2026年11月4日時点の読売ジャイアンツの二軍メンバーを確認するうえで、最も重要な資料が日本野球機構(NPB)が10月1日に公示した「ファーム日本選手権2026出場資格者名簿」だ。巨人の選手は投手・捕手・内野手・外野手に分かれ、合計75人が掲載された。支配下選手だけでなく、育成選手や一軍公式戦を経験した選手も含まれている。
2026年のファーム・リーグ中地区で巨人は124試合75勝47敗2分、勝率.615の2位でシーズンを終えた。浅野翔吾、石塚裕惺、皆川岳飛、ティマら若手野手の成績に加え、又木鉄平ら投手陣の働きも見逃せない。選手一覧と背番号、支配下・育成の違い、一軍との入れ替え、ファーム日本選手権の結果まで整理する。
【2026年最新】巨人二軍メンバーは75人!シーズン終了時の陣容
2026年の巨人ファームを把握するための基準となるのは、NPBが2026年10月1日に公示したファーム日本選手権出場資格者名簿だ。
読売ジャイアンツの掲載人数は75人。投手41人、捕手8人、内野手15人、外野手11人という構成になっている。
この75人には支配下選手40人と育成選手35人が含まれる。背番号だけでなく、登録区分と守備位置を合わせて見ることで、巨人ファームの選手層を把握しやすくなる。
ただし、75人全員が二軍に専属していたわけではない。出場資格者名簿には一軍公式戦に出場した選手や、シーズン中に一軍登録を経験した選手も含まれている。したがって、この名簿は固定された二軍の在籍表ではなく、2026年のファーム日本選手権に出場する資格を持つ選手の一覧として読む必要がある。
NPBの開催要項では、原則として8月31日時点の支配下・育成登録を基準に、ファーム公式戦への出場実績、新人選手、一軍登録状況などから資格を判定している。2026年10月1日に公示された75人という数字は、シーズン終盤の選手層を確認する有力な基準となる。
【ポジション別一覧】巨人ファーム選手一覧と二軍背番号2026
ここではNPBの出場資格者名簿をもとに、投手・捕手・内野手・外野手に分けて紹介する。
以下の「支」は支配下選手、「育」は育成選手を表す。背番号は2026年の名簿に記載された番号で整理している。
投手一覧(41人)巨人の投手陣は41人。支配下19人、育成22人という構成で、先発候補から中継ぎ、将来性を期待される若手まで幅広い顔ぶれがそろった。
支配下投手(19人)
- 11 田中将大
- 20 戸郷翔征
- 21 竹丸和幸
- 25 代木大和
- 26 F.ウィットリー
- 30 田和廉
- 36 山城京平
- 42 B.マタ
- 46 又木鉄平
- 47 森田駿哉
- 48 E.ルシアーノ
- 49 A.バルドナード
- 54 松浦慶斗
- 56 北浦竜次
- 57 宮原駿介
- 62 横川凱
- 64 山田龍聖
- 65 石川達也
- 66 平内龍太
育成投手(22人)
- 011 冨重英二郎
- 012 林燦
- 014 堀江正太郎
- 015 鈴木圭晋
- 016 千葉隆広
- 018 木下幹也
- 019 園田純規
- 021 松井颯
- 023 田村朋輝
- 026 吉村優聖歩
- 028 富田龍
- 029 西川歩
- 030 吹田志道
- 034 森本哲星
- 041 黃錦豪
- 042 F.グズマン
- 047 河野優作
- 050 板東湧梧
- 063 花田侑樹
- 077 石田隼都
- 090 石田充冴
- 099 京本眞
投手陣で注目したいのは又木鉄平だ。2026年のファーム公式戦では18試合に登板し、103回2/3を投げて9勝4敗、防御率1.82、86奪三振を記録した。中地区の防御率部門でもトップの数字であり、シーズンを通じて安定した投球を見せた。
また、育成投手では園田純規が76回1/3を投げて5勝を記録。育成選手にも長いイニングを任される投手がいる点は、巨人の投手育成を考えるうえで注目すべき部分だ。
捕手一覧(8人)捕手は支配下3人、育成5人の合計8人。経験豊富な捕手と若手の競争が続く構成となっている。
支配下捕手(3人)
- 10 甲斐拓也
- 37 郡拓也
- 67 山瀬慎之助
育成捕手(5人)
- 006 松井蓮太朗
