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ぐるナイのピタリ賞とは?賞金100万円と歴代最多記録、2026年ゴチ27最新状況を徹底解説

藤堂 弦 藤堂 弦 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
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2026年11月5日現在、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」で注目されるのが、出演者にとって一発逆転のチャンスとなる「ピタリ賞」だ。設定金額と注文した料理の合計金額が1円の狂いもなく一致すると、原則として賞金100万円を獲得できる。加えて、レギュラーメンバーなら年間クビレースに積み上がった自腹累計額もゼロにリセットされる。

2026年のゴチ27では、10月22日の第20戦終了時点でピタリ賞はまだ出ていない。直近の対戦では佐野勇斗が設定金額2万5,000円に対して24,700円を記録し、300円差のニアピン賞を獲得した。11月5日には髙木菜那、髙梨沙羅をゲストに迎えた第21戦が予定されており、終盤戦での初ピタリ賞にも期待が集まる。

【基本解説】ぐるナイのピタリ賞とは?賞金100万円を獲得する条件と仕組み

ぐるナイピタリ賞

ピタリ賞とは、『ぐるナイ』の「ゴチになります!」で、出演者が注文した料理の合計金額を番組指定の設定金額に完全一致させた場合に贈られる特別賞だ。

通常のゴチバトルでは、料理の価格が表示されていないメニューを見ながら注文する。出演者は食材や料理の内容、レストランの価格帯などを参考に、最終的な支払額を予想しなければならない。

例えば、設定金額が25,000円なら、注文した料理の合計が25,000円になった瞬間にピタリ賞が成立する。

24,999円や25,001円では対象にならない。わずか1円の違いでも、完全一致でなければピタリ賞にはならない点が、この企画の大きな特徴だ。

ピタリ賞の賞金は基本的に100万円

通常のピタリ賞では、獲得者に賞金100万円が贈られる。

ただし、番組の特別企画では賞金額が変更される場合もあるため、すべての放送回で必ず100万円と決まっているわけではない。

2020年2月13日の放送では、本田翼と千鳥のノブが同時にピタリ賞を達成し、それぞれ100万円を獲得した。

スポーツニッポンの報道によれば、1998年に始まったゴチで、2人が同時にピタリ賞を獲得したのは史上初だった。

単独での的中だけでも難しい企画で、同じ対戦日に2人が完全一致を達成したことは、歴代記録の中でも特に印象的な出来事となっている。

ピタリ賞が成立するための3つのポイント

1. 番組が指定した設定金額を確認する。
2. 自分が注文した料理の合計金額を設定金額に一致させる。
3. 結果発表で完全一致が認定される。

重要なのは、単にその日の1位になることではないという点だ。

ほかの出演者より設定金額に近い金額を予想しても、注文総額が設定金額と一致しなければピタリ賞にはならない。

この厳しい条件が、100万円という高額賞金の価値を支えている。

【ルール比較】ピタリ賞とニアピン賞の違い・ゴチの設定金額と自腹制度

ゴチの結果を理解するには、ピタリ賞だけでなく、ニアピン賞や自腹ルールも知っておきたい。

番組では、設定金額に対する誤差によって順位が決まる。最も近い金額を予想した人が上位となり、最も離れた人が原則として参加者全員分の食事代を自腹で支払う。

ピタリ賞とニアピン賞は何が違う?

両者の最大の違いは、設定金額と注文総額が完全一致しているかどうかだ。

- ピタリ賞: 設定金額と完全一致。通常100万円の賞金と、レギュラーメンバーの自腹額リセットがある。
- ニアピン賞: 設定金額に非常に近い金額を記録した場合の賞。一般的には±500円以内が目安とされるが、100万円のピタリ賞とは別の扱いになる。

例えば、設定金額が25,000円の場合は次のようになる。

注文総額 設定金額との差 判定
25,000円 0円 ピタリ賞
24,800円 -200円 ニアピン圏内
25,300円 +300円 ニアピン圏内
25,600円 +600円 通常はニアピン対象外

