壇蜜と清野とおるの夫婦関係を語るうえで、大きな転機となったのが2023年の壇蜜の体調不良です。
壇蜜は2025年6月2日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演し、清野に離婚を切り出した過去を明かしました。結婚から約6年が経過した時期の告白だったこともあり、大きな注目を集めました。
2023年に祖母と愛猫を亡くし、2度の入院壇蜜は2023年、長年育ててくれた祖母と愛猫をほぼ同じ時期に亡くしました。大切な存在を相次いで失った悲しみから心身のバランスを崩し、頭痛や腹痛、不眠、食欲不振などの不調に悩まされるようになったと説明しています。
その結果、2度の入院を経験。本人の振り返りによれば、2023年は1年間の約3〜4割を病院で過ごしたといいます。
当時は治療を受けても薬が十分に効かない時期があり、自分自身のことで精いっぱいだったと語っています。
離婚を考えた理由は夫への申し訳なさと周囲の批判壇蜜が離婚を考えた理由には、大きく分けて2つの事情がありました。
1つ目は、病気によって夫に負担をかけているという罪悪感です。
清野は別居婚という形を取りながらも、壇蜜のペットの世話をしたり、日々連絡を取ったりして支えていました。壇蜜は、自分の体調不良によって夫や両親、身内、マネージャーに負担をかけていると感じ、夫婦でいることに自信を失ってしまったと説明しています。
2つ目は、壇蜜の体調不良をめぐって清野に向けられた心ない批判です。
2025年1月の文春オンラインのインタビューでは、壇蜜が入院した際、ネット上で「別居婚なんかすべきではなかった」「清野が壇蜜を病気にした」といった趣旨の批判があったことを明かしました。
壇蜜によれば、事実とは異なる批判が約1年間続き、清野も苦しんでいたといいます。そこで、自分と離れたほうが清野やその家族が批判されずに済むのではないかと考え、別れを申し出たのでした。
清野とおるが返した言葉とは?『徹子の部屋』で特に注目されたのが、壇蜜が離婚を切り出した際の清野の反応です。
壇蜜は、清野が驚き、動揺していたのではないかと振り返りながらも、夫から伝えられた言葉を紹介しました。
「支えになりたい、支えていたいっていう気持ちは、そういうことを言われても変わらないよ」
壇蜜が2025年6月2日放送の『徹子の部屋』で明かした清野とおるの言葉。スポニチ報道より。
清野は、壇蜜が自分から離れようとすることを簡単には受け入れませんでした。
壇蜜は、夫が自分の申し出に対して、仕方がないと別れを認めるのではなく、変わらず支えたいという意思を示してくれたことに救われたと語っています。
そして、2人で頑張っていきたいという気持ちが戻ってきたことも明かしました。
このエピソードは、単なる離婚危機というより、病気や周囲の批判に直面した夫婦が、互いの意思を確認し直した出来事として受け止めるべきでしょう。
夫婦関係は本当に良好なのか?別居婚に加えて、壇蜜の休養や入院、清野への批判などが重なったことで、夫婦仲を心配する声が生まれたことは事実です。
しかし、本人のインタビューからは、夫婦間で問題を共有し、周囲の批判にも2人で向き合おうとする姿勢が読み取れます。
2025年1月のインタビューでは、清野が「事実ではない」と発信できるのは当事者である2人だけだという考えを示し、夫婦で歩んでいる姿を見せていこうと話し合ったことも明かされています。
また、壇蜜は清野が漫画に集中する時期、自分は治療に集中する時期だと理解してくれていると説明しています。
夫婦関係の良し悪しを同居の有無だけで判断するのではなく、互いの仕事や生活を尊重し、必要なときに支え合えているかを見ることが、2人の関係を理解するうえで重要です。
【壇蜜の旦那の現在は?2026年最新の夫婦生活と漫画活動】

2026年現在、清野とおるは漫画家として活動を続けています。夫婦の私生活については、2025年の本人発言が具体的な近況を知るうえで重要な情報となっています。
2026年も夫婦関係は継続している?2025年6月の『徹子の部屋』で、壇蜜は別居婚について「今も続いてます」と明言しました。
加えて、講談社の公式著者紹介では、2026年11月時点でも清野は「既婚」と記載されています。離婚を公表した事実は確認できず、結婚生活を続けていることを示す情報が公開されています。
ただし、2026年に入ってから夫婦の住居や同居開始について新たな詳細発表があったわけではありません。現在の生活スタイルを語る際には、2025年6月の本人発言と、2026年の公式プロフィールを分けて見る必要があります。
少なくとも、2025年の離婚告白をもって2人が離婚したと考えるのは誤りです。
清野とおるの漫画『「壇蜜」』が話題に
『「壇蜜」』
- 作者:清野とおる
- 出版社:講談社
- 掲載誌:モーニング
- 連載開始:2024年12月
- 第1巻:2025年7月23日発売