- 009 李健熙
- 020 喜多隆介
- 022 亀田啓太
- 024 坂本達也
捕手陣では山瀬慎之助の存在が注目される。2026年のファーム公式戦では78試合に出場し、打率.193、4本塁打を記録した。捕手は打撃だけでなく、投手との連携や守備面も評価されるポジションであり、数字だけで一軍への距離を判断することはできない。
甲斐拓也のような一軍経験豊富な選手も出場資格者名簿に掲載されている。これも、名簿が二軍専属選手だけで構成されていないことを示す例だ。
内野手一覧(15人)内野手は支配下9人、育成6人の計15人。石塚裕惺をはじめ、将来のレギュラー候補として期待される選手が含まれている。
支配下内野手(9人)
- 00 湯浅大
- 23 石塚裕惺
- 29 B.ダルベック
- 33 小濱佑斗
- 52 リチャード
- 60 荒巻悠
- 61 増田陸
- 69 平山功太
- 99 藤井健翔
育成内野手(6人)
- 002 中田歩夢
- 004 村山源
- 005 田上優弥
- 025 竹下徠空
- 027 北村流音
- 067 川原田純平
内野陣の中心的な注目選手は石塚裕惺だ。2024年ドラフト1位で入団した若手内野手で、2026年の二軍では打率.319、4本塁打、18打点をマークした。限られた打席数ながら、高い出塁能力と長打力を示したシーズンだった。
また、増田陸や荒巻悠など、複数の選手が一軍を見据えて競争を続けている。ポジションの重複があるため、打撃成績だけでなく守備位置の柔軟性も起用を左右する要素となる。
外野手一覧(11人)外野手は支配下9人、育成2人の合計11人。浅野翔吾、皆川岳飛、ティマなど、2026年のファームで存在感を示した選手が並ぶ。
支配下外野手(9人)
- 12 萩尾匡也
- 38 岡田悠希
- 39 皆川岳飛
- 40 中山礼都
- 50 J.ティマ
- 51 浅野翔吾
- 59 鈴木大和
- 94 知念大成
- 96 三塚琉生
育成外野手(2人)
- 008 相澤白虎
- 049 C.フェリス
浅野翔吾は2022年ドラフト1位、皆川岳飛は2025年ドラフト4位で入団した外野手だ。加えて、ティマは育成契約から支配下登録へ移行した選手であり、2026年の巨人外野陣を語るうえで欠かせない存在となった。
以上の75人は、NPBの2026年10月1日付出場資格者名簿に基づく。選手の所属区分や背番号を確認する際には、シーズン中の支配下登録変更も合わせて見る必要がある。
【支配下と育成の違い】巨人の育成選手一覧と背番号の仕組み
巨人の二軍メンバーを調べる際に混同しやすいのが、支配下選手と育成選手の違いだ。どちらもファーム公式戦に出場できるが、一軍公式戦への出場資格や契約上の位置づけが異なる。
支配下選手とは?支配下選手は、球団と通常の選手契約を結び、NPBの支配下選手として登録された選手だ。一軍公式戦への出場選手登録が可能で、登録・抹消の手続きを経て一軍の試合に出場する。
支配下登録されているからといって、必ず一軍にいるわけではない。二軍で調整する選手、故障からの復帰を目指す選手、一軍の登録枠から外れてファームで出場する選手もいる。
育成選手とは?育成選手は、将来的な支配下登録を目指す契約区分の選手だ。ファーム公式戦で経験を積み、技術や身体能力を伸ばしながら支配下登録を目指す。
育成選手は原則として一軍公式戦に出場できない。支配下選手への移行が必要となるため、二軍での成績や成長が次のステップにつながる。
背番号は育成選手を見分ける手掛かりにもなる。巨人では011、023、067などの3桁番号が育成選手に使用されている。一方、支配下に移行した選手は新しい背番号を与えられるケースがある。
2026年に育成から支配下へ移行した主な選手2026年の巨人では、複数の育成選手がシーズン中に支配下登録へ移行した。NPBの登録公示には、次のような変更が記録されている。
- 3月24日:E.ルシアーノ(育成035から支配下48)
- 4月6日:平山功太(育成033から支配下69)
- 5月25日:J.ティマ(育成013から支配下50)
- 7月6日:知念大成(育成003から支配下94)
