2026年11月4日は、侍ジャパンの公式戦は予定されていない。チームは「侍ジャパン宮崎秋季キャンプ2026」の期間中で、11月12日の大会開幕に向けた調整を進めている。
侍ジャパン公式サイトによると、宮崎秋季キャンプは11月3日から9日まで、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で実施。11月5日は休養日で、7日には千葉ロッテマリーンズ、8日には広島東洋カープとの練習試合が予定されている。
11月4日の練習では、打撃や守備の確認に加えて投内連係を行い、チーム内でプレーの確認事項を統一する方針が示されている。実戦での選手起用を見極めるうえでも、7日と8日の練習試合は重要な機会になる。
2026年11月の侍ジャパン活動スケジュール
11月4日(水)
練習・投内連係などの調整
11月5日(木)
11月7日(土)13:00
千葉ロッテマリーンズ戦
11月8日(日)13:00
広島東洋カープ戦
11月12日(木)19:00
チャイニーズ・タイペイ戦
したがって、検索されている「侍ジャパン今日のスタメン」は、11月4日時点では公式戦の打順を意味しない。練習試合のオーダーと、APBC本大会のスタメンも分けて確認する必要がある。
【最新メンバー一覧】侍ジャパン2026の代表28人と井口監督の選考意図

2026年10月7日、井口資仁監督率いる侍ジャパンの代表選手28人が正式発表された。今回のチームは、将来のトップチームを担う若手選手を中心に構成されている。
APBC2026には、24歳以下またはプロ入団3年目までの選手を中心に、29歳以下のオーバーエイジ選手を最大3人まで登録できるルールがある。今回のオーバーエイジ枠は正木智也、山口航輝、辰見鴻之介の3人だ。
2026年日本代表の選手・スタッフ相関一覧出典:侍ジャパン公式サイト「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026 日本代表」。2026年10月7日発表。
井口資仁監督が重視する若手育成と勝負強さ今回の代表選考で特徴的なのは、単純に打撃力や投手力だけでなく、チームとして複数の勝ちパターンを作ることを意識した編成になっている点だ。
井口監督は10月7日の選手発表会見で、髙橋宏斗について、
「このチームでエースになることは間違いありません」
と評価した。国際大会の経験を持つ髙橋に投手陣の中心的役割を期待していることがうかがえる。
また、辰見鴻之介については、複数の勝ちパターンを作るために走力が必要だとして選出理由を説明した。打撃で試合を動かす選手だけでなく、代走や機動力で展開を変えられる選手も代表に加えた点が特徴的だ。
つまり、今回の28人は単に能力の高い選手を集めたメンバーではない。攻撃、守備、走塁、投手運用のそれぞれに異なる役割を持たせることを想定した編成と考えられる。
【侍ジャパン打順予想】正木智也が1番、山口航輝が4番の有力候補
2026年の打順予想で最も注目すべき情報は、11月3日の宮崎秋季キャンプ初日に井口監督が明かした起用方針だ。
侍ジャパン公式のチームレポートによると、監督は正木智也を1番、山口航輝を4番で起用する方針を示した。これは単なるファンの予想ではなく、監督自身がキャンプで明らかにした具体的な打順構想である。ただし、全試合の確定オーダーを発表したものではない。
現時点で注目したい打順構想
1番候補:正木智也
福岡ソフトバンクホークス・内野手
野手最年長として打線を引っ張る役割にも意欲を示した。井口監督が1番での起用方針を明かしている。
4番候補:山口航輝
千葉ロッテマリーンズ・内野手
長打力を期待される右打者。本人も4番起用を伝えられ、意欲を示した。
正木と山口の打順構想が明らかになった一方、その他の打順はまだ確定していない。候補選手を見る際には、単純な知名度ではなく、攻撃のつながりと守備位置の組み合わせを考える必要がある。
- 宗山塁: 内野の中心候補。守備面を含めた起用法に注目。
- 西川史礁: 外野手として選出。中軸や攻撃のつなぎ役として期待される存在。
- 渡部聖弥: 内野手として選出された打撃陣の候補。
- 度会隆輝: 外野の選択肢として、攻撃面での起用に注目。
