナウンサーは、番組の進行や実況だけでなく、取材対象とのコミュニケーション、情報の正確な伝達、視聴者の反応を理解する能力などを身につけています。
こうした経験は、営業や企画、広報など、放送局を支える別の仕事にも応用できる可能性があります。
特に増田さんは、『和風総本家』で約10年間進行役を務め、競馬中継でも長期間の経験を積みました。出演者や制作スタッフ、競技関係者とのやり取りを重ねてきた経験は、アナウンス業務以外にもつながる職業的な財産と考えられます。
テレビ出演がないことだけで現在の仕事を判断しないテレビ局の社員には、視聴者から見える仕事と、番組を裏側から支える仕事があります。
増田さんの場合、2019年の異動後に出演情報が減ったことは確認できますが、2026年の具体的な職務内容は公表されていません。
そのため、テレビに出演していないことを理由に、退職した、仕事を失った、あるいは特定の理由で処分されたと判断するのは適切ではありません。
現在の活動を正確に知るには、テレビ東京の公式人事発表、本人の公的な発信、出演番組の公式情報など、更新日と発表主体が明確な資料を基準にする必要があります。
増田和也の情報を見極める3つのポイント- 異動の事実と理由を分ける:2019年の部署異動は報道されているものの、具体的な人事理由は公表されていない。
- 出演情報と在籍情報を混同しない:番組出演がなくても、テレビ局の社員として働いている可能性はある。
- 結婚報道と家族の噂を区別する:2012年の結婚報道は確認できるが、プライベートに関する推測は別の情報として扱う。
増田さんのキャリアは、スポーツ実況とバラエティーという異なる分野を経験し、その後、放送局内で別の役割へ移った事例です。アナウンサー時代の実績と、その後の働き方を切り離して見ることで、経歴全体をより正確に理解できます。
【増田和也の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:増田和也は2026年現在、何をしていますか?
A1:2019年11月にアナウンス部から営業推進部へ異動したと報じられています。2026年現在の具体的な担当業務や役職については、新しい公式情報が確認できません。
Q2:増田和也はテレビ東京を退社したのですか?
A2:退社したことを裏付ける公式発表は確認できません。2019年の異動報道ではテレビ東京の営業推進部に移ったとされています。
Q3:増田和也の妻は誰ですか?
A3:妻はNHKアナウンサーの廣瀬智美さんです。2012年11月に2人の結婚が報道されました。
Q4:増田和也はどこの大学を卒業しましたか?
A4:新潟大学理学部自然環境科学科を2004年3月に卒業しています。新潟大学の公式広報誌にも卒業生として紹介されています。
Q5:増田和也は『和風総本家』をいつ卒業しましたか?
A5:2018年9月20日放送のスペシャルをもって、約10年間担当した進行役を卒業しました。卒業についてはテレビ東京の公式メディアでも紹介されています。
Q6:増田和也は『ウイニング競馬』にも出演していましたか?
A6:はい。競馬中継の実況や番組出演を長期間担当していました。新潟大学の広報誌では、約10年間競馬中継を担当していたことも紹介されています。
増田和也さんは、2004年にテレビ東京へ入社し、『和風総本家』『ウイニング競馬』『neo sports』などで活躍した元アナウンサーです。新潟大学理学部を卒業し、スポーツ実況とバラエティーの両方で経験を積み上げてきました。
2018年には約10年間担当した『和風総本家』を卒業。そして2019年11月12日付で営業推進部へ異動したと報じられたことが、テレビ出演が減った大きな転換点です。
私生活では、2012年11月にNHKの廣瀬智美さんとの結婚が報道されています。
2026年11月現在、テレビ東京の公式出演番組一覧では対象期間の出演予定が確認できず、現在の具体的な所属部署や仕事内容についても新しい公式情報は見当たりません。
増田和也さんの現在を理解するうえで大切なのは、アナウンサーとしての活動終了と、テレビ東京での仕事そのものの終了を混同しないことです。今後、新たな公式プロフィールや人事情報、本人の発信が公開されれば、現在の活動についても、より詳しく分かる可能性があります。
長年にわたって視聴者に親しまれたアナウンサーが、放送局の中でどのようなキャリアを築いていくのか。増田さんの歩みは、テレビ業界における働き方の多様性を考えるうえでも興味深い事例です。
主な参照資料
- 新潟大学広報誌『六花』第26号(2018年秋号)
- テレビ東京公式メディア「テレ東プラス」(2018年9月19日)
- テレビ東京『ウイニング競馬』公式アーカイブ
- 日刊スポーツ(2012年11月11日)
- 女性自身(2019年12月24日)
- テレビ東京公式出演番組一覧(2026年10月28日~11月4日)