- 7月20日:代木大和(育成068から支配下25)
- 7月31日:鈴木大和(育成001から支配下59)
この変更から分かるのは、育成から支配下への移行が単なる背番号変更ではないということだ。契約区分そのものが変わり、一軍公式戦への出場資格を得る段階に進む。
ただし、支配下登録への移行と一軍昇格は別の手続きである。支配下になった選手がそのまま一軍の試合に出るとは限らず、実際の一軍出場には別途、出場選手登録が必要となる。
NPBの2026年度育成選手登録公示には、支配下への移行日と登録抹消の履歴が記載されている。背番号の変化を追うと、選手がどの段階にいるかを把握しやすい。
【2026年二軍成績】浅野翔吾・石塚裕惺・皆川岳飛・ティマを比較
2026年の巨人ファームで特に目立ったのが、浅野翔吾、石塚裕惺、皆川岳飛、ティマの4人だ。いずれも外野・内野の将来を担う候補であり、打率だけでなく本塁打、出塁率、長打率、打席数にも違いが表れている。
以下はNPBの2026年度ファーム個人成績をもとにした比較だ。OPSは出塁率と長打率を合算した数値である。一軍成績も併記し、ファームでの結果と一軍での出場状況を分けて整理した。
| 選手 | 守備・背番号 | 二軍成績 | 一軍成績 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 浅野翔吾 | 外野手・51 | 62試合、打率.322、6本塁打、33打点、OPS.912 | 9試合、打率.185 | 高打率と長打力を両立 |
| 石塚裕惺 | 内野手・23 | 31試合、打率.319、4本塁打、18打点、OPS.911 | 49試合、打率.216 | 限られた打席で高い出塁能力 |
| 皆川岳飛 | 外野手・39 | 84試合、打率.297、3本塁打、28打点、OPS.801 | 15試合、打率.158 | 84試合出場と15盗塁 |
| J.ティマ | 外野手・50 | 78試合、打率.269、10本塁打、46打点、OPS.772 | 14試合、打率.091 | チーム内でも目立つ長打力 |
出典:NPBの2026年度ファーム個人打撃成績およびセ・リーグ個人打撃成績。OPSは公表された出塁率と長打率から算出。
浅野翔吾:打率.322、OPS.912で強い存在感浅野翔吾の二軍成績は62試合、211打席、打率.322、59安打、6本塁打、33打点。出塁率.398、長打率.514で、OPSは.912となった。
特に注目したいのは、打率だけでなく長打率も高い点だ。単打を重ねるだけではなく、二塁打15本を含む長打を記録しており、打線の中軸を担う可能性を示した。
一方、一軍では9試合、打率.185という成績だった。二軍での好成績をそのまま一軍で再現するには、投手の球質や配球への対応など、別の課題をクリアする必要がある。
二軍で結果を残したことは大きな前進だが、一軍定着を判断するには継続的な打席と実戦での対応力が重要になる。
石塚裕惺:打率.319、OPS.911で成長を示す石塚裕惺は31試合、111打席で打率.319、29安打、4本塁打、18打点を記録した。出塁率.427、長打率.484、OPS.911という数字も残している。
注目したいのは出塁率の高さだ。打率.319に対して出塁率は.427で、四球を含めて塁に出る能力を発揮した。若手内野手にとって、打球の強さだけでなく、ストライクゾーンの見極めは成長を測る重要な要素となる。
一軍では49試合に出場して打率.216を記録。二軍での打撃成績と一軍での結果には差があり、今後は一軍投手への対応力をどこまで高められるかが焦点になる。
皆川岳飛:84試合出場で安定した打撃と走力皆川岳飛は84試合、318打席に出場し、打率.297、82安打、3本塁打、28打点をマークした。出塁率.388、長打率.413、OPS.801という成績に加え、15盗塁も記録している。
4人の中では出場試合数と打席数が多く、シーズンを通して実戦経験を積んだことが特徴だ。打率3割に迫る数字だけでなく、出塁と走塁を組み合わせられる点も魅力となる。
一軍では15試合に出場し、打率.158だった。二軍で培った出塁能力や走塁面を、一軍の試合でも発揮できるかが次の課題となる。