- 第2巻:2026年1月22日発売
- 第3巻:2026年7月22日発売
2024年12月26日発売の「モーニング」2025年4・5合併号から、清野は妻である壇蜜を題材にしたノンフィクション漫画『「壇蜜」』の連載を開始しました。
講談社の作品紹介では、清野が妻への潜入取材を行うという、独自のコンセプトが打ち出されています。
夫が漫画家であることを生かし、妻との日常や人間関係、出会いの背景を作品として表現している点が特徴です。単なる夫婦エッセーではなく、清野ならではの観察力と取材スタイルが反映されています。
2026年7月22日には第3巻が発売されました。講談社の公式刊行情報では、累計50万部突破が紹介され、同作は『マンガ大賞2026』で第2位、『このマンガがすごい!2026』オトコ編でも第2位にランクインしています。
夫婦の日常を題材にした作品が、漫画作品としても高い評価を受けている点は、2026年の清野の活動を語るうえで見逃せません。
妻を題材にした漫画は夫婦関係の変化を示している?『「壇蜜」』という作品で興味深いのは、清野が妻を一人の取材対象として描いていることです。
清野はこれまで『東京都北区赤羽』などで、身近な人物や街の不思議な出来事を観察し、漫画にしてきました。その取材対象が、結婚後は妻という最も身近な存在に広がったとも考えられます。
特に2026年7月発売の第3巻は、出会いから結婚までの経緯を描く「結婚編」に入っています。壇蜜が初対面の清野に結婚を持ちかけた理由など、2人の関係の始まりに迫る内容です。
これは、結婚生活を公に切り売りするという単純な話ではありません。清野自身の創作活動を通して、夫婦の関係や壇蜜という人物の魅力を新たな角度から表現する試みといえます。
2026年の2人を考える際には、別居婚や離婚危機だけでなく、こうした共同生活の記録が漫画として継続していることにも注目したいところです。
【壇蜜の旦那に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:壇蜜の旦那は誰ですか?
清野とおるです。『東京都北区赤羽』『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』『ゴハンスキー』などで知られる漫画家で、2019年11月22日に壇蜜と結婚しました。
Q2:壇蜜と清野とおるの出会いは何ですか?
2017年3月放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』です。赤羽の街を紹介する企画で共演し、その後、壇蜜から連絡先を聞いて親交が深まりました。
Q3:壇蜜と旦那はなぜ別居婚なのですか?
清野は赤羽を漫画制作の拠点とし、壇蜜は世田谷の自宅で生活していたことが背景にあります。互いの仕事や生活スタイルを尊重し、毎日同じ空間で暮らすことにこだわらない夫婦関係を築いてきました。
Q4:壇蜜は清野とおるに離婚を切り出したのですか?
はい。2023年の体調不良や入院を経験した際、夫に迷惑をかけているという罪悪感などから離婚を申し出たことを、2025年6月の『徹子の部屋』で明かしました。清野は支えたいという気持ちは変わらないと伝えたそうです。
Q5:壇蜜と清野とおるは2026年現在、離婚していますか?
離婚を公表した事実は確認されていません。講談社の2026年の著者紹介でも清野は既婚とされており、2025年6月には壇蜜自身が別居婚の継続を語っています。
Q6:清野とおるが描いている『「壇蜜」』は壇蜜本人が作者ですか?
いいえ。作者は夫の清野とおるです。妻の壇蜜を取材対象にしたノンフィクション漫画で、2024年12月に連載が始まり、2026年7月には第3巻が発売されています。
壇蜜の旦那は、漫画家の清野とおるです。2人は2017年の『櫻井・有吉THE夜会』で出会い、食事や散歩を重ね、2019年11月22日に結婚しました。
結婚後は赤羽と世田谷を拠点にした別居婚を選択。毎日のビデオ通話などを通じて関係を保ち、互いの仕事や生活を尊重してきました。
2023年には壇蜜の体調不良や入院が続き、夫に離婚を切り出すほど追い詰められた時期もありました。しかし、清野の「支えになりたい」という言葉が、夫婦関係を続ける大きな支えになったと壇蜜は振り返っています。
2026年には、清野が妻を題材にした漫画『「壇蜜」』の第3巻を発売。累計50万部突破や漫画賞での上位入賞など、漫画家としても成果を上げています。
2人の関係から読み取れるのは、結婚生活の形は必ずしも同居だけでは決まらないということです。大切なのは、生活上の距離ではなく、互いの意思を尊重し、困難に直面したときに支え合える関係を築けているかどうか。
壇蜜と清野とおるは、まさに独自の距離感で夫婦生活を築いてきた2人です。今後は、別居婚という生活スタイルの変化だけでなく、清野の漫画作品を通じて描かれる夫婦の新たなエピソードにも注目が集まりそうです。