2026年11月4日現在、井上尚弥と中谷潤人が激突した東京ドーム決戦の観戦チケットは、すべての販売期間が終了しています。2026年5月2日に開催された「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」は、発売段階で予定枚数に達し、追加販売も一般先着発売も実施されませんでした。
気になる公式リセールも、チケットぴあで設定された受付期間は5月1日で終了。PPVチケットの販売は5月10日、ライブ配信・見逃し配信の視聴期間も5月31日に終了しています。一方、現在はLeminoプレミアムで大会全7試合のアーカイブ映像や試合密着ドキュメンタリーを楽しめます。過去の販売経緯から現在の視聴方法まで、公式案内と大会記録をもとに整理します。
【2026年11月最新】井上尚弥・中谷潤人戦のチケットは現在購入できる?
最初に押さえておきたいのは、2026年5月2日の東京ドーム興行はすでに終了しているという点です。
大会名は「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ 井上尚弥 vs 中谷潤人」。メインイベントでは、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥と、元WBC・IBF世界バンタム級王者の中谷潤人が対戦しました。
大会公式情報によると、開催概要は次のとおりです。
- 開催日:2026年5月2日(土)
- 会場:東京ドーム
- 開場:13時30分予定
- 試合開始:15時予定
- 主催・興行関連:大橋プロモーション
- 配信:Lemino
試合は12ラウンドを戦い抜く展開となり、井上尚弥が3対0の判定勝ちで統一王座を防衛しました。日本ボクシングコミッションの試合報告書にも、3人のジャッジによる116対112、115対113、116対112の採点が記録されています。
つまり、現在探すべきなのは当日観戦用のチケットではなく、試合映像や関連コンテンツを視聴する方法です。
チケットぴあの公式販売ページでは、本興行と前日計量のチケットについて予定枚数終了と案内され、今後の追加発売予定もないとされています。Leminoの観戦チケット案内でも、一般発売を実施しないことが明示されました。
そのため、現在「チケットぴあ」「ローチケ」「公式リセール」などで購入できるように見える情報を見つけても、販売対象が今回の東京ドーム興行なのか、別の配信コンテンツなのかを区別する必要があります。
【完売までの経緯】一般発売・追加販売・公式リセールはどうなった?
今回のチケット販売で注目されたのは、通常の大型興行とは異なり、一般先着発売を迎える前に予定枚数が終了したことです。
2026年3月には先行販売と一般抽選販売が行われましたが、4月1日には大橋ジムの大橋秀行会長が予定枚数終了を発表。追加発売を行わない方針が示されました。
一般発売を待っていた人にとっては、購入機会が想定より早くなくなった形です。
チケット販売の時系列| 時期 | 出来事 | 内容・結果 |
|---|---|---|
| 3月6日〜15日 | 先行販売・一般抽選一次 | ドコモ対象プランやdカード PLATINUM向け先行販売、一般抽選を実施 |
| 3月17日 | 公式リセール出品開始 | チケットぴあで未発券チケットの出品受付開始 |
| 3月18日〜29日 | 一般抽選二次 | 二次抽選受付を実施 |
| 4月1日 | 予定枚数終了 | 大橋ジムが完売を発表。追加発売予定なし |
| 4月4日 | ライブビューイング受付開始 | 映画館での観戦チケット受付開始 |
| 4月11日 | 公式リセール購入開始 | チケットぴあで購入受付開始 |
| 5月1日 | リセール受付終了 | 出品・購入ともに23時59分まで |
| 5月2日 | 東京ドーム興行開催 | 井上尚弥が中谷潤人に判定勝ち |
| 5月10日 | PPV販売終了 | オンライン配信チケットの販売終了 |
| 5月31日 | PPV視聴期間終了 | 当初のライブ・見逃し配信期間終了 |
※販売期間は各公式案内に基づき整理しています。チケットぴあ、大橋ジム関連の発表、Leminoの公式情報を参照しています。
一般発売が実施されなかった理由今回の販売では、一般抽選販売の一次・二次受付が設定されていました。
しかし、一般先着販売については、当初の案内とは異なり実施されませんでした。
チケットぴあの公式案内には、一般発売を実施しないことと、当選者がやむを得ず来場できなくなった場合にはリセール出品される可能性があることが記載されていました。
ここで注意したいのが、「一般抽選販売」と「一般先着発売」は別の販売方式だという点です。