ニアピン賞は惜しい結果を評価する賞であり、ピタリ賞と同じ100万円や自腹額リセットが自動的に付くものではない。

ゴチの設定金額は毎回変わる

設定金額は年間を通して固定されているわけではない。

対戦するレストランや料理の内容、番組の企画によって変更される。

2026年10月22日のゴチ27第20戦では、設定金額は25,000円だった。

この日の対戦は9人で行われ、料理代の自腹総額は22万5,000円前後と想定されていた。おみや代も別途設定されており、料理代以外の負担も年間成績に影響する。

最下位は参加者全員分の食事代を支払う

ゴチの基本ルールでは、設定金額から最も遠かった出演者が参加者全員分の食事代を自腹で支払う。

例えば、9人で参加した対戦なら、最下位の人が全員分の食事代を負担することになる。

加えて、おみや代という別枠の支払いもある。

おみや代の負担者はダーツなどの番組内ルールによって決定されるため、食事代の順位が良くても追加負担が発生する可能性がある。

こうした仕組みによって、ゴチは単純な料理の値段当てではなく、年間の自腹累計額を競うサバイバル企画になっている。

ピタリ賞で自腹累計額がリセットされる条件

ピタリ賞の大きな魅力は、100万円だけではない。

レギュラーメンバーがピタリ賞を獲得すると、その年のクビレースにおける自腹累計額がゼロにリセットされる。

例えば、それまでに70万円の自腹額が積み上がっていた出演者がピタリ賞を獲得した場合、年間のクビレース上の累計額はゼロになる。

これは単なる賞金獲得以上の意味を持つ。

年間最下位争いに巻き込まれていたメンバーでも、一度のピタリ賞で順位を大きく変えられるからだ。

なお、通常のリセット対象は現役レギュラーメンバーの年間自腹累計額である。ゲストには年間クビレースがないため、原則として同じリセット制度は適用されない。

過去に自腹を経験した元メンバーやゲストについては、再出演時に特別な返金ルールが設けられるケースもある。

【歴代一覧】ゴチのピタリ賞獲得者と通算獲得回数ランキング

ゴチのピタリ賞は2000年のゴチ2で初めて記録された。

長い歴史の中では、ナインティナインの岡村隆史をはじめ、国分太一、矢部浩之、大杉漣、増田貴久、ノブなど、さまざまな出演者が達成している。

以下は、公開されている歴代記録をもとに整理した2000年から2025年までの獲得者一覧だ。ゲスト出演者も含めている。

シーズン別・歴代ピタリ賞獲得者一覧
年・シリーズ ピタリ賞獲得者 特記事項
2000~2001年・ゴチ2 国分太一、岡村隆史 歴代最初の獲得者
2002年・ゴチ3 中居正広 ゲスト
2004年・ゴチ5 矢部浩之
2005年・ゴチ6 船越英一郎
2007年・ゴチ8 岡村隆史、高木美保 高木はゲスト
2008年・ゴチ9 岡村隆史
2009年・ゴチ10 岡田准一 ゲスト
2012年・ゴチ13 岡村隆史
2013年・ゴチ14 上川隆也
2014年・ゴチ15 安田章大 ゲスト
2015年・ゴチ16 岡村隆史、国分太一
2016年・ゴチ17 福士蒼汰 ゲスト
2017年・ゴチ18 大杉漣(2回) 2戦連続達成
2018年・ゴチ19 優香 ゲスト
2019年・ゴチ20 ノブ(2回) 同一シーズンで2回
2020年・ゴチ21 ノブ、本田翼、増田貴久、内田篤人、田中圭 ノブと本田翼が同時達成
2021年・ゴチ22 増田貴久、水谷隼 水谷はゲスト
2022年・ゴチ23 矢部浩之
2023年・ゴチ24 出川哲朗 ゲスト
2024年・ゴチ25 増田貴久
2025年・ゴチ26 岡村隆史、増田貴久、野呂佳代、あの 野呂・あのはゲスト
2026年・ゴチ27 11月5日放送前時点では該当者なし 第20戦までの記録