ティマ:10本塁打、46打点の長距離砲候補J.ティマは78試合、261打席で打率.269、64安打、10本塁打、46打点を記録した。4人の中では本塁打と打点が最多で、長打力を発揮した。
特に注目すべきは、育成契約から2026年5月25日に支配下登録へ移行した点だ。背番号も育成時代の013から50へ変更されている。ファームでの打撃実績と、支配下登録への移行が同じシーズンに起きた選手として象徴的な存在だ。
一軍では14試合に出場して打率.091だった。二軍で10本塁打を記録した長打力を、一軍投手相手にどう発揮するかが今後の評価につながる。
投手陣の注目は又木鉄平野手だけでなく、投手陣にもシーズンを通じて結果を残した選手がいる。又木鉄平は防御率1.82、103回2/3、9勝、86奪三振を記録し、ファーム中地区の防御率トップに立った。
ファームでは、先発投手が一定の投球回を消化することも重要だ。又木の成績は単に短いイニングで抑えた数字ではなく、シーズンを通じて先発の役割を担ったことを示している。
また、花田侑樹は防御率1.99、49回2/3を記録した。育成選手として経験を積みながら、投手陣の戦力候補として存在感を示した点も見逃せない。
【巨人1軍・2軍の入れ替え】昇格を判断するポイントと2026年の動き
巨人の一軍・二軍の入れ替えは、選手の打撃成績や投球内容だけで決まるものではない。故障者の状況、チームのポジション事情、投手の登板間隔、対戦相手との相性など、複数の要素が関係する。
一軍登録と支配下登録は別の制度まず押さえておきたいのは、支配下登録と一軍の出場選手登録の違いだ。
- 支配下登録:育成選手から通常の選手契約へ移行するなど、NPBの支配下選手として登録される手続き。
- 一軍登録:支配下選手が一軍公式戦に出場するために必要な登録。
- 登録抹消:一軍の出場選手登録から外れる手続き。抹消後は再登録に関する規定が適用される。
つまり、ティマが5月25日に支配下登録されたことと、その後に一軍へ昇格したことは、同じ意味ではない。
選手の現在地を調べる場合には、NPBの「支配下選手登録および登録抹消」と「出場選手登録および登録抹消」を分けて確認する必要がある。
一軍昇格を判断するための4つの基準一軍への昇格候補を考える際には、次の4点が参考になる。
- 打撃成績:打率だけでなく、出塁率、長打率、三振率、四球数などを確認する。
- 投手成績:防御率、投球回、奪三振、与四球、被本塁打などを総合的に見る。
- 守備と走塁:一軍の試合で必要な守備位置を守れるか、走塁面で貢献できるかを評価する。
- チーム事情:一軍の故障者やポジションの空き、先発ローテーションや救援陣の状況を考慮する。
浅野や石塚のように二軍で高い打撃成績を残しても、一軍で同じ成績になるとは限らない。逆に、打率が低くても守備や走塁、代走・守備固めなどの役割で一軍に必要とされる選手もいる。
二軍成績は昇格を判断する材料の一つであり、一軍で求められる役割との適合性も重要だ。
【ファーム日本選手権2026】巨人の出場資格者75人とシーズン結果
2026年の巨人ファームを振り返るうえで重要なのが、10月3日と4日に静岡のしずてつスタジアム草薙で開催されたファーム日本選手権だ。
巨人はファーム中地区2位からワイルドカードとして出場し、ファーストステージで横浜DeNAベイスターズと対戦した。
巨人の2026年ファーム最終順位NPBが公表したファーム中地区の最終成績は次のとおりだ。
- 試合数:124試合
- 勝利:75勝
- 敗北:47敗
- 引き分け:2試合
- 勝率:.615
- 順位:2位
- 首位DeNAとのゲーム差:3.0
優勝したのは横浜DeNAで、74勝40敗8分、勝率.649だった。巨人は勝利数ではDeNAを上回ったものの、試合数や引き分け数の違いもあり、勝率で及ばなかった。
ファーム日本選手権では、地区優勝チームに加えてワイルドカード枠も設けられていた。巨人はこの枠から日本一を争う舞台に進出した。
10月3日の準決勝はDeNAに3対1で勝利ファーストステージでは、巨人が横浜DeNAに3対1で勝利した。勝利投手は石川達也、敗戦投手は篠木健太郎、セーブはルシアーノだった。