一般抽選に申し込める機会はあったものの、誰でも先着順で購入できる通常の一般発売は行われていません。
公式リセールはいつまで利用できた?今回の公式リセールはチケットぴあが取り扱いました。
公式ページに記載された受付期間は以下のとおりです。
- 出品期間:2026年3月17日17時〜5月1日23時59分
- 購入期間:2026年4月11日17時〜5月1日23時59分
- 対象:未発券のチケット
- 成立時の手数料:チケット代金の10%と口座送金事務手数料275円
公式リセールでは、購入者が発券済みのチケットを自由に出品できるわけではありません。未発券のチケットに限定されていました。
この仕組みは、チケットの正規流通を維持しながら、不正な転売を防ぐためのものです。
現在は出品・購入の両方が終了しているため、過去のリセール受付ページが検索結果に表示されても、購入できるとは限りません。
【チケット料金一覧】東京ドーム・前日計量・PPVはいくらだった?
今回の興行では、東京ドームの観戦席だけでなく、前日計量、オンラインPPV、映画館でのライブビューイングにも料金が設定されていました。
特に東京ドームの席種は価格差が大きく、最上位のアリーナSRS席は33万円。2階指定席の1万1,000円と比較すると、観戦方法によって必要な予算は大きく異なっていました。
東京ドームの観戦チケット料金Lemino公式の先行先着販売対象席種として掲載されていた価格は次のとおりです。
| 座席 | 当時の販売価格(税込) |
|---|---|
| アリーナSRS席 | 330,000円 |
| アリーナRS席 | 220,000円 |
| アリーナSS席 | 165,000円 |
| アリーナS席 | 110,000円 |
| 内野指定席・下段 | 55,000円 |
| 内野指定席・上段 | 33,000円 |
| 外野指定席 | 22,000円 |
| 2階指定席 | 11,000円 |
※上記はドコモ対象プラン・dカード PLATINUM会員向け先行先着販売の対象席種として公式ページに掲載された価格です。すべての一般販売条件を示すものではありません。
アリーナ席はリングとの距離や臨場感を重視する人向けの高価格帯。一方、2階指定席は比較的予算を抑えて大会全体を楽しみたい人に向いた価格設定でした。
ただし、現在はすべて販売終了です。
前日計量のチケット料金本戦の前日には、2026年5月1日に後楽園ホールで公開計量イベントが開催されました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年5月1日(金) |
| 会場 | 後楽園ホール |
| 開場 | 11時予定 |
| 開始 | 12時予定 |
| 終了 | 13時30分予定 |
| チケット料金 | 全席指定5,500円(税込) |
井上尚弥、中谷潤人をはじめ、5月2日の世界戦に出場する選手たちの公式計量を公開するイベントでした。
本戦の観戦チケットを持っていない人でも購入できる案内となっていた点も特徴です。
こちらも予定枚数終了となっており、現在は購入できません。
PPV・ライブビューイングとの料金比較| 観戦方法 | 当時の料金(税込) | 2026年11月現在 |
|---|---|---|
| 東京ドーム2階指定席 | 11,000円 | 販売終了 |
| 東京ドーム内野指定席下段 | 55,000円 | 販売終了 |
| 東京ドーム・アリーナSRS席 | 330,000円 | 販売終了 |
| 前日計量 | 5,500円 | 販売終了 |
| Lemino PPV事前購入 | 6,050円から | 販売終了 |
| Lemino PPV当日購入 | 7,150円から | 販売終了 |
| LeminoアプリでのPPV | 7,590円 | 販売終了 |
| 映画館ライブビューイング | 8,200円 | 上映終了 |
PPVとライブビューイングは、現地の高額な観戦席を購入しなくても試合を楽しめる選択肢として用意されていました。
ただし、どちらも期間限定の商品・イベントであり、現在の購入手段として利用することはできません。
【チケットぴあ・ローチケ・Lemino】販売窓口の違いを整理
今回の大会では複数の販売窓口が登場したため、どこで何を購入できたのか分かりにくい部分がありました。
実際には、東京ドームの入場券、オンライン配信券、映画館の上映券で販売窓口の役割が異なっていました。
チケットぴあ:東京ドーム観戦券と公式リセールチケットぴあは、東京ドーム本興行のチケット販売と公式リセールを取り扱った主要な窓口です。