出典となる歴代記録集では、レギュラーとゲストを区別して獲得履歴が整理されている。

この一覧からも、ピタリ賞は毎年必ず出るものではなく、複数年にわたって獲得者が現れないシーズンもあることが分かる。

ピタリ賞の通算獲得回数ランキング

歴代の獲得回数を比較すると、岡村隆史が圧倒的な記録を持っている。

順位 出演者 通算獲得回数
1位 岡村隆史 6回
2位 増田貴久 4回
3位 ノブ 3回
4位 国分太一 2回
4位 矢部浩之 2回
4位 大杉漣 2回

※2025年までの公開記録を基準としたランキング。2026年の記録は別途更新が必要となる。

1位・岡村隆史:通算6回

岡村隆史はゴチ2で初めてピタリ賞を獲得。その後、ゴチ8、ゴチ9、ゴチ13、ゴチ16、ゴチ26でも達成している。

2001年から2025年まで、長期間にわたって記録を積み重ねてきたことが特徴だ。

ゴチの出演歴の長さも記録を伸ばす要因の一つだが、通算6回という数字は歴代トップの実績である。

2位・増田貴久:通算4回

NEWSの増田貴久は、2020年のゴチ21で初めてピタリ賞を獲得した。

その後、ゴチ22、ゴチ25、ゴチ26でも達成。岡村に次ぐ通算4回となった。

特に、ゴチ25の2024年10月24日放送回では設定金額25,000円を的中させ、502,075円の自腹累計額を精算した記録も残っている。

3位・ノブ:通算3回

千鳥のノブは2019年のゴチ20で2回、2020年のゴチ21で1回のピタリ賞を獲得した。

ゴチ20では同じシーズンに2回達成しており、短期間で結果を残した出演者の一人だ。

岡村や増田の記録とは別の魅力がある、印象的な実績といえる。

【伝説の記録】大杉漣の2戦連続・本田翼とノブの同時ピタリ賞

歴代ピタリ賞の中には、通算獲得回数とは別の観点から語り継がれる記録がある。

大杉漣がゴチ18で2戦連続達成

俳優の大杉漣は、2017年のゴチ18で第14戦と第15戦に連続してピタリ賞を獲得した。

ピタリ賞そのものが簡単ではない中、2回連続で完全一致させたことは特筆すべき記録だ。

通算獲得回数も2回となっており、1シーズンで2回、しかも連続した対戦で達成した出演者として歴史に残っている。

本田翼とノブが同時に100万円を獲得

2020年2月13日のゴチ21第3戦では、本田翼とノブが同時にピタリ賞を獲得した。

この日の設定金額は15,000円。

2人とも注文した料理の合計金額を完全一致させ、各自100万円を獲得した。

スポーツニッポンは、この出来事をゴチ史上初の同時ピタリ賞として報じている。

本田翼はゴチ21のレギュラーメンバーとして初戦から参戦し、ノブとともに歴史的な結果を残した。

ピタリ賞で最も大きな自腹額をリセットしたのは誰?

ピタリ賞による自腹額の精算記録にも注目したい。

歴代の記録集によると、確認できる主な精算額は次のとおりだ。

- 岡村隆史:554,400円(ゴチ9)
- 上川隆也:550,500円(ゴチ14)
- 田中圭:518,100円(ゴチ21)
- 増田貴久:502,075円(ゴチ25)
- 本田翼:248,200円(ゴチ21)
- 大杉漣:220,700円(ゴチ18)

最も大きいのは岡村隆史の554,400円だ。

この記録が示すのは、ピタリ賞が賞金100万円を手にするだけの企画ではないということ。

自腹額が大きくなっている出演者ほど、年間クビレースの順位を一気に変える効果が大きくなる。

【2026年最新】ゴチ27のピタリ賞は出た?11月5日の放送と最新記録

2026年のゴチ27は、岡村隆史、増田貴久、せいや、白石麻衣、倉科カナ、佐野勇斗を中心に展開され、シーズン途中から矢部浩之も復帰している。

2026年10月22日の第20戦では、大泉洋と山下智久がVIPチャレンジャーとして出演した。

この対戦の設定金額は25,000円。結果は以下のとおりだった。

- 1位:佐野勇斗 24,700円(300円差)
- 2位:山下智久 23,900円
- 3位:増田貴久 26,300円
- 4位:矢部浩之 23,600円
- 5位:大泉洋 27,000円
- 6位:倉科カナ 27,700円
- 7位:せいや 28,200円
- 8位:岡村隆史 30,500円
- 最下位:白石麻衣 32,500円

佐野勇斗は24,700円で設定金額との差が300円となり、ニアピン賞を獲得した。

しかし、完全一致ではなかったためピタリ賞には該当していない。

2026年ゴチ27の自腹累計額にも注目

10月22日の第20戦終了時点での年間自腹累計額は次のとおりだ。

- 1位・佐野勇斗:147,126円
- 2位・岡村隆史:148,850円
- 3位・せいや:398,500円
- 4位・矢部浩之:499,000円
- 5位・増田貴久:699,436円
- 6位・白石麻衣:712,880円
- 7位・倉科カナ:917,000円

特に注目したいのは、倉科カナの917,000円という自腹累計額だ。

仮にここでピタリ賞を獲得すれば、年間クビレースの累計額がゼロになるため、順位を大きく変える可能性がある。

増田貴久や白石麻衣にとっても、ピタリ賞は年間成績を立て直す大きなチャンスとなる。

11月5日のゴチ27第21戦はどうなる?

