Hey! Say! JUMPの脱退・卒業メンバーは、森本龍太郎、岡本圭人、中島裕翔の3人です。2007年に10人でCDデビューした同グループは、2011年の森本龍太郎の活動休止・離脱、2021年の岡本圭人の脱退、そして2025年8月28日の中島裕翔の卒業を経て、現在は7人体制で活動しています。
ただし、3人がグループを離れた事情は同じではありません。森本龍太郎は未成年喫煙問題による無期限活動休止、岡本圭人はアメリカ留学を経た俳優への転身、中島裕翔は俳優業を主軸にした個人活動への専念が、それぞれの大きな転換点となりました。また、グループを脱退することと、所属事務所を退所することも別の話です。
【結論】Hey! Say! JUMPの脱退メンバー一覧と現在の7人
Hey! Say! JUMPの歴代メンバーを振り返ると、グループを離れた人物は森本龍太郎、岡本圭人、中島裕翔の3人です。
最初の転換点は2011年。10人でスタートしたグループは森本の活動休止を経て9人体制となりました。その後、2018年から活動を休止していた岡本圭人が2021年にグループを離れ、8人体制に。そして2025年8月28日、中島裕翔が卒業したことで現在の7人体制になりました。
2026年11月現在、STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールに掲載されているメンバーは次の7人です。
Hey! Say! JUMPの現メンバー7人
{#each [{n:"山田涼介",e:"Ryosuke Yamada"},{n:"知念侑李",e:"Yuri Chinen"},{n:"有岡大貴",e:"Daiki Arioka"},{n:"髙木雄也",e:"Yuya Takaki"},{n:"伊野尾慧",e:"Kei Inoo"},{n:"八乙女光",e:"Hikaru Yaotome"},{n:"薮宏太",e:"Kota Yabu"}] as m,i}{String(i+1).padStart(2,"0")}
{m.n}
{m.e}
{#if i!==6}
{/each}
なお、森本・岡本・中島の3人は、それぞれ異なる時期に異なる事情でグループを離れています。特に森本のケースは、後の2人と比べて公式発表の形式が異なる点に注意が必要です。
【歴代脱退・卒業の時系列】3人はいつ、なぜグループを離れた?
3人の経緯を整理すると、Hey! Say! JUMPのメンバー構成がどのように変化してきたかが分かります。
森本については、2011年6月の活動休止と同年11月のプロフィール削除が確認できる一方、後の2人のような明確な脱退発表日はありません。岡本と中島については、所属事務所による発表日とグループ活動を終了した日が公表されています。
【森本龍太郎】喫煙問題による活動休止から脱退に至った経緯
2011年・グループの最初の大きな転換点
森本龍太郎は、Hey! Say! JUMPの結成当初から活動していたメンバーです。2011年6月、未成年時の喫煙写真が週刊誌『週刊女性』に掲載されたことをきっかけに、芸能活動の無期限休止処分を受けました。
喫煙問題が活動休止につながった理由当時16歳だった森本について、2011年6月28日発売の『週刊女性』が過去の喫煙写真を掲載しました。報道によれば、本人も過去の喫煙を認めており、所属していたジャニーズ事務所は無期限の活動休止を決定しました。
翌29日には、Hey! Say! JUMPの7枚目のシングル「OVER」が予定どおり発売されています。グループは森本を除く9人で活動を継続することになりました。
この段階で重要なのは、2011年6月の処分は、正式な脱退発表ではなく無期限の活動休止だったという点です。処分直後には、将来的な復帰の可能性まで完全に否定されたわけではありませんでした。
2011年11月のプロフィール削除と事実上の離脱その後、2011年11月にはジャニーズ事務所の公式サイトから森本のプロフィールが削除されたと報じられました。
2016年のNewsCafeの回顧記事では、このプロフィール削除を経て、正式な脱退発表がないままグループを離れ、事務所も退所した経緯が紹介されています。
つまり、森本の場合は、岡本や中島のように本人と事務所が同時に卒業・脱退を告知する形ではありませんでした。活動休止からプロフィール削除へと進んだため、後年のファンの間でも「いつ正式に脱退したのか」という疑問が残りやすいケースです。
2016年には芸能活動に復帰森本はその後、2016年4月21日に約4年ぶりの芸能活動再開を発表しました。
当時は5人組ダンスボーカルグループ「ZERO」のメインボーカル兼プロデューサーとして活動することを明らかにしています。活動再開の場として、格闘技団体パンクラスの大会への出演も発表されました。
ただし、これはHey! Say! JUMPへの復帰ではありません。森本個人として新しい活動を始めたという意味です。
【岡本圭人】アメリカ留学を経て2021年に脱退した理由
2018年活動休止・2021年4月11日グループ活動終了
岡本圭人の脱退は、森本龍太郎のケースとは大きく異なります。未成年喫煙問題などの不祥事による処分ではなく、海外で演劇を学び、俳優として独立した道を歩むという本人の意思による決断でした。
2018年9月からアメリカへ留学岡本は2018年、アメリカへの留学を発表しました。同年9月からニューヨークにある2年制の演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」で演技を学ぶため、グループ活動を休止しています。