一般抽選販売、前日計量の受付、公式リセールなども案内されていました。
特に重要なのは、今回の公式リセールがチケットぴあを通じて行われたことです。
SNSや個人間取引での譲渡とは異なり、主催者側が認めた正規の再販売ルートでした。
ローチケ:PPVチケットの販売窓口ローソンチケットも今回の大会に関係していますが、東京ドームの観戦席とオンライン配信券を混同しないことが大切です。
ローソンチケットはLeminoのPPVチケット販売プレイガイドの一つでした。
つまり、ローチケに今回の大会の情報が掲載されていたからといって、東京ドームの入場券が購入できたという意味ではありません。
Lemino:大会の独占配信と関連コンテンツ大会の映像配信を担当したのがLeminoです。
PPV購入者には生配信・見逃し配信に加え、関連映像などの特典も用意されていました。
また、「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」の利用者は、対象特典として追加料金なしで視聴できる仕組みでした。
ここで覚えておきたいのは、LeminoプレミアムとPPVは同じ商品ではないということです。
PPVは特定の興行を視聴するための個別購入方式。一方、Leminoプレミアムは月額制の映像配信サービスです。
【転売チケットに注意】非公式サイトで購入するリスクと確認ポイント
人気ボクシング興行では、完売後にチケットを探す人が増えます。
今回も予定枚数終了の発表後、公式リセールが重要な購入手段になりました。
しかし、公式リセールの終了後に個人間取引や非公式転売に頼ることには注意が必要です。
公式以外の転売・購入は避けるチケットぴあの公式案内では、公式リセールサービス以外での転売・購入行為が発覚した場合、入場を断る可能性があると説明されていました。
つまり、代金を支払ってチケットらしきものを受け取ったとしても、必ず入場できるとは限りません。
特に次のような取引には注意が必要です。
- SNSでの個人間チケット売買
- チケット画像だけを送付する取引
- 公式の分配手続きを経由しない譲渡
- 購入者本人と登録情報が一致しないチケット
- 相場を大幅に上回る価格での転売
今回のチケットでは、転売対策として同行者登録や個別発券などの仕組みも案内されていました。
チケットぴあの公式リセールと一般転売は違う公式リセールは、主催者が認めた販売システムを通じて取引する方法です。
これに対し、SNSや非公式サイトでの個人間取引は、主催者が認める正規の購入ルートとは異なります。
購入者側も、次の基準を確認する必要があります。
1. 主催者が指定した販売窓口か。
2. チケットの発券・分配方法が公式案内と一致しているか。
3. リセール対象となるチケットか。
4. 受付期間が終了していないか。
5. 入場条件や本人確認に問題がないか。
今回の興行については、公式リセールもすでに終了しています。現在、非公式な売買で過去のチケットを入手しようとすることはおすすめできません。
【現在も試合を見られる?】Leminoプレミアムのアーカイブ配信に注目
現地観戦もPPVの見逃し配信も終了した現在、今回の試合を振り返りたい人にとって注目したいのがLeminoプレミアムです。
2026年9月に掲載されたLeminoの公式配信情報では、5月2日のダブル世界タイトルマッチ全7試合のアーカイブ映像がLeminoプレミアムで配信されていると案内されていました。
加えて、大会当日の舞台裏を追った試合密着ドキュメンタリーも視聴対象です。
現在チェックしたい関連コンテンツ1.井上尚弥 vs 中谷潤人の試合映像
メインイベントを改めて振り返りたい人に向いたコンテンツです。3対0の判定決着となった12ラウンドの攻防を映像で確認できます。
2.大会全7試合のアーカイブ
メインイベントだけでなく、武居由樹、井上拓真、井岡一翔らが出場した試合も含め、大会全体を振り返れます。
3.試合密着ドキュメンタリー「THE DAY」
2026年5月25日からLeminoプレミアムで独占配信が始まった作品です。
井上尚弥、中谷潤人、井上拓真、井岡一翔らが出場した歴史的興行の舞台裏に迫る内容となっています。
これらは当日の観戦チケットやPPVとは異なる、月額制サービスによる映像コンテンツです。
視聴可能な作品や配信条件は変更される場合があるため、実際に申し込む前にLeminoの作品ページで最新の配信状況と料金を確認してください。
【井上尚弥・中谷潤人戦のチケット】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:井上尚弥と中谷潤人の東京ドームチケットは現在も購入できますか?
