ダイソーのクリームケースは、旅行用の小さな5g・6gタイプから、普段使いに便利な55gの大容量タイプ、遮光性を備えた15mLのガラス製まで、用途に合わせて選べるのが魅力です。価格も税込110円の商品が中心で、ヘラ付きや連結タイプなど、使い勝手を考えた商品も販売されています。
ただし、同じクリームケースでも素材やフタの構造、容量、使用上の注意は異なります。特に見落としやすいのが「液体使用不可」という表示です。旅行用だからといって化粧水や美容液を入れられるわけではなく、持ち運び方によっては液漏れや破損にも注意しなければなりません。
2026年11月時点で確認できるダイソー公式通販・公式企業サイトの商品情報を中心に、容量、価格、素材、付属品を整理。セリアやキャンドゥとの違い、売り場、旅行用におすすめのサイズまで詳しく紹介します。
【2026年最新】ダイソーのクリームケースは何種類?容量と価格を一覧比較

ダイソーのクリームケースは、単純に大きさだけで分類できる商品ではありません。
少量の化粧品を複数に分けられるセット商品、詰め替え作業を助けるヘラ付き商品、複数の容器をまとめられる連結タイプなど、それぞれ異なる特徴があります。
2026年11月時点で公式通販や公式企業サイトから確認できる代表的な商品を整理しました。
主要クリームケースの容量・価格・素材価格は公式通販などに掲載された税込価格。店舗在庫や取り扱いは異なります。
公式通販では、5gの6個入り、6gの3個入り、5mLの2個入りがそれぞれ税込110円で掲載されています。55gタイプも110円で、ヘラと中フタが付属する仕様です。
ここで注意したいのが、容量表示の単位です。5g・6g・55gは重量を示す表記であり、15mLは体積を示す表記です。数字だけを比較して「15mLは15g」と判断することはできません。中身の密度や商品の形状によって実際に入る量は変わります。
5g・6gタイプは旅行や少量の小分けに便利
5g・6個入り
1個が小さく、複数のクリームを分けて収納したい人向け。ポリプロピレン製で、商品サイズは約3×3×1.7cmです。
6g・3個入り
AS樹脂とポリプロピレンを使用したタイプ。商品サイズは約3×3×2.2cmで、5gタイプより少し高さがあります。
5mL・2個入り
AS樹脂製のスクエア型。約2.9×2.9×2.3cmで、並べて収納しやすい形状です。
これらは、旅行やジム、外出先で使うスキンケア用品を少量だけ持ち歩きたい場合に便利です。大きな化粧品の容器をそのまま持ち運ばずに済むため、ポーチの中を整理しやすくなります。
55gタイプは普段使いにも対応する大容量
クリームケース55g
価格は110円。サイズは約5.2×4.4×5.2cm。本体はポリプロピレン製で、中フタと詰め替え用のヘラが付属します。
公式通販の商品説明では、クリームやヘアワックスなどに使用できる商品として紹介されています。中フタは漏れにくい構造ですが、液体は入れられません。また、アルコール、シンナー、除光液なども使用不可です。
旅行用というより、自宅で使っているクリームやヘアワックスを別の容器に移し替えたい人に適しています。少量タイプでは詰め替えの回数が増えてしまう人にも候補になるサイズです。
【ヘラ付き・連結・ガラス製】特徴で選ぶ注目商品3タイプ
ダイソーのクリームケースを選ぶとき、容量以外に注目したいのが付属品や容器の構造です。
同じ110円でも、ヘラ付き、連結式、遮光ガラス製では使い勝手が大きく異なります。
1. ヘラ付きクリームケースは最後まで使いやすいダイソー公式企業サイトは、2023年9月27日にヘラ付きクリームケースを紹介しています。
紹介された商品は次の3種類です。
- 8g・3個入り(JAN:4550480331294)
- 13g・3個入り(JAN:4550480331300)
- 22g・3個入り(JAN:4550480331317)
価格はそれぞれ税込110円です。
このシリーズの特徴は、底面に角のない丸い形状を採用していること。角にクリームが残りにくく、付属のヘラを使って中身を取り出しやすい設計になっています。
特に、粘度の高いフェイスクリームや保湿クリームを使う人にとって、ヘラ付きという点は実用的です。指を直接容器に入れる回数を減らせることも利点になります。
ただし、2023年の公式商品紹介と2026年時点の販売在庫は別の情報です。店舗で購入する際は、取り扱い状況を確認してください。
2. コーディレットは複数のクリームを連結できるコーディレットは、容器同士をカチッと押し込んで連結できるシリーズです。
ダイソー公式企業サイトが2023年9月18日に紹介した商品には、次のバリエーションがあります。
- 3mL・3個入り