中地区で競い合ったDeNAを直接破り、決勝への切符を手にしたことは、シーズン終盤のチームにとって大きな成果だった。
10月4日の決勝は日本ハムに2対5で敗戦決勝では北海道日本ハムファイターズと対戦。巨人は5回に2点を挙げたものの、日本ハムに5対2で敗れた。
巨人の先発は又木鉄平で、敗戦投手となった。日本ハムはこの勝利で29年ぶり2度目のファーム日本一に輝いた。
巨人は優勝こそ逃したものの、ワイルドカードから決勝まで進んだ。2026年のファームは、若手の育成と一軍経験者の調整を両立しながら、最後まで全国レベルの競争に参加したシーズンだった。
75人全員が当日の試合に出場したわけではないここで注意したいのが、出場資格者名簿と実際のベンチ入り選手の違いだ。
NPBの開催要項では、試合当日のベンチ入り選手は26人と定められている。また、育成選手の出場は原則5人までという条件もある。
そのため、10月1日に公示された75人は出場資格を持つ選手の一覧であり、全員が決勝のベンチに入ったわけではない。
この違いを理解しておくと、「巨人二軍メンバー」と「ファーム日本選手権の当日出場選手」を混同せずに済む。
【よくある質問】巨人二軍メンバーに関するFAQ
Q1:2026年の巨人二軍メンバーは全部で何人ですか?
A1:NPBが2026年10月1日に公示したファーム日本選手権出場資格者名簿では75人です。内訳は投手41人、捕手8人、内野手15人、外野手11人です。ただし、一軍経験者も含む資格者名簿であり、二軍専属の在籍人数ではありません。
Q2:巨人の育成選手と支配下選手は何が違いますか?
A2:支配下選手は一軍公式戦への出場選手登録が可能な契約区分です。育成選手はファームなどで経験を積み、支配下登録を目指す契約区分で、原則として一軍公式戦には出場できません。育成から支配下へ移行すると、背番号が変更される場合もあります。
Q3:浅野翔吾の2026年二軍成績はどれくらいですか?
A3:62試合に出場し、打率.322、6本塁打、33打点を記録しました。出塁率.398、長打率.514で、OPSは.912です。二軍で高い打撃能力を示したシーズンでした。
Q4:石塚裕惺の2026年二軍成績は?
A4:31試合、111打席で打率.319、4本塁打、18打点を記録しました。出塁率.427、長打率.484、OPS.911と、限られた出場機会で好成績を残しました。
Q5:2026年の巨人ファームは優勝しましたか?
A5:ファーム中地区では75勝47敗2分、勝率.615で2位でした。ファーム日本選手権では準決勝でDeNAを3対1で破って決勝に進出しましたが、日本ハムに2対5で敗れ、準優勝となりました。
Q6:ファーム日本選手権の出場資格者75人は全員試合に出られますか?
A6:いいえ。75人は出場資格者の一覧です。実際のベンチ入り選手は26人で、育成選手は原則5人までという規定があります。
2026年の巨人二軍メンバーを整理すると、NPBのファーム日本選手権出場資格者名簿に掲載された75人が、シーズン終盤の選手層を把握する重要な資料となる。投手41人、捕手8人、内野手15人、外野手11人という構成で、支配下選手と育成選手の両方が含まれている。
野手では浅野翔吾の打率.322、石塚裕惺の.319、皆川岳飛の.297、ティマの10本塁打が目立った。投手では又木鉄平が防御率1.82を記録し、ファーム中地区の防御率トップに立った。
チームとしてはファーム中地区2位から日本選手権決勝へ進出。優勝には届かなかったものの、若手の実戦経験と支配下登録への移行という両面で収穫のあるシーズンとなった。
2027年に向けて巨人の若手を見るなら、単純な打率や本塁打数だけでなく、一軍での出場機会、守備位置、育成から支配下への移行、投手なら投球回と防御率まで確認したい。二軍で結果を残した選手が、どのような役割で一軍に定着するのか。その競争こそ、巨人ファームを追う最大の見どころだ。
主な情報源: 日本野球機構(NPB)の2026年度選手登録・出場資格者名簿、ファーム個人成績、ファーム公式戦最終順位、10月3日・4日のファーム日本選手権公式試合結果。