A1:2026年11月4日現在、購入できません。2026年4月1日に予定枚数終了が発表され、追加販売も実施されませんでした。大会自体も5月2日に終了しています。
Q2:井上尚弥・中谷潤人戦の一般発売はいつでしたか?
A2:一般抽選販売は3月6日から15日までの一次受付と、3月18日から29日までの二次受付が行われました。一方、一般先着発売は実施されませんでした。
Q3:公式リセールはチケットぴあで利用できましたか?
A3:はい。公式リセールはチケットぴあで実施されました。出品期間は3月17日から5月1日まで、購入期間は4月11日から5月1日まででした。現在は受付終了です。
Q4:ローソンチケットで東京ドームの観戦券を買えましたか?
A4:今回のローソンチケットは、主にLeminoのPPV配信チケットの販売窓口として案内されていました。東京ドーム本興行の観戦チケットとPPVの購入窓口は区別する必要があります。
Q5:PPVチケットはいくらでしたか?
A5:事前購入価格は6,050円、当日購入価格は7,150円でした。Leminoアプリではアプリ手数料込みで7,590円と案内されていました。販売期間は5月10日に終了しています。
Q6:前日計量だけのチケットも販売されましたか?
A6:はい。5月1日に後楽園ホールで開催された公開計量イベントのチケットは、全席指定5,500円(税込)でした。本戦とは別のチケットとして販売されました。
Q7:今から井上尚弥対中谷潤人の試合映像を見る方法はありますか?
A7:Leminoプレミアムで大会全7試合のアーカイブ映像や試合密着ドキュメンタリーが配信されています。PPVの当初の見逃し配信期間は5月31日まででしたが、後日、プレミアム向けのアーカイブ配信が案内されています。
2026年5月2日に東京ドームで開催された井上尚弥対中谷潤人戦は、チケットの予定枚数終了によって一般先着発売が実施されず、追加販売も行われませんでした。
公式リセールも5月1日で受付終了。PPVの販売は5月10日、当初の見逃し配信は5月31日で終了しています。
現在の状況を整理すると、次のようになります。
- 東京ドーム観戦チケット:購入不可
- 前日計量チケット:購入不可
- 追加販売・一般先着発売:実施なし
- チケットぴあ公式リセール:終了
- ローチケのPPV販売:終了
- ライブビューイング:終了
- Leminoプレミアムの試合アーカイブ:公式配信情報で案内あり
今回の興行で重要なのは、チケットの販売終了と映像コンテンツの配信終了を同じものとして考えないことです。
現地での観戦機会はすでに過ぎていますが、試合の映像やドキュメンタリーを通じて歴史的な一戦を振り返る方法は残されています。
これから井上尚弥や中谷潤人の試合を楽しみたい人は、非公式な転売情報を追いかけるよりも、主催者やLeminoが発表する次回興行・配信情報を確認することが、確実で安全な選択です。
編集上の重要点: 2026年11月時点の記事として、5月2日の試合を未来の予定として扱わず、終了した販売情報と現在視聴できるアーカイブを明確に分けています。