- 8mL・2個入り
- 12mL・2個入り
- 30mL・1個入り
- 3mL・横2連タイプ
- 3mL・横3連タイプ
- 8mL・横2連タイプ
- 8mL・横3連タイプ
各種税込110円です。特に3mLと8mLは、同じ直径の個別タイプと連結タイプを組み合わせられる仕様です。
例えば、旅行用に保湿クリーム、ヘアワックス、別のスキンケア用品を小分けしたい場合、容器をまとめて管理できます。小さなケースがポーチの中でバラバラになるのを防ぎやすいのも魅力です。
ただし、コーディレットには液体を入れられません。また、重ねた状態で持ち運ぶ際に上のケースだけを持つと、下のケースが外れる場合があります。持ち運ぶときは連結部分全体を持つようにしましょう。
3. ガラス製15mLタイプは遮光性を重視する人向け
クリームケース15mL
本体はガラス製。内フタはポリエチレン、外フタはABS樹脂です。遮光タイプで、内フタも備えています。
ダイソー公式通販に掲載されている15mLタイプは、税込110円、1個入り。商品サイズは約4.4×3.4×4.4cmです。
最大の特徴は遮光性です。光の影響を受けやすい内容物を収納するためのケースとして紹介されています。ただし、公式の商品説明には、光を完全に遮断するものではないと記載されています。
また、ガラス製なので透明樹脂製のケースより重く、落下や衝撃による破損にも注意が必要です。
特に重要なのは、公式通販の注意事項に「飛行機などの高所や気圧の変化が大きい場所で使用しない」と記載されていることです。旅行用として紹介されている商品ですが、航空機での持ち運びには適さない点を見落とさないようにしましょう。
【素材比較】ダイソーのクリームケースは何を基準に選ぶ?
クリームケースの使い勝手は、容量だけでなく素材にも左右されます。
ダイソーで確認できる主な素材は、ポリプロピレン、AS樹脂、ガラスの3種類です。
ポリプロピレン製は軽さと実用性が魅力ポリプロピレンは、ダイソーの5gタイプや55gタイプなどに使用されている素材です。
比較的軽量で、日常的に扱いやすいのが特徴。持ち運びの負担を抑えたい人や、自宅で大きめのケースを使いたい人に向いています。
ただし、55gタイプは液体やアルコール類を入れられません。素材だけで中身との相性を判断せず、商品ごとの注意書きを確認する必要があります。
AS樹脂製は透明感と形状の扱いやすさが特徴AS樹脂は、5mLタイプやコーディレットなどに使用されています。
透明感があり、中身の残量や種類を確認しやすいのが利点です。小型のスクエアケースにも使われているため、複数の容器を並べて収納したい場合にも便利です。
一方、シンナーやアルコールなどの溶剤を含む内容物は、商品によって使用が制限されています。香水や除光液などを安易に詰め替えるのは避けてください。
ガラス製は遮光性と取り扱いの注意を両立させるガラス製は、光に影響を受けやすい内容物を収納したい人にとって候補になる素材です。
ダイソーの15mLタイプは遮光仕様で、内フタも付いています。ただし、光を完全に遮断するわけではありません。
加えて、ガラスは落としたり強い衝撃を与えたりすると割れる可能性があります。持ち運びの頻度が高い人や、軽量性を最優先したい人には、樹脂製のほうが扱いやすいでしょう。
素材別の選び方まとめ| 素材 | 主な特徴 | 向いている用途 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| ポリプロピレン | 軽量で扱いやすい | 普段使い・小分け | 内容物の制限 |
| AS樹脂 | 透明感がある | 残量確認・旅行用 | 溶剤などに注意 |
| ガラス | 遮光タイプがある | 光への配慮が必要なクリーム | 重さ・破損・気圧変化 |
重要なのは、素材の優劣ではなく、収納する中身と使う場所の相性です。特に旅行用の場合は、軽さだけでなく、フタの構造や持ち運びに関する注意事項も確認してください。
【液漏れ・液体使用不可】ダイソーのクリームケースを使う際の注意点
クリームケースを購入した人が気になりやすいのが、液漏れの問題です。
フタが閉まる構造であっても、すべてのケースが液体に対応しているわけではありません。
液体を入れられない商品があるダイソーのコーディレットには、公式商品説明で液体を入れないよう明記されています。
55gタイプについても、公式通販の商品説明に液体不可の注意があります。加えて、アルコール、シンナー、除光液なども使用できません。
つまり、化粧水や乳液などを持ち運びたい場合に、クリームケースを代用品として選ぶのは適切ではありません。
液体を詰め替えたい場合は、液体対応と明記された専用のボトルや詰め替え容器を選びましょう。