11月5日放送の2時間スペシャルでは、髙木菜那と髙梨沙羅がVIPチャレンジャーとして参戦する。

テーマは「心もカラダも健康に!ゴチ」。

舞台はグランドニッコー東京 台場の中国料理「桃李」と紹介されている。

この第21戦は、11月5日放送前の時点では結果がまだ確定していない。

したがって、2026年のピタリ賞については、10月22日の第20戦までの記録を基準にすると、ゴチ27ではまだ獲得者がいないという状況だ。

日本テレビの番組公式情報でも、11月5日の2時間スペシャルが案内されている。年末のクビ決定戦が近づく中、100万円と自腹額リセットを同時に狙う出演者の動向が注目される。

【プロの結論】ピタリ賞は100万円以上に価値がある年間クビレースの逆転制度

ゴチのピタリ賞を理解するうえで見落とせないのは、賞金と自腹額リセットという2つのメリットが同時に発生することだ。

通常のゲームなら、1回の勝利で得られるのはその日の順位や賞金だけだ。しかし、ゴチではピタリ賞によって年間の累計自腹額まで変わる。

この仕組みがあるからこそ、年間最下位に沈んでいるメンバーにも最後まで逆転の可能性が残される。

特にシーズン後半は、累計自腹額が大きくなっているため、リセットの効果が大きい。

ピタリ賞の記録を見るときの3つの判断基準

1. 通算回数と年間回数を混同しない

岡村隆史の6回、増田貴久の4回という数字は通算記録だ。同じ年に何度獲得したかという年間記録とは別に考える必要がある。

2. ゲストとレギュラーメンバーを区別する

ゲストもピタリ賞を獲得できるが、年間クビレースの自腹額リセットというメリットは、基本的にレギュラーメンバーに関係する制度だ。

そのため、単純に獲得人数だけで比較するのではなく、出演区分も確認したい。

3. ニアピン賞をピタリ賞と混同しない

設定金額に近い金額を予想しても、完全一致でなければピタリ賞にはならない。

特に速報記事や歴代記録を確認するときは、100万円獲得が発表されたかどうかまで確認することが大切だ。

岡村隆史の6回という歴代最多記録や、増田貴久の4回という実績は、長期にわたる番組の歴史を象徴している。

一方、2026年のゴチ27は10月22日時点でピタリ賞が出ておらず、今後の展開によって新たな記録が生まれる余地が残されている。

【ぐるナイのピタリ賞】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ぐるナイのピタリ賞の賞金はいくらですか?

A1:通常は100万円です。設定金額と注文した料理の合計金額が完全一致した場合に獲得できます。ただし、特別企画では賞金額が変更されることもあります。

Q2:ピタリ賞を取ると、それまでの自腹額はどうなりますか?

A2:現役レギュラーメンバーの場合、年間クビレースにおける累計自腹額がゼロにリセットされます。賞金100万円と合わせて、年間順位を大きく変えるチャンスになります。

Q3:ゴチのピタリ賞で最も多く獲得しているのは誰ですか?

A3:歴代最多はナインティナインの岡村隆史で通算6回です。2位は増田貴久の4回、3位は千鳥のノブの3回となっています。2025年までの公開記録に基づく順位です。

Q4:大杉漣は何回連続でピタリ賞を獲得しましたか?

A4:2017年のゴチ18で第14戦と第15戦の2戦連続で獲得しました。現在確認できる歴代記録では2戦連続が最多です。

Q5:本田翼とノブが同時にピタリ賞を獲得したのはいつですか?

A5:2020年2月13日のゴチ21第3戦です。設定金額15,000円の対戦で2人が同時に的中させ、それぞれ100万円を獲得しました。

Q6:2026年のゴチ27ではピタリ賞が出ていますか?

A6:2026年10月22日の第20戦終了時点では、まだピタリ賞は出ていません。11月5日の第21戦が次の注目回です。

ぐるナイのピタリ賞は、設定金額と料理の注文総額が完全一致した出演者に贈られる特別な賞だ。

通常の賞金は100万円。さらに現役レギュラーメンバーには年間自腹累計額のリセットという大きなメリットがある。

歴代記録では岡村隆史が通算6回で最多。増田貴久が4回、ノブが3回と続いている。大杉漣の2戦連続達成や、本田翼とノブの同時獲得も忘れられない記録だ。

2026年のゴチ27は10月22日終了時点でピタリ賞ゼロ。11月5日の第21戦以降、年末のクビ決定戦に向けてどの出演者が100万円と自腹額リセットを手にするのかが大きな見どころとなる。

賞金だけでなく、年間の運命まで左右するピタリ賞。その歴史と仕組みを知っておけば、毎回の順位発表やクビレースをさらに深く楽しめるはずだ。

参考情報:日本テレビ『ぐるぐるナインティナイン』番組公式情報、MANTANWEBのゴチルール解説、スポーツニッポンの歴代放送報道、ゴチバトル歴代結果・記録集。

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藤堂 弦
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