- 松尾汐恩: 捕手として出場する場合、投手との組み合わせも打順に影響する。
- 庄子雄大: 内野陣の選択肢。走力を生かした攻撃面にも注目。
- 辰見鴻之介: 井口監督が走力を評価して選出した選手。試合展開を変える役割が期待される。
特に注目したいのは、正木と山口を離して配置することで、打線の出塁と長打をどう組み合わせるかという点だ。1番と4番という2つの打順が示されたことで、今後の練習試合ではその間をつなぐ選手の選定が見どころになる。
なお、11月7日と8日の練習試合での起用が、そのままAPBC本大会の打順に直結するとは限らない。対戦相手や投手の左右、選手の状態によって変更される可能性がある。
【侍ジャパン先発投手】髙橋宏斗・金丸夢斗・竹丸和幸の起用に注目
投手陣で最も注目度が高いのは髙橋宏斗だ。井口監督がチームのエースになると明言しており、今回の代表における投手の軸として位置づけられている。
髙橋宏斗
中日ドラゴンズ・右投右打
WBCやプレミア12の経験を持つ投手。代表投手陣の中心としての役割に注目。
竹丸和幸
読売ジャイアンツ・左投左打
左腕の先発候補として注目。国際大会での起用機会が見どころ。
金丸夢斗
中日ドラゴンズ・左投左打
左腕の選択肢として、相手打線との相性を含めた登板機会に注目。
武内夏暉
埼玉西武ライオンズ・左投左打
先発陣の候補として、キャンプでの調整と実戦内容がポイント。
石田裕太郎
横浜DeNAベイスターズ・右投右打
右腕の選択肢として投手陣の組み合わせに注目。
このほか、髙太一、松本健吾、吉田聖弥、森田駿哉らも代表に選ばれている。投手13人という構成は、先発だけでなく中継ぎや試合終盤の役割分担も考慮する必要があることを示している。
先発投手を予想する場合、選手の知名度だけで判断するのは適切ではない。相手国の打線、登板間隔、直前の調整状況、左打者・右打者の構成などを総合的に見る必要がある。
したがって、髙橋宏斗がエース候補であることは監督の発言から確認できるが、11月12日の初戦を誰が任されるかは別の問題だ。正式な予告先発の発表が判断材料になる。
【APBC2026大会日程】侍ジャパンの対戦カードと見どころ
ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026は、日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリアの4チームが参加する国際大会だ。開催期間は11月12日から15日までの4日間で、会場は東京ドームとなる。
日本代表の試合日程
GAME 2・初戦
11月12日(木)19:00
チャイニーズ・タイペイ
VS
日本
GAME 4
11月13日(金)19:00
日本VS
韓国
GAME 5
11月14日(土)12:00
オーストラリアVS
日本
最終日
11月15日(日)
- 11:00 3位決定戦
- 19:00 決勝戦
全試合・東京ドーム。日程は公式発表に基づく。
大会初戦はチャイニーズ・タイペイ戦。翌13日は韓国戦、14日はオーストラリア戦と続く。短期間で複数の国と対戦するため、選手の疲労管理と試合ごとのオーダー変更がポイントになる。
特に韓国戦は、日本の若手選手が国際舞台でどこまで力を発揮できるかを測る機会だ。チャイニーズ・タイペイ戦での結果や選手の状態によって、翌日のスタメンが変わる可能性もある。
大会の基本ルール本大会の登録人数は28人。全試合で指名打者制を採用する予定で、試合規定にはタイブレーク制なども盛り込まれている。こうしたルールは、野手の守備配置や投手の運用を考えるうえでも関係してくる。
DH制では投手が打席に立たないため、打撃に強みを持つ野手を打線に組み込みやすい。井口監督が正木や山口の打順構想を示したことも踏まえると、攻撃力をどう生かすかがチーム編成の見どころになる。
【侍ジャパン歴代スタメン】2017年・2023年の起用傾向を比較
侍ジャパンのスタメンは、大会ごとにメンバーも起用方法も変わる。APBCの歴史を振り返ると、若手選手を中心に編成しながら、対戦相手や直近の試合内容に応じて打順を調整してきたことが分かる。