漏れにくい中フタ付きでも過信は禁物55gタイプには漏れにくい中フタが付いていますが、これは完全な密閉や液体対応を意味しません。
また、15mLのガラス製タイプにも内フタがありますが、持ち運ぶ際には外フタがしっかり閉まっているか確認するよう案内されています。
公式通販の商品説明には、使用前に漏れがないか確認することや、破損・ヒビがある場合は使用しないことなども記載されています。
持ち運びをする場合は、次の点を意識すると安心です。
- ケースに中身を満量まで詰めない。
- フタや内フタが正しく閉まっているか確認する。
- ケースをポーチや袋に入れておく。
- バッグの中で強い圧力がかからないようにする。
- 使用前に容器の傷や変形を確認する。
特にガラス製は、液漏れだけでなく破損のリスクも考える必要があります。
飛行機で使う場合は15mLガラス製に注意旅行用として購入する場合、見落としたくないのが15mLガラス製ケースの使用上の注意です。
公式通販では、飛行機などの高所や気圧の変化が大きい場所で使用しないよう明記されています。旅行先で使う予定があっても、航空機での移動にそのまま適しているとは限りません。
また、商品によって液体の可否や使用できる成分が異なるため、旅行用という名称や見た目だけで判断するのは避けましょう。
航空機での移動を伴う旅行では、機内持ち込み条件だけでなく、容器そのものの使用上の注意も確認することが大切です。
【売り場はどこ?】セリア・キャンドゥとの違いも比較
ダイソーのクリームケースを探しているのに、店舗内で見つからないというケースもあります。
公式通販の商品カテゴリーと実際の売り場情報を参考に、探す場所と他の100円ショップとの違いを整理します。
ダイソーのクリームケース売り場ダイソー公式通販では、クリームケースは主に「化粧・ヘアケア」のカテゴリーに掲載されています。
実店舗では、次の場所から探すと見つけやすくなります。
1. 化粧品・化粧小物コーナー
2. 詰め替え容器・スキンケア用品コーナー
3. トラベル用品・旅行グッズコーナー
ただし、売り場の配置は店舗によって異なります。化粧品コーナーに見当たらない場合は、トラベル用品の棚も確認してみましょう。
商品名だけで見つからないときは、JANコードを店員に伝える方法もあります。特に55gタイプやコーディレットなど、商品名が似ているケースを探すときに便利です。
セリア・キャンドゥとの比較クリームケースはダイソーだけでなく、セリアやキャンドゥでも販売されています。価格だけでなく、パッキンやヘラなどの付属機能で比較すると、自分に合う商品を見つけやすくなります。
| 店舗 | 商品例 | 容量・入数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ダイソー | クリームケース | 5g・6個 | 少量の小分け |
| ダイソー | クリームケース | 55g・1個 | ヘラ・中フタ付き |
| ダイソー | ガラス製ケース | 15mL・1個 | 遮光タイプ |
| ダイソー | コーディレット | 3mL・8mLなど | 連結可能 |
| キャンドゥ | パッキン付きケース | 15g・2個 | シリコンパッキン付き |
| キャンドゥ | スパチュラ付きケース | 25g・2個 | ヘラ・内フタ付き |
| キャンドゥ | パッキン付きケース | 30g・1個 | 液漏れしにくい構造 |
| セリア | パッキン付きケース | 15g・1個 | コンパクトな小分け用 |
キャンドゥの公式通販では、15gのパッキン付きケース2個入りが税込110円で掲載されています。本体・フタはポリプロピレン、パッキンはシリコーンゴム製です。
また、25gのスパチュラ付きケース2個入りも税込110円。内フタがあり、丸底で中身を取り出しやすい仕様です。30gのパッキン付きタイプもあり、容量と密閉構造を重視する人には比較候補になります。
セリアについては、2026年4月10日公開のmichillの商品紹介で「パッキン付きクリームケース15g 1P」が紹介されています。価格は税込110円で、シリコンパッキンを備えた商品です。こちらは公式通販の掲載情報ではなく、実店舗での商品購入に基づく紹介情報です。
各社の特徴を簡単に整理すると、ダイソーは容量や連結機能などの選択肢、キャンドゥはパッキン付きやヘラ付き、セリアはデザイン性も含めた小型ケースが比較ポイントになります。
ただし、同じ商品でも店舗や時期によって取り扱い状況は変わります。特定の商品を探している場合は、事前に店舗へ問い合わせると効率的です。
【プロの結論】用途別に選ぶならどのクリームケースがおすすめ?