留学の目的は、演技を基礎から学び、人間的にもタレントとしても成長することでした。
その後、2020年7月に同校を卒業。留学期間中は、世界で活躍することを目指す人々と交流しながら、自分自身の将来について考える時間を持ったと、2021年の事務所発表で説明されています。
2021年4月5日に脱退発表、4月11日に活動終了2021年4月5日、ジャニーズ事務所は岡本が4月11日をもってHey! Say! JUMPでの活動を終了すると発表しました。
本人が希望したのは、グループ活動への復帰ではなく、個人で役者として活動する道でした。留学を通して役者として歩んでいきたいという気持ちが強くなり、その考えをメンバーに伝えたと説明されています。
メンバーとの話し合いを重ねた結果、岡本の新しい挑戦を応援する形で送り出すことになりました。
岡本圭人の決断の中心にあったのは、演劇を学んだ経験と、役者として自分の人生を切り開きたいという意思でした。
4月11日にはグループの配信コンサートに出演し、9人組としての最後のパフォーマンスを披露しています。
岡本圭人は脱退後も事務所に所属岡本について特に誤解されやすいのが、脱退と事務所退所の違いです。
2021年4月の発表では、岡本はグループ活動を終了した後もジャニーズ事務所に所属し、俳優業を中心に活動すると明確に説明されました。
その後も舞台を中心にキャリアを重ねています。代表的な出演作には、2021年の「Le Fils 息子」、2023年の「ハムレット」「チョコレートドーナツ」、2024年の「ラヴ・レターズ~2024 New Year Special~」などがあります。
2026年もSTARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールに掲載され、舞台「兄おとうと」などへの出演が確認できます。グループを離れた後も、俳優として独自のキャリアを築いている人物です。
【中島裕翔】2025年8月28日に卒業した理由は俳優業への専念
Hey! Say! JUMPの歴代メンバーの中で、最も新しい卒業となったのが中島裕翔です。
2025年8月28日、STARTO ENTERTAINMENTは中島が同日付でグループを卒業すると発表しました。デビューから18年を迎え、20周年に向けた活動を話し合っていた時期の決断でした。
卒業発表の理由は個人として自立した俳優活動公式発表によると、20周年に向けた活動について協議を重ねる中、中島本人から個人で活動していきたいという申し出があったとされています。
本人もコメントを発表し、グループでの活動を通して得た経験やメンバー、ファンへの感謝を伝えたうえで、今後は俳優を主軸に活動していく意思を示しました。
メンバー側も、最初は戸惑いがあったものの、話し合いを重ねた結果、中島の芝居に対する熱意と独り立ちしたいという思いを尊重することにしたと説明しています。
この経緯から、中島の卒業は単なるグループ離脱ではなく、18年間の活動を経たうえで、個人の俳優キャリアを優先する選択だったことが分かります。
8月28日の発表と同日の卒業今回の発表で特徴的だったのは、発表日と卒業日が同じだったことです。
STARTO ENTERTAINMENTは2025年8月28日付で卒業を発表し、中島も同日をもってグループを離れました。そのため、8月31日に予定されていた「a-nation 2025」には、Hey! Say! JUMPが7人で出演する予定であることも公式に説明されました。
突然の発表だったことから驚きをもって受け止められましたが、公式説明では、20周年に向けた協議の中で本人の意思が示され、メンバー全員がそれを尊重したとされています。
中島裕翔は2026年も俳優として活動中島はグループ卒業後もSTARTO ENTERTAINMENTに所属しています。
2026年には主演ドラマ「シリウスの反証」の関連情報が公式サイトで発表され、写真展「7okyo color space/東京色空間 ~#COT7DF~」やファンミーティングなど、個人での活動も展開しています。
さらに2026年10月31日には、主演舞台「見えざる手」の公演決定が発表されました。
これらの活動からも、2025年の卒業発表で示された俳優中心のキャリアへの転換が、実際の仕事につながっていることが分かります。
【脱退・卒業・退所の違い】3つの言葉を混同しないためのポイント
Hey! Say! JUMPの歴史を調べる際に、特に注意したいのが「脱退」「卒業」「退所」という言葉の違いです。
これらは同じ意味ではありません。芸能活動においては、グループへの所属と芸能事務所への所属は、それぞれ別の関係として扱われます。
脱退と卒業はどう違う?一般的に、脱退はグループのメンバーとしての活動を終了することを指します。一方、卒業は一定期間の活動を経て、本人の意思や話し合いを踏まえてグループを離れる際に使われる表現です。
ただし、芸能界全体で統一された法的な定義があるわけではありません。実際にどの言葉を使うかは、本人や事務所の発表内容によって異なります。
岡本の場合、公式発表はグループ活動の終了という表現を用い、報道では脱退と表現されました。中島の場合は、事務所が公式に卒業と発表しています。
グループ脱退と事務所退所は別の手続き事務所退所とは、所属している芸能事務所との契約関係を終了することです。グループを離れても、同じ事務所に所属し続けることは可能です。