2017年大会:初代チームは韓国を破って優勝第1回大会となった2017年は、東京ドームで開催された。日本は決勝で韓国を7対0で破り、大会を制した。若手主体の代表が国際大会で結果を残した最初の大会として位置づけられている。
2023年大会:決勝では打順を大きく変更2023年の大会では、決勝の韓国戦に向けて、前日のオーストラリア戦から3選手が入れ替わった。藤原恭大が1番DH、小園海斗が2番遊撃、森下翔太が3番左翼、牧秀悟が4番一塁という打順が採用された。
捕手には坂倉将吾が入り、先発投手の今井達也とバッテリーを組んだ。前日の試合で3安打を放った藤原の1番起用や、森下と牧の復帰など、コンディションや直近の打撃内容がオーダーに反映された。
この2023年の例から読み取れるのは、代表に選ばれた選手が毎試合同じ打順で出場するわけではないということだ。国際大会では、相手投手への対応や選手の状態に合わせた柔軟な起用が行われる。
2026年も同様に、正木と山口を軸にしながら、宗山、西川、渡部、度会らの組み合わせをどう決めるかが焦点になる。歴代のスタメンをそのまま2026年に当てはめるのではなく、今回の代表構成と監督の起用方針を確認することが大切だ。
【侍ジャパンスタメン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月4日の侍ジャパンのスタメンは発表されていますか?
A1:11月4日は公式戦が予定されておらず、宮崎秋季キャンプ期間中です。そのため、試合当日の公式スタメンはありません。練習試合は11月7日と8日に予定されています。
Q2:侍ジャパン2026の代表メンバーは何人ですか?
A2:APBC2026の日本代表は28人です。内訳は投手13人、捕手3人、内野手7人、外野手5人です。10月7日に公式発表されました。
Q3:2026年の侍ジャパンの4番は誰ですか?
A3:井口監督は11月3日の宮崎秋季キャンプで、山口航輝を4番で起用する方針を明らかにしました。ただし、試合ごとの正式なスタメンは別途確認が必要です。
Q4:侍ジャパン2026の1番打者は誰ですか?
A4:井口監督は正木智也を1番で起用する方針を示しています。今後の練習試合や本大会での正式な打順にも注目してください。
Q5:侍ジャパン2026の先発投手は誰ですか?
A5:髙橋宏斗が井口監督からエースとして期待されています。竹丸和幸、金丸夢斗、武内夏暉、石田裕太郎らも代表投手に選ばれています。各試合の先発は正式発表を確認する必要があります。
Q6:APBC2026の日本代表はどこと対戦しますか?
A6:予選では11月12日にチャイニーズ・タイペイ、13日に韓国、14日にオーストラリアと対戦します。15日には3位決定戦と決勝が予定されています。
Q7:侍ジャパンの歴代スタメンと2026年のメンバーは同じですか?
A7:異なります。侍ジャパンは大会ごとに代表選手を選考するため、WBCや過去のAPBCと2026年のメンバーは同一ではありません。大会名と発表日を確認することが大切です。
2026年11月4日現在、侍ジャパンのAPBC2026代表28人はすでに発表されている。井口資仁監督のもと、髙橋宏斗を投手陣の中心に据え、正木智也を1番、山口航輝を4番で起用する打順構想も明らかになった。
今回のチームで特に注目したいのは、宗山塁、西川史礁、松尾汐恩ら若手選手の国際舞台での起用と、辰見鴻之介の走力を生かした戦術だ。単に誰がスタメンに入るかだけでなく、選手それぞれがどのような役割を担うかがチームの強さを左右する。
今後のチェック要点は、11月7日・8日の練習試合、11月12日の大会初戦、そして各試合の正式なスタメン発表だ。代表メンバー一覧、監督が明かした打順構想、実際の試合当日のオーダーを区別して追えば、2026年の侍ジャパンの戦いをより深く楽しめる。
【プロの結論】侍ジャパンのスタメンを正確に把握するには、選手選考、監督の起用方針、試合当日の公式オーダーという3段階で情報を見ることが重要だ。2026年の井口ジャパンは、若手の実力を試すだけでなく、2027年のプレミア12、2028年のロサンゼルス五輪を見据えたチームづくりという意味も持つ。APBC2026は、その未来を占う重要な大会となる。