ここまでの商品情報を踏まえると、ダイソーのクリームケースは容量だけで選ぶより、使用頻度や持ち運び方から考えるほうが失敗を減らせます。
旅行用なら5g・6g・5mL1泊から数日程度の旅行で、必要な分だけクリームを持っていきたい人には、小型タイプが候補です。
5gは6個入り、6gは3個入りなので、複数の化粧品を少しずつ分けたい人にも使いやすい構成です。5mLのスクエアタイプも、コンパクトに収納したい人に向いています。
ただし、実際に何日分入るかはクリームの使用量や質感によって変わります。出発前に必要量を確認して詰め替えるのがおすすめです。
普段使いなら55g自宅でヘアワックスやクリームを使用する頻度が高い人には、55gタイプが便利です。
中フタとヘラが付いているため、詰め替えや取り出しの作業をしやすいのがメリット。小型ケースに何度も補充する手間を減らしたい人にも適しています。
複数の美容用品を持ち歩くならコーディレットスキンケア用品を種類ごとに分けて管理したい人には、連結タイプが候補になります。
単独のケースを複数持ち歩くよりも整理しやすく、容量違いを組み合わせられる点も特徴です。ただし液体には使用できず、連結部分が外れないように持ち運び方にも配慮が必要です。
遮光性を重視するなら15mLガラス製光の影響を考慮したい内容物を収納するなら、遮光ガラス製が選択肢になります。
ただし、完全遮光ではなく、航空機など気圧変化の大きい場所では使用できません。持ち運びのしやすさを優先する場合は、別の樹脂製ケースを検討したほうがよいでしょう。
用途別おすすめ早見表| 使用目的 | おすすめ候補 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 少量のクリームを携帯 | 5g・6g | 小分けしやすい |
| 旅行や外出用 | 5mL | コンパクト |
| 複数のコスメを整理 | コーディレット | 連結できる |
| クリームを頻繁に使用 | 55g | 大容量・ヘラ付き |
| 詰め替えやすさ重視 | 8g・13g・22g | 専用ヘラ付き |
| 遮光性を重視 | 15mLガラス製 | 遮光タイプ・内フタ付き |
価格を重視するなら、税込110円の商品を中心に比較できます。一方、液漏れ対策を最優先する場合は、ダイソーだけでなく、キャンドゥやセリアのシリコンパッキン付き商品も候補に加えると選択肢が広がります。
【ダイソーのクリームケース】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ダイソーのクリームケースは何グラムの種類がありますか?
A1:公式情報では、5g・6gの小型タイプや、ヘラ付き8g・13g・22gタイプ、55gの大容量タイプなどが確認できます。商品によって入数や仕様が異なるため、購入時はパッケージを確認してください。
Q2:ダイソーのクリームケースはすべて110円ですか?
A2:この記事で紹介した主要商品は、公式通販や公式企業サイトで税込110円と確認できる商品です。ただし、商品ラインアップや販売状況は変更される場合があります。
Q3:クリームケースに化粧水や乳液を入れても大丈夫ですか?
A3:商品によります。コーディレットや55gタイプなど、液体使用不可と明記された商品には入れられません。液体を収納する場合は、液体対応と明記された専用容器を選んでください。
Q4:55gのクリームケースにはヘラが付いていますか?
A4:はい。ダイソー公式通販の商品説明では、中フタと詰め替え用のヘラが付属しています。クリームやヘアワックスなどに使用できるタイプです。
Q5:ダイソーのクリームケースはどこに売っていますか?
A5:化粧・ヘアケア用品のコーナーを最初に確認しましょう。店舗によっては化粧小物や詰め替え容器、トラベル用品の売り場に置かれている場合もあります。
Q6:液漏れしにくいクリームケースはどれですか?
A6:ダイソーでは55gタイプに漏れにくい中フタが付いています。また、キャンドゥにはシリコンパッキン付きの15g・30gタイプがあります。ただし、いずれも商品ごとの使用条件を守り、液体対応の可否を確認する必要があります。
2026年のダイソーのクリームケースは、5g・6gの小型タイプから55gの大容量タイプ、15mLの遮光ガラス製まで、用途に応じた選択肢があります。
旅行や外出先で使うなら小型タイプ、自宅で頻繁に使うなら55g、複数の美容用品を整理したいならコーディレットが候補です。詰め替えやすさを重視する人にはヘラ付きタイプも適しています。
一方、購入前に必ず確認したいのが素材と使用上の注意です。液体不可の商品に化粧水などを入れたり、気圧変化に対応していないガラス製ケースを航空機で使用したりするのは避けましょう。
また、液漏れを心配する人は、中フタだけでなくシリコンパッキンの有無も比較ポイントになります。キャンドゥやセリアの商品も含めて検討すると、より用途に合ったケースを選びやすくなります。
110円という手頃な価格だけで決めず、何を入れるのか、どこで使うのか、どのくらいの量が必要なのか。この3点を基準に選ぶことが、ダイソーのクリームケースを上手に活用するポイントです。