実際に岡本圭人と中島裕翔は、グループを離れた後も所属事務所で個人活動を継続しています。2026年現在、2人ともSTARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールに掲載されています。
一方、森本龍太郎については、2011年のプロフィール削除後、事務所を離れた経緯が後年の報道で伝えられています。3人を同じ「脱退」という言葉だけで
3人の違いを比較すると?この比較から分かるのは、グループを離れたという結果が同じでも、その背景や所属関係は大きく異なるということです。
【2026年最新】Hey! Say! JUMPの活動状況と7人体制の今後
中島裕翔の卒業から約1年が経過した2026年11月現在、Hey! Say! JUMPは7人で活動を続けています。
公式プロフィールには山田涼介、知念侑李、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太の7人が掲載されており、グループとしての活動も継続中です。
2026年11月11日には新アルバム「Juliet」を発売2026年のグループ活動で注目されるのが、新アルバム「Juliet」です。
Storm Labelsの公式情報によると、発売日は2026年11月11日。前作「S say」から約1年ぶりとなる13枚目のオリジナルアルバムです。
今回のアルバムでは、髙木雄也と伊野尾慧が初めてアルバムの監修を担当。グループが培ってきたコンセプチュアルな音楽表現に、さまざまな愛の形を盛り込んだ作品として紹介されています。
収録関連楽曲では「ハニカミ」「CUE CUE CUTE」「I LOVE YOUのエビデンス」なども注目されています。
2026年12月から2027年1月にドームツアーを開催予定加えて、2026年10月12日には「Hey! Say! JUMP DOME TOUR 2026-2027 Juliet」の開催が公式発表されました。
公式サイトに掲載されている公演期間は、2026年12月12日から2027年1月12日までです。
2025年の中島裕翔卒業を経ても、グループとして新しいアルバムを制作し、ドームツアーを開催する計画が進んでいます。
また、2026年9月にはアルバム発売が発表され、10月には収録曲の配信やツアー情報も公開されました。現在の7人がグループとして次の節目へ向かっていることがうかがえます。
7人体制は20周年に向けた新しいスタートHey! Say! JUMPは2027年にCDデビュー20周年を迎えます。
中島の卒業発表時、グループは20周年に向けて具体的な目標を話し合っていたと説明しました。中島の俳優活動への専念という意思を尊重する一方、残るメンバーは7人でグループの未来をつくっていく道を選んでいます。
メンバーが変わることは、ファンにとって決して小さな出来事ではありません。しかし、個人のキャリアとグループ活動を両立させる方法が多様化していることも、現在のアイドル活動を考えるうえで見逃せないポイントです。
岡本や中島のようにグループを離れても事務所に所属し、俳優として新たなキャリアを築く道もあれば、残るメンバーがグループとして音楽やライブ活動を続ける道もあります。
【よくある質問】Hey! Say! JUMPの脱退に関するFAQ
Q1:Hey! Say! JUMPを脱退したメンバーは全部で何人?
A1:森本龍太郎、岡本圭人、中島裕翔の3人です。森本は2011年の活動休止後に実質的に離脱し、岡本は2021年4月11日、中島は2025年8月28日にグループを離れました。
Q2:森本龍太郎の脱退理由は喫煙問題?
A2:はい。2011年6月に未成年時の喫煙問題が報じられ、無期限活動休止処分となりました。同年11月には公式サイトからプロフィールが削除されています。ただし、森本については正式な脱退発表が行われたわけではありません。
Q3:中島裕翔はSTARTO ENTERTAINMENTも退所した?
A3:いいえ。2025年8月28日の卒業発表では、事務所に在籍したまま俳優活動に専念すると説明されました。2026年現在もSTARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールに掲載され、個人で俳優活動を続けています。
Hey! Say! JUMPの歴代脱退・卒業メンバーは、森本龍太郎、岡本圭人、中島裕翔の3人です。
それぞれの経緯を振り返ると、森本は2011年の未成年喫煙問題による活動休止、岡本はアメリカ留学を経た俳優への転身、中島は2025年8月28日の俳優業への専念を理由とした卒業でした。
特に重要なのは、グループを離れることと事務所を退所することは別だという点です。岡本と中島はグループ卒業後も事務所に所属し、俳優として活動しています。
2026年11月現在、Hey! Say! JUMPは山田涼介、知念侑李、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太の7人で活動中です。11月11日のアルバム「Juliet」発売や、12月から始まるドームツアーなど、グループとしての活動も続いています。
10人で始まったグループは、メンバーそれぞれの人生の選択を経て、新たな7人体制へと歩みを進めました。脱退や卒業という出来事だけでなく、離れたメンバーの現在のキャリアと、残ったメンバーが築くこれからの活動にも注